文化芸術フェスティバル in 四国・中国ブロック大会9月5日(土)・6日(日)に開催
障がい者の文化芸術フェスティバルとは、「日本人と自然」を障がいの視点を通じて国内外に発信するフェスティバルです。中国・四国ブロック大会は、令和2年9月5日(土)・6日(日)に開催されました。(アール・ブリュット展は~10日(木)まで)
鳥取県倉吉市の倉吉未来中心を会場に、「アール・ブリュット-日本人と自然-」展が開催され、全国的に活動を広げるじゆう劇場(演劇)、いわみ福祉会芸能クラブ(石見神楽)の迫力あるステージをライブ配信いたしました。さらに、中国・四国から集結するダンスや合奏、伝統芸能などのパフォーマーによるステージを、オンラインで配信しました。
9月5日(土)
10:00~ オープニングセレモニー
【ゲスト】ダンディ坂野
10:30~ じゆう劇場公演(鳥取県)
演目「『マクベス』からさまよい出たもの 2020」
13:00~ 【ゲスト】ダンディ坂野ゲストパフォーマンス
鳥取中央育英高等学校 書道パフォーマンス
13:40~ 障がい者によるステージ発表
9月6日(日)
10:00~ 障がい者によるステージ発表
12:00~ 【ゲスト】かんばらけんたダンス&トークショー
13:00~ 石見神楽公演(いわみ福祉会芸能クラブ(島根県))
演目「大蛇(おろち)」
14:00~ 障がい者によるステージ発表
【レポート】
■オープニングセレモニー
9月5日(土)のオープニングセレモニーでは、ダンディー坂野さんと一緒に、会場の平井鳥取県知事をはじめとしたリモート出演の中四国地方各県知事や各障がい者団体の皆さんと大会宣言を行いました。宣言の最後では「鳥取から元気をゲッツ!」と出演者全員でポーズをとりました。
■公演
大ホールで行われた、じゆう劇場による「『マクベス』からさまよい出たもの 2020」公演では、障害のある人、ない人がいっしょになってシェイクスピアの名作から大まじめにはみ出し上演しました。障がいのある人にも、権力への欲望、社会的活躍を求める気持ちが当然ある、という思いから『マクベス』を題材に「権力」についての公演が行われました。また、カーテンコールの後、セットの壁(が倒れ、平井知事が登場し「私たちはみんなと一緒にすべての壁を壊したい」と出演者一同と宣言しました。
■書道パフォーマンス
鳥取中央育英高等学校による書道パフォーマンスでは、ハート×鳥取をテーマにパフォーマンスが行われました。思いの込められたメッセージと「愛」という文字が書かれ、元気溢れるステージが披露されました。
■障がい者ステージ
5日(土)の障がい者によるステージ発表では、はーとぴあ創造によるアレンジされた古典落語「道具屋」や福安さんによる「鳥取しゃんしゃん祭り」の傘踊り、などのステージが披露されました。
6日(日)の障がい者によるステージ発表では、ダンスパフォーマンスやオカリナの演奏などが披露されました。
■公演
6日(日)に大ホールで行われた、いわみ福祉会芸能グラブによる石見神楽「大蛇(おろち)」公演では、障がいのある人等が島根県西部地域に伝わる郷土芸能「石見神楽」を披露しました。上演した「大蛇(おろち)」は、ヤマタノオロチ退治を題材にした、石見神楽を代表する迫力満点の演目です。
■ダンス&トークショー
6日(日)にアトリウムで行われた、かんばらけんたさんによる衝撃の車椅子ダンスパフォーマンスでは、車いす上での逆立ちや車輪に乗って回転する技など、オリジナルの車いすダンスを披露していただきました。トークショーでは、幼いころの障がいに関する記憶や、リオパラリンピック閉会式でダンスを披露したエピソードなどをお話され、「助けてと言って、助けてもらえる社会になるといい。」と思いを馳せていました。
鳥取県倉吉市の倉吉未来中心を会場に、「アール・ブリュット-日本人と自然-」展が開催され、全国的に活動を広げるじゆう劇場(演劇)、いわみ福祉会芸能クラブ(石見神楽)の迫力あるステージをライブ配信いたしました。さらに、中国・四国から集結するダンスや合奏、伝統芸能などのパフォーマーによるステージを、オンラインで配信しました。
■イベントタイムテーブル
9月5日(土)
10:00~ オープニングセレモニー
【ゲスト】ダンディ坂野
10:30~ じゆう劇場公演(鳥取県)
演目「『マクベス』からさまよい出たもの 2020」
13:00~ 【ゲスト】ダンディ坂野ゲストパフォーマンス
鳥取中央育英高等学校 書道パフォーマンス
13:40~ 障がい者によるステージ発表
9月6日(日)
10:00~ 障がい者によるステージ発表
12:00~ 【ゲスト】かんばらけんたダンス&トークショー
13:00~ 石見神楽公演(いわみ福祉会芸能クラブ(島根県))
演目「大蛇(おろち)」
14:00~ 障がい者によるステージ発表
【レポート】
■オープニングセレモニー
9月5日(土)のオープニングセレモニーでは、ダンディー坂野さんと一緒に、会場の平井鳥取県知事をはじめとしたリモート出演の中四国地方各県知事や各障がい者団体の皆さんと大会宣言を行いました。宣言の最後では「鳥取から元気をゲッツ!」と出演者全員でポーズをとりました。
■公演
大ホールで行われた、じゆう劇場による「『マクベス』からさまよい出たもの 2020」公演では、障害のある人、ない人がいっしょになってシェイクスピアの名作から大まじめにはみ出し上演しました。障がいのある人にも、権力への欲望、社会的活躍を求める気持ちが当然ある、という思いから『マクベス』を題材に「権力」についての公演が行われました。また、カーテンコールの後、セットの壁(が倒れ、平井知事が登場し「私たちはみんなと一緒にすべての壁を壊したい」と出演者一同と宣言しました。
■書道パフォーマンス
鳥取中央育英高等学校による書道パフォーマンスでは、ハート×鳥取をテーマにパフォーマンスが行われました。思いの込められたメッセージと「愛」という文字が書かれ、元気溢れるステージが披露されました。
■障がい者ステージ
5日(土)の障がい者によるステージ発表では、はーとぴあ創造によるアレンジされた古典落語「道具屋」や福安さんによる「鳥取しゃんしゃん祭り」の傘踊り、などのステージが披露されました。
6日(日)の障がい者によるステージ発表では、ダンスパフォーマンスやオカリナの演奏などが披露されました。
■公演
6日(日)に大ホールで行われた、いわみ福祉会芸能グラブによる石見神楽「大蛇(おろち)」公演では、障がいのある人等が島根県西部地域に伝わる郷土芸能「石見神楽」を披露しました。上演した「大蛇(おろち)」は、ヤマタノオロチ退治を題材にした、石見神楽を代表する迫力満点の演目です。
■ダンス&トークショー
6日(日)にアトリウムで行われた、かんばらけんたさんによる衝撃の車椅子ダンスパフォーマンスでは、車いす上での逆立ちや車輪に乗って回転する技など、オリジナルの車いすダンスを披露していただきました。トークショーでは、幼いころの障がいに関する記憶や、リオパラリンピック閉会式でダンスを披露したエピソードなどをお話され、「助けてと言って、助けてもらえる社会になるといい。」と思いを馳せていました。
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