大田区・みらいリレーションズ主催/アイ・グリッド・ソリューションズ共催 地域DX・GX新インフラ創造プロジェクトのピッチイベントを開催
~新インフラ産業のアイデアがここに集結!~
大田区、アイ・グリッド・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一、以下「アイ・グリッド」)、みらいリレーションズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:齋藤 康平)は、地域連携による新事業を生み出すピッチイベント「地域DX・GX新インフラ創造プロジェクト」に、2023年2月3日(金)に共催イベントとして開催し、当日のアーカイブ映像を無償公開しました。また、当日の詳細レポートをグリラボにて紹介しています。
大田区、アイ・グリッド・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一、以下「アイ・グリッド」)、みらいリレーションズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:齋藤 康平)は、地域連携による新事業を生み出すピッチイベント「地域DX・GX新インフラ創造プロジェクト」に、2023年2月3日(金)に共催イベントとして開催し、当日のアーカイブ映像を無償公開しました。また、当日の詳細レポートをグリラボにて紹介しています。
【イベントURL】 https://events.mirairelations.co.jp/ (アーカイブ配信案内あり)
【グリラボ記事】《イベントレポート》地域DX・GX新インフラ創造プロジェクト~羽田から全国へ!産・官・学・金融連携による先行事例を発信~ https://gurilabo.igrid.co.jp/article/3901/
先行事例を発信、地域連携を深めて脱炭素社会の実現を促進
今回のイベント「地域DX・GX新インフラ創造プロジェクト」は、地域脱炭素の実現に向けて官・民・金融が集い、先行事例を全国に向けて発信し、地域連携を深めながら脱炭素社会の実現を促進していくことを目的としています。ハイブリッドでの開催となり、約100名が参加しました。
第一部では、大田区長松原忠義の主催者挨拶、次世代のまちづくりを実現する地域GX先行事例セミナーと題し、株式会社脱炭素化支援機構による「脱炭素化支援機構の取り組みと地域への期待」という基調講演、及び北九州市による環境省の脱炭素先行地域の取り組みとして、その連携の仕掛けを作っていく事例が紹介されました。また、アイ・グリッドの執行役員岩崎哲が、GXによるまちづくりと産業活性化に向けて、自治体や地銀と連携した新たな取り組みについての説明を提携先である栃木銀行経営戦略室の大塚潤様と共に行いました。
第二部では中小企業による中小企業のための脱炭素トークセッションとして環境系スタートアップや中 小企業5社による実効性のある施策の紹介が行われました。脱炭素社会実現のため地域一体となり更に加速するために欠かせないのは技術開発。企業の取り組みを通じてさまざまな意見交換が行われました。
行政・企業、金融連携による産業発展の枠組みづくりが急務
政府では12月末にGX(グリーントランスフォーメーション)に関する基本方針として、150兆円プロジェクトを発表しました。(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/gx_jikkou_kaigi/dai5/index.html)また、11月には官民ファンドとして脱炭素化支援機構が立ち上がり、今後全国の新たな脱炭素化に向けたインフラ構築や技術開発プロジェクトを支援する体制が整いました。一方で、脱炭素社会に向けての企業や自治体での実証事業は行われているものの持続可能な産業として発展していくような枠組みがまだ不十分な状況といえます。そのため、具体的で効果的な施策を実施するには行政・企業、金融の連携が不可欠と言えます。
こうした連携、情報共有の場として、今回「地域DX・GX新インフラ創造プロジェクト」が立ち上がり、記念すべき一回目として、3者共同でイベントを開催いたしました。大田区には多くの製造業や工場があり、日本工業の根幹として支えてきているエリアです。産業形成機会には、全国の産官学金融の相互連携が欠かせません。当プロジェクトは、脱炭素社会へのポテンシャルのある新事業・新技術を大田区 “HANEDA”(羽田)をHUBと位置づけ、全国に発信していくことで、様々な産業化機会の醸成を推進していきます。
今後も同様のイベントを定期的に開催していくこととしており、地域ごとの連携を密にしながら官民一体となり、脱炭素社会を事業化しくことを目指していきたいと考えています。アイ・グリッドがかかげるビジョンでもある「グリーンエネルギーがめぐる世界の実現」に向けて、今後もさまざまな活動を継続して参ります。
■株式会社アイ・グリッド・ソリューションズについて
アイ・グリッド・ソリューションズは、仮想発電所(VPP)事業、エネルギーマネジメント事業、電力供給事業を通した脱炭素ソリューションを統合的に展開するエネルギーサービスプロバイダー。グリーンテックを推進し、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現を目指します。環境省 第9回グッドライフアワード 環境大臣賞 最優秀賞受賞
社名:株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズ
本社所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町3-7-4
代表者:代表取締役社長 秋田 智一
資本金:3,530百万円(2022年6月28日時点)※資本剰余金含む
従業員:100名
設立:2004年 2月
会社HP:https://www.igrid.co.jp/
■株式会社みらいリレーションズについて
