全国市町村最多の第6弾!!隈研吾氏設計の施設が茨城県境町に建設決定!中心市街地活性化「まちかどカフェ(仮)」プロジェクト、設計発表記者会見を開催します

令和2年11月11日(水)、茨城県境町と建築家 隈研吾氏による共同記者発表を行います

境町役場

交流人口拡大、地元経済の活性化を図る茨城県境町のまちづくり「S-project」その一環として、境町には、世界的な建築家 隈研吾氏設計の施設が続々と完成しています。隈健吾氏建築の第6弾として、「まちかどカフェ(仮)」の建設が決定しました。境町に魅力ある拠点が次々と生まれ、マチナカをつなぎ、人の回遊、にぎわいを創出しています。

まちかどカフェ(仮)まちかどカフェ(仮)

これまでに境町では、交流人口拡大、地元経済の活性化を図るべく、地方創生関係交付金を活用して、世界的な建築家である隈研吾氏設計の建築が5施設がオープンしています。

このたび、全国の市町村で最多となる同氏設計の建築物6施設目として「まちかどカフェ(仮称)」を新築することになりました。
建設に先立ち、建築家 隈研吾氏同席による共同記者発表を行います。
 

 

■「まちかどカフェ(仮)」設計発表記者会見
日時 : 令和2年11月11日(水) 16:45〜
場所 : 隈研吾建築都市設計事務所(東京都港区南青山2-24-8 By-Cube 4階)※駐車場は近辺の民間駐車場をご利用願います。
出席者: 建築家 隈 研吾 氏 、 境町長 橋本 正裕

平面図1F(左)、2F(右)平面図1F(左)、2F(右)


■建設予定地 : 境町1459番地1
建築予定地がある中心市街地には、隈健吾氏設計の「さかい河岸レストラン茶蔵」「さかいサンド」「S-Lab]「S-Gallery 粛粲寶(しゅく・さんぽう)美術館」の4施設や、古民家をリノベーションしたベーカリー「河岸の駅さかい」などがあります。「まちかどカフェ(仮)」は、マチナカをつなぎ、まち歩きの新しい拠点として活用していくことで、さらなる交流人口・観光人口の拡大や地域経済の活性化が期待されています。
 

 

■施設概要
木造2階建て
敷地面積 : 約179㎡
延床面積 : 約100㎡(建築面積 約63㎡)

■事業概要
総事業費 : 約6,000万円
補助金等 :
約3,000万円 地方創生拠点整備交付金 + 約1,500万円 地方交付税措置
計 約4,500万円(総事業費の約75%)

■施設の運営は「境町モデル」
境町では、維持管理費をゼロにしつつ、投資額を回収する「境町モデル」の公共施設運営を行っています。

( 境町モデルとは? )
事業者がカフェを運営しながら建物の維持管理・運営を行うことで、町の運営管理費(人件費、光熱費、維持管理費,、諸経費等)はゼロ!さらに 施設の使用料が町の収入となり、施設への投資を回収します。

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会社概要

境町役場

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URL
https://www.town.ibaraki-sakai.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
茨城県猿島郡境町391-1
電話番号
0280-81-1300
代表者名
橋本 正裕
上場
未上場
資本金
-
設立
-