星つむぎの歌15周年コンサート「星に歌えば」 9/24に開催
日時: 2023年9月24日(日)
14時30分~16時30分
会場:YCC県民文化ホール大ホール
(甲府市寿町25-1)
出演:覚和歌子、丸尾めぐみ、土井隆雄(オンライン)、髙橋真理子、杉山悠美、ともっち、律、星つむぎの村人たち、星つむぎの歌合唱団
主催:一般社団法人星つむぎの村/アドブレーン・共立・NTT・F共同事業体
協力:山梨県行動学校文化連盟合唱専門部/山の都ふれあいコンサート
内容:
「星を見上げ、そこで感じたことを言葉にして想いをつむいで歌をつくろう」と、全国に呼びかけてつくられた「星つむぎの歌」が誕生して15年。
星つむぎ歌を企画した覚和歌子・高橋真理子、プラネタリウム番組「星つむぎの歌」の音楽制作の丸尾めぐみ、手話歌「星つむぎの歌」の杉山悠美、宇宙飛行士の土井隆雄(オンライン)、そして星つむぎの歌と同じ15年という時を過ごした高校生たちや、山の都ふれあいコンサートのメンバーなどが一堂に会しての、トークやリーディング、合唱や手話歌やプラネタリウムありのコンサートです。
第1部 覚和歌子リーディング&プラネタリウム
第2部 トークと手話体験
第3部 星つむぎの歌絵本リーディング&みんなで合唱
チケット: おとな1,500円 高校生以下 500円
申し込みは、YCC県民文化ホール(055-228-9131)
☆宇宙に届いた歌「星つむぎの歌」
「星を見上げて、感じることを言葉にし、それをつむいでともに歌をつくろう」と全国に呼びかけてはじまった「星つむぎの歌」。
JAXAで行われていた「宇宙連詩」の山梨版として、山梨県立科学館にいた高橋が、山梨日日新聞社などに協力を要請し、詩の”裁き役“として、覚 和歌子さんを迎えいれ、「星つむぎの歌」プロジェクトが2007年5月にスタート。新月と満月の日に一行ずつ詩が公募され、延べ2,690人が想いを寄せた。
2008年1月12日の完成イベントには、平原綾香さんが歌いあげた他、作曲の財津和夫さんもかけつけた。
甲府東中学校出身の土井隆雄宇宙飛行士への応援歌でもあり、土井さんは、2008年3月、スペースシャトル「エンデバー号」からCDと建設中の国際宇宙ステーション、そして地球を一つの写真におさめ、
山梨のみなさんへ、とメッセージを添えてくださった。現在もなお、多くの人に歌いつがれる歌となっている。
<団体概要>
・名 称:一般社団法人 星つむぎの村 ・所在地 :山梨県北杜市大泉町谷戸6587-2
・代表理事:跡部 浩一/高橋 真理子
・事業内容:「星を介して人と人をつなぎ、ともに幸せを作ろう」をミッションに、プラネタリウム、
星空観望会、星や宇宙に関するワークショップなどを展開
・設 立:2016年3月(2017年6月2日法人格取得) ・URL: http://hoshitsumugi.org
<実績>
●復興応援
2011年4月以来、石巻、気仙沼、陸前高田、南三陸など東日本大震災の被災地を訪問すること、計11回。プラネタリウム、ワークショップ、星空観望会などを開催してきた。熊本地震の被災地、台風19号の被災地も訪問
●出張プラネタリウム
・病院や障害者施設など(過去合計:約300施設、約23,000人体験) ・一般向け
●フライングプラネタリウム(インターネットのライブ配信)●巌谷小波文芸賞・特別賞 受賞
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