保育園業界施設運営数最大規模のアイグランがプログラミング教育を手掛けるナンバーワンソリューションズと連携プログラミング教育をアイグランが運営する保育施設全国455箇所で2022年10月より開始
-幼児教育とプログラミングの専門家が未来人材育成に協力 -
保育サービス事業を手掛ける株式会社アイグラン(広島県広島市、代表取締役社長 橋本 雅文、以下当社)はプログラミング教育事業を手掛ける株式会社ナンバーワンソリューションズ(東京都目黒区、代表取締役 面来哲雄、以下ナンバーワンソリューションズ)は2022年9月にパートナー契約を締結したことを発表します。
当社は同年10月より全国の保育園で2歳児~年長クラスの園児を対象にプログラミング教育を開始します。2歳児へのプログラミング教育は日本でも初めての試みであり、早期に触れることで主体的で創造的な人材育成や可能性を広げていくことを目的としています。本件を導入するにあたり大切にしていることは、幼少期から自分で考え、形にしていく、プログラミング的思考力や行動力の育成が大切だと考えています。これらにより様々な問題に対応していく力や積極性を身に付けることを期待しています。
また、子どもたちが平等にプログラミング教育に触れることができるよう導入にかかる費用はすべて当社が負担します。費用を徴収し希望者のみが受けるのではなく保育活動のなかに取り入れ当社の保育園に通う子どもたちが皆、参加できるようにしています。
当社は同年10月より全国の保育園で2歳児~年長クラスの園児を対象にプログラミング教育を開始します。2歳児へのプログラミング教育は日本でも初めての試みであり、早期に触れることで主体的で創造的な人材育成や可能性を広げていくことを目的としています。本件を導入するにあたり大切にしていることは、幼少期から自分で考え、形にしていく、プログラミング的思考力や行動力の育成が大切だと考えています。これらにより様々な問題に対応していく力や積極性を身に付けることを期待しています。
また、子どもたちが平等にプログラミング教育に触れることができるよう導入にかかる費用はすべて当社が負担します。費用を徴収し希望者のみが受けるのではなく保育活動のなかに取り入れ当社の保育園に通う子どもたちが皆、参加できるようにしています。
- 自ら考え、行動する力が求められる時代
小学校、中学校、高校においてプログラミング教育が必修化され、2024年度の大学入学共通テストに情報Ⅰが加わることになり、社会の変化を見据えた新たな学びへと学校教育の現場でも学びの手段は進化を遂げています。
- テクノロジーの力で楽しく魅力的な教育にアップデート
今回、ナンバーワンソリューションズからプログラミング教育のカリキュラムの提供を受け、研修を受講した保育士が保育活動にプログラミング教育を取り入れていきます。論理的な力を育むことはもちろん、こういうものを作りたい!というような「創造性」、もっと良いものを作り出す「創意工夫」、思ったものに近づける「試行錯誤」、満足のいく結果に喜びを感じる「達成感」、今度はもっと良いものを作ろうとする「主体性」を育んでいきます。
このたび当社が運営する全国455箇所以上の保育園では、2歳児から年長(5歳児)クラスにてプログラミング教育を開始します。2歳児クラスは1回10分、3歳児以上のクラスでは1回20分、年間48回のレッスンを行います。
- 幼児教育プログラムを伴う高品質な保育を提供
約20年以上の保育事業のノウハウを活かしながら、専門家の指導や監修を受け、リトミックや英会話、ダンスなど様々な幼児教育プログラムを導入しています。その想いには、保育園を利用されている保護者の方々は共働き家庭です。そのなかで幼少期から習い事をさせたいと思いながらも時間を取ることが難しく断念されている家庭も多くあります。そのような保護者様の気持ちを汲み取り、寄り添い、当社ができることをさせていただきと強く想っています。
また、幼少期は吸収する力が柔軟な時期です。幼少期から様々な教育に楽しく触れることで、後に学んでいく際にスムーズに取り組んでいくことができる、また子どもたちの可能性を広げていきたいという想いがあります。
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