株式会社スマートホスピタル(旧:HCMJ)が、ビーコン自動打刻の医師向け勤怠管理システムを新たにリリース。大学病院・総合病院でも続々と導入開始。
多忙な医師もビーコン自動打刻で勤怠管理打刻忘れを防止
病院スマートチェックイン「MONITARO」運営のスマートホスピタル(旧:HCMJ 本社:東京都千代田区、代表取締役:小島孝二 : https://hcmj.co.jp)が、新たにバージョンアップした、ビーコンを活用した医師の勤怠管理システム 「New 勤怠MONITARO」をリリースしました。
医多忙な医師も自動打刻2024年4月から、いわゆる「医師の働き方改革」として、勤務医の時間外労働時間が「原則、年間960時間まで」となり、医師の労働時間の管理や短縮が義務化されます。24時間体制となる医療従事者の勤怠管理は、日勤や夜勤といったシフト制、変形労働時間制といった特殊な制度に正しく対応できるものでなければなりません。そんな厚生労働省の指導内容に即して開発された「勤怠MONITARO」がいま病院から注目を集めています。
- 医療用ビーコンで多忙な医師も自動打刻
MONITAROはもともとメーカーの入退出管理にビーコンシステムを提供してきたが、MONITAROのチェックイン機や行動センサーを活用した医師向けの勤怠システムの要望が増え新たに「勤怠MONITARO」をリリースした。
既に複数の大学病院や総合病院で導入が開始されている。
- 医師1名300円からのお手軽プラン
- スマホ支給のない病院はキーホルダービーコンで入退出管理
- 医師特有の勤務形態にも対応 医師と事務部門の手間をできる限り軽減することを追求
- 自己研鑽か業務内かも簡単登録
- 連続勤務時間、9時間インターバルにも対応
- メーカーの訪問感染管理スマートチェックインシステムシステム「MONITARO」について
MONITAROは世界初の病院における外部業者向けの病院無料の感染管理スマートチェックインシステムです。
2019年10月のリリース以降、大学病院、がんセンター、国公立病院をはじめ約400の基幹病院で採用され医療業界のスタンダード的な地位を確立しています。
ご関心を頂きましたご施設向けには約10分程度でzoomやお電話でMONITAROをご紹介させて頂いております。こちらのサイトよりお問い合わせ下さい。https://hcmj.co.jp/contact-briefing/
ユニコーン企業1000社輩出を目指すG-STARTUPにも
- ユニコーン企業1000社輩出を目指すG-STARTUPにも
2020年2月、株式会社スマートホスピタル(旧HCMJ株式会社)は株式会社グロービスが運営するユニコーン企業1000社輩出を目指すアクセラレーションプログラム「G-STARTUP」のMain Trackに第2期採択企業として選出されております。成功を収めた起業家や投資家とのネットワーキングをはじめとしたG-STARTUPが提供する支援インフラを活用し、事業成長をさらに加速させていきます。
https://g-startup.jp/
- 株式会社スマートホスピタル(旧HCMJ株式会社)について
日本の医療は日進月歩で世界屈指ですが、日本の病院環境は旧態依然で課題が山積みです。それにより多くの医療関係者に過度な業務負担がのしかかっています。スマートホスピタルは「総合病院をIT技術でスマートにする」ことをモットーに、医療関係者の生産性が高まることで、患者治療の向上につながる世界を目指しています。
代表者:小島孝二/Koji Kojima
設立:2019年4月
所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2 -8- 20トラストワン6F
URL:https://smarthp.co.jp/
HCMJでは一緒に働く仲間を募集しています!
https://smarthp.co.jp/
★ご一読いただきありがとうございました。スマートホスピタルは皆さまのご期待に沿えるよう全力で邁進してまいります。
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