【開催報告】「プロジェクションマッピングin築地本願寺」大盛況!一夜限りの光と映像の祭典に12060名が参加
歴史的建造物である築地本願寺に光とともに幻想的に映し出された、江戸から明治にかけ築地にあった外国人居留地の歴史絵巻。地域の魅力を体感する教育コンテンツとしてのプロジェクションマッピングイベントとして12060名の方にご参加いただけました。
開催ダイジェスト版動画
■オープニングレセプション
投影にあたり、レセプションを開催。
東京都知事 小池百合子様からは開催にあたりお言葉を頂戴し、司会より代読させていただきました。
以下の方々にご臨席いただき、お祝いのお言葉を頂戴し、テープカットのセレモニーを実施しました。
(順不同)
中央区長 山本泰斗様
駐日ポルトガル大使 ヴィットル・セレーノ様
駐日アルゼンチン共和国大使 エデゥアルド・テンポーネ様
銅板作家 入江明日香様
東京商工会議所中央支部 会長 細田 眞様
築地本願寺 副宗務長 木村共宏様
東京都中央区「文化プログラム」応援委員会 会長 吉田 誠男様
■プロジェクションマッピング投影/3回実施
投影が始まると築地本願寺境内前に集まったたくさんの方から拍手をいただきました。
。歴史蒔絵の投影とともに築地の居留地としての歴史をナレーションで紹介。
築地京橋小学校のこどもたちが描いた「未来の築地」も投影。
親子で参加した40代のファミリーは「築地周辺の歴史が学ぶことが出来た」「親子で想い出に残る素敵な体験になった」と熱く語ってくれました。
■場内イベント
【おさけとマルシェ】
地元人形町や日本橋の老舗飲食店や酒屋さん、キッチンカー20店が揃いました。
【チャリティコーナー】
能登半島地震復興支援のために参集してくれた企業や団体、そして3つの大使館の協力で10店舗が出店。
【ステージ】
アルゼンチンタンゴとこの日デビューのアイドルグループ「BLACK→WHITE」のステージ。
【ワークショップ】
築地外国人居留地で暮らした作曲家、山田耕筰の音楽に学ぶ《音》が伝わる仕組み
会場には満員御礼の110名の親子にご参加いただきました。
■当日配布プログラム
■開催概要
イベント名:プロジェクションマッピング in 築地本願寺
築地外国人居留地と共に明けた日本の近代 ~浮世絵と錦絵、記録画像で巡る歴史の旅~
開催日時:2024 年 5 月 18 日(土)午前12時~午後 9 時
会 場:築地本願寺 東京都中央区築地 3-15-1 ※駐車場はありませんので公共機関をご利用ください。
前庭、本堂に隣接の「第二伝道会館」、及び関連施設
入場料:無料(一部協賛席あり)
■プロジェクションマッピングin築地本願寺 公式サイト
■公式SNS
Instagram:https://www.instagram.com/tsukijievent
Facebook:https://www.facebook.com/tsukijievent
X: https://twitter.com/tsukijievent
Peatix:https://tsukiji-event-ws.peatix.com
主 催:東京都中央区「文化プログラム」応援委員会
後 援:中央区 及び中央区教育委員会
統括管理:株式会社Princess Tiara
協 賛:株式会社映像センター、株式会社アートブレーンカンパニー、株式会社 Brain Trust from The Sun
株式会社トーメイダイヤ、G+Flower、株式会社パークホームズ
協 力:築地本願寺、都民塾、一般社団法人中央区観光協会、NPO 法人 築地居留地研究会
ミズノプリンティングミュージアム、David J.PRODUCTION
日本コロムビア株式会社、株式会社ワクワクワークス、永井酒造株式会社
ママ支援コミュニティ Himemama、一般社団法人 文化芸術とスポーツの融合を推進する会(CSSP)
この事業は、東京都・(公財)東京観光財団の「プロジェクションマッピング支援事業助成金」を活用して実施しています。
【企業紹介】
◆株式会社Princess Tiara
代表取締役社長 坂上 愛佳
所在地 〒104-0054 東京都中央区勝どき5-5-14
設立 2008年7月
ママ支援コミュニティHimemama(任意団体)会員数 5508名
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