【二輪車の交通安全・警視庁から】速度を守ってGOOD RIDER!
11/23よりバイク事故防止 YOUTUBEにてPR動画を公開
ポスター 警視庁交通安全広報大使 ももいろクローバーZ
東京都内では、今年10月末現在、二輪車乗車中の交通事故死者数は33人で、昨年と比較して13人増加しています。
二輪車の死亡事故パターンで多いのが、単独事故と右直事故です。
単独事故を防ぐためには、カーブや見通しの悪い道路では、手前からスピードをしっかりと落とすことが重要です。
また、右直事故については、二輪車は対向車から見ると、車体が小さいために遠近感が分かりづらく、実際よりも遠くに見えたり、速度も遅く錯覚されがちであることが原因の一つと言われています。
このため、バイクで直進中に対向車線に右折しようとする車がある場合には、『自分(バイク)のことを見落としているかもしれない!』とあえて車が右折する危険を予測し、安全なスピードで走行することが大切です。
二輪車の死亡事故における致命傷の多くは、頭部と胸部となっておりますので、ヘルメットのあごひもはしっかりと締め、胸部を守るプロテクターの着用を検討しましょう。
安全にバイクライフを楽しむためにもスピードは控えて、安全装備をしっかりと身につけましょう。
警視庁では、交通安全広報大使ももいろクローバーZによる交通安全動画「TOKYOルール」シリーズなどをYouTubeで配信するほか、特設サイト「TOKYO SAFETY ACTION」ホームページでは、ピーポくんのミニゲームや交通事故マップなど、知っていると役に立つ交通安全のコンテンツを多くご用意しています。
是非、ご覧ください。
サイトへのリンク
https://www.safetyaction.tokyo/
警視庁交通部
https://www.safetyaction.tokyo/try/detail.php?i=19
https://www.safetyaction.tokyo/try/detail.php?i=16
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