東京工業大学と組織的連携協定を締結し、東工大関連ベンチャーキャピタルファンドを設立・運用する「みらい創造機構」から、2020年1月にスピンオフ。『私たちは、科学技術の進化による新発見の共同事業化とマーケティングPRを通じ、 協創型社会の実現を目指します』を掲げ、新規事業開発支援とPR/IR支援事業を同軸で行う新会社として設立。
社名:株式会社 みらいリレーションズ
本社所在地:〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-33-6
代表者:代表取締役社長 齋藤 康平
会社HP:https://mirairelations.co.jp/
【イベントURL】 https://events.mirairelations.co.jp/ (アーカイブ配信案内あり)
【グリラボ記事】《イベントレポート》地域DX・GX新インフラ創造プロジェクト~羽田から全国へ!産・官・学・金融連携による先行事例を発信~ https://gurilabo.igrid.co.jp/article/3901/
先行事例を発信、地域連携を深めて脱炭素社会の実現を促進
今回のイベント「地域DX・GX新インフラ創造プロジェクト」は、地域脱炭素の実現に向けて官・民・金融が集い、先行事例を全国に向けて発信し、地域連携を深めながら脱炭素社会の実現を促進していくことを目的としています。ハイブリッドでの開催となり、約100名が参加しました。
第一部では、大田区長松原忠義の主催者挨拶、次世代のまちづくりを実現する地域GX先行事例セミナーと題し、株式会社脱炭素化支援機構による「脱炭素化支援機構の取り組みと地域への期待」という基調講演、及び北九州市による環境省の脱炭素先行地域の取り組みとして、その連携の仕掛けを作っていく事例が紹介されました。また、アイ・グリッドの執行役員岩崎哲が、GXによるまちづくりと産業活性化に向けて、自治体や地銀と連携した新たな取り組みについての説明を提携先である栃木銀行経営戦略室の大塚潤様と共に行いました。
第二部では中小企業による中小企業のための脱炭素トークセッションとして環境系スタートアップや中 小企業5社による実効性のある施策の紹介が行われました。脱炭素社会実現のため地域一体となり更に加速するために欠かせないのは技術開発。企業の取り組みを通じてさまざまな意見交換が行われました。
行政・企業、金融連携による産業発展の枠組みづくりが急務
政府では12月末にGX(グリーントランスフォーメーション)に関する基本方針として、150兆円プロジェクトを発表しました。(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/gx_jikkou_kaigi/dai5/index.html)また、11月には官民ファンドとして脱炭素化支援機構が立ち上がり、今後全国の新たな脱炭素化に向けたインフラ構築や技術開発プロジェクトを支援する体制が整いました。一方で、脱炭素社会に向けての企業や自治体での実証事業は行われているものの持続可能な産業として発展していくような枠組みがまだ不十分な状況といえます。そのため、具体的で効果的な施策を実施するには行政・企業、金融の連携が不可欠と言えます。
こうした連携、情報共有の場として、今回「地域DX・GX新インフラ創造プロジェクト」が立ち上がり、記念すべき一回目として、3者共同でイベントを開催いたしました。大田区には多くの製造業や工場があり、日本工業の根幹として支えてきているエリアです。産業形成機会には、全国の産官学金融の相互連携が欠かせません。当プロジェクトは、脱炭素社会へのポテンシャルのある新事業・新技術を大田区 “HANEDA”(羽田)をHUBと位置づけ、全国に発信していくことで、様々な産業化機会の醸成を推進していきます。
今後も同様のイベントを定期的に開催していくこととしており、地域ごとの連携を密にしながら官民一体となり、脱炭素社会を事業化しくことを目指していきたいと考えています。アイ・グリッドがかかげるビジョンでもある「グリーンエネルギーがめぐる世界の実現」に向けて、今後もさまざまな活動を継続して参ります。
■株式会社アイ・グリッド・ソリューションズについて
アイ・グリッド・ソリューションズは、仮想発電所(VPP)事業、エネルギーマネジメント事業、電力供給事業を通した脱炭素ソリューションを統合的に展開するエネルギーサービスプロバイダー。グリーンテックを推進し、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現を目指します。環境省 第9回グッドライフアワード 環境大臣賞 最優秀賞受賞
社名:株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズ
本社所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町3-7-4
代表者:代表取締役社長 秋田 智一
資本金:3,530百万円(2022年6月28日時点)※資本剰余金含む
従業員:100名
設立:2004年 2月
会社HP:https://www.igrid.co.jp/
- オウンドメディア「グリラボ」:https://gurilabo.igrid.co.jp/
■株式会社みらいリレーションズについて
東京工業大学と組織的連携協定を締結し、東工大関連ベンチャーキャピタルファンドを設立・運用する「みらい創造機構」から、2020年1月にスピンオフ。『私たちは、科学技術の進化による新発見の共同事業化とマーケティングPRを通じ、 協創型社会の実現を目指します』を掲げ、新規事業開発支援とPR/IR支援事業を同軸で行う新会社として設立。
社名:株式会社 みらいリレーションズ
本社所在地:〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-33-6
代表者:代表取締役社長 齋藤 康平
会社HP:https://mirairelations.co.jp/
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