【動画公開】「新型コロナウイルスと政策:経済学者によるワークショップ」(東京財団政策研究所)
東京財団政策研究所では、経済学観点での新型コロナウイルス研究に関するワークショップを開催いたしました。その様子を動画にて公開いたします。

[開催概要]
東京財団政策研究所「経済政策・経済思想ユニット」では、経済学観点での新型コロナウイルス研究に関する情報共有と議論を経済学分野の研究者間で行うことで、さらに研究を発展させることを目的とした、ワークショップを開催いたしました。その様子を動画にて公開いたします。
新型コロナウイルスに関する報道の多くでは現状の感染者数に大きな焦点が当たりがちで、これまでに新型コロナウイルスが人や企業の行動や経済活動にどのような影響を与え、またそれに対する政策が効果的であったのか、といった観点からの発信はあまり多くありませんでした。そんな現状を踏まえて実施した本ワークショップの発表や議論から、皆さまへ有益な情報がお届けできれば幸いです。
[出演者]
■ 発表・ディスカッションメンバー
千葉安佐子(東京財団政策研究所 ポスト・ドクトラル・フェロー)
笠原博幸(ブリティッシュコロンビア教授)
川口康平(香港科技大学商学院経済学部助理教授)
宮川大介(一橋大学経営管理研究科経営管理専攻 准教授)
■ モデレーター
小林慶一郎(東京財団政策研究所 研究主幹)
■ 総合企画
猪野明生(東京財団政策研究所 リサーチアシスタント)
▼ オンラインワークショップ動画公開ページ【資料あり】はこちら
https://s.tkfd.or.jp/31rXeKG
▼ 動画コンテンツ/ウェビナーシリーズページはこちら
https://s.tkfd.or.jp/3oc3Syo
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東京財団政策研究所とは
東京財団政策研究所は、独立性と非営利性を堅持し、社会の変革を目指す政策シンクタンクです。「世界に通じる政策シンクタンクが日本にも必要だ」という理念のもと、1997年に設立された東京財団は、20周年を迎えた2017年度に、東京財団政策研究所として全面的に改組されました。設立当初からの理念はそのままに、より質の高い研究が行える環境を整え、日本の健全な民主主義を支える基盤の一つとなるべく活動していきます。
所在地:〒106-6234 東京都港区六本木三丁目二番一号 六本木グランドタワー34階
URL:https://www.tkfd.or.jp/
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