ラキール、デジタルビジネスプラットフォーム「LaKeel DX」で三菱商事と「食品流通DXソリューション」を共同開発
ラキールは三菱商事と食品流通分野における食品卸の在庫最適化ソリューションを共同開発していくことで合意しました。共同開発にあたり、ラキールのデジタルビジネスプラットフォーム「LaKeel DX」が採用されました。
株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:垣内 威彦、 以下「三菱商事」)に、「LaKeel DX」を採用されましたのでお知らせいたします。
三菱商事は、日本の産業界全体のデジタルトランスフォーメーション(以下DX)を促進すべく、DX企画からソリューションまでを一貫して行う「産業DXプラットフォーム」構築に取り組んでいます。ラキールは、DXの土台づくりとして「産業のデジタル化」や「デジタルを活用した企業間プロセスの最適化」を目指している三菱商事に対して、独自のマイクロサービス技術(特許取得済)を駆使したデジタルビジネスプラットフォーム「LaKeel DX」を提供し、食品流通分野における食品卸の在庫最適化ソリューションを共同開発していく事で合意しました。
■「LaKeel DX」が採用された4つの優位性
■ビジネススピードに即応できるデジタルビジネスプラットフォームを実現
「LaKeel DX」はクラウドネイティブ型の業務アプリケーションを構築運用するためのデジタルビジネスプラットフォームとして最適化されています。開発基盤に加え、クラウド基盤、監視ツールを包含しており、業務アプリケーション毎に方式設計、構築、検証を行う必要がありません。そのため、すぐに業務アプリケーションの開発にとりかかり、完成したアプリケーションを即利用する事が可能です。
ラキールは上記の立ち上がりの早さで食品卸の在庫最適化ソリューション実現を進めています。
■「LaKeel DX」の展開・転用技術で他の産業DXプロジェクトへの展開を目指す
今回産業DX第一弾として食品卸の在庫最適化ソリューションにて開発した受発注に関わるマイクロサービス部品は他産業でも横展開可能で、できる限り多くの産業へ展開・転用すべく開発に取り組んでいく予定です。
ラキールは、「LaKeel DX」で三菱商事が推進する産業DXの共同開発パートナーとして邁進していきます。
《デジタルビジネスプラットフォーム「LaKeel DX」とは》
https://dx.lakeel.com/
LaKeel DXは日本発・日本初のデジタルビジネスプラットフォームです。ソフトウエアを小さな部品として組み立てる「マイクロサービス技術」を用いる事で、「顧客企業自身のIT投資」と「新規事業投資」を両立する事を可能としました。スクラッチ開発のメリットである、「各社独自の要件」を叶える事と、パッケージ製品のメリットである「効率的&ベストプラクティスの適用」の両方を享受する事が出来ます。
また、LaKeel Data Insightによってデータサイエンティストに頼らず、AIを用いた精度の高い判断が可能となります。LaKeel DX上で開発したアプリケーションとLaKeel Data Insightを連携させることで、データから導き出される洞察(インサイト)をユーザーに提供できます。
LaKeel DXを使ってビジネスニーズへの迅速な対応を実現するために、以下の技術要素に関する特許を取得しております。(令和3年3月4日特許査定)
三菱商事は、日本の産業界全体のデジタルトランスフォーメーション(以下DX)を促進すべく、DX企画からソリューションまでを一貫して行う「産業DXプラットフォーム」構築に取り組んでいます。ラキールは、DXの土台づくりとして「産業のデジタル化」や「デジタルを活用した企業間プロセスの最適化」を目指している三菱商事に対して、独自のマイクロサービス技術(特許取得済)を駆使したデジタルビジネスプラットフォーム「LaKeel DX」を提供し、食品流通分野における食品卸の在庫最適化ソリューションを共同開発していく事で合意しました。
■「LaKeel DX」が採用された4つの優位性
- 最新のマイクロサービス技術を駆使し、アプリケーションの機能を組み合わせ自由な部品化する事で、DXに俊敏に即応可能
- 他産業への横展開において「LaKeel DX」の「展開・転用」のコンセプトが合致
- AWS、GCP、Azureなどさまざまなクラウド基盤上での開発運用が可能なマルチクラウド対応デジタルビジネスプラットフォーム
- 日本発・日本初のデジタルビジネスプラットフォームのため充実したサポート体制を提供
■ビジネススピードに即応できるデジタルビジネスプラットフォームを実現
「LaKeel DX」はクラウドネイティブ型の業務アプリケーションを構築運用するためのデジタルビジネスプラットフォームとして最適化されています。開発基盤に加え、クラウド基盤、監視ツールを包含しており、業務アプリケーション毎に方式設計、構築、検証を行う必要がありません。そのため、すぐに業務アプリケーションの開発にとりかかり、完成したアプリケーションを即利用する事が可能です。
ラキールは上記の立ち上がりの早さで食品卸の在庫最適化ソリューション実現を進めています。
■「LaKeel DX」の展開・転用技術で他の産業DXプロジェクトへの展開を目指す
今回産業DX第一弾として食品卸の在庫最適化ソリューションにて開発した受発注に関わるマイクロサービス部品は他産業でも横展開可能で、できる限り多くの産業へ展開・転用すべく開発に取り組んでいく予定です。
ラキールは、「LaKeel DX」で三菱商事が推進する産業DXの共同開発パートナーとして邁進していきます。
《デジタルビジネスプラットフォーム「LaKeel DX」とは》
https://dx.lakeel.com/
LaKeel DXは日本発・日本初のデジタルビジネスプラットフォームです。ソフトウエアを小さな部品として組み立てる「マイクロサービス技術」を用いる事で、「顧客企業自身のIT投資」と「新規事業投資」を両立する事を可能としました。スクラッチ開発のメリットである、「各社独自の要件」を叶える事と、パッケージ製品のメリットである「効率的&ベストプラクティスの適用」の両方を享受する事が出来ます。
また、LaKeel Data Insightによってデータサイエンティストに頼らず、AIを用いた精度の高い判断が可能となります。LaKeel DX上で開発したアプリケーションとLaKeel Data Insightを連携させることで、データから導き出される洞察(インサイト)をユーザーに提供できます。
LaKeel DXを使ってビジネスニーズへの迅速な対応を実現するために、以下の技術要素に関する特許を取得しております。(令和3年3月4日特許査定)
- クラウドシステム上でサービスを提供するための画面を構成する要素の蓄積手段
- 蓄積された要素を利用して新たなサービスのための画面を生成する画面生成手段
- 画面に含まれる要素に対応付けられたプログラムを実行する要素プログラム実行手段
- 特許番号:第6850859号
商号 | 株式会社ラキール |
創立 | 2005年6月 |
代表者 | 代表取締役社長 久保 努 |
資本金 | 341,062,000円 |
所在地 | 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー33階 |
事業内容 | LaKeel事業 |
従業員数 | 単体:427名 連結:505名(2020年4月1日現在) |
企業URL | https://www.lakeel.com/ |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。