【New Stand Tokyo × Allbirds × Watanabe’s】サステナブルで世界も注目の藍染プロダクトを集めた「藍染フェア」を開催！

話題の限定スニーカーの特別販売や本格藍染体験ができるワークショップも

NY発の未来の日用品店「New Stand Tokyo（東京・六本木）」は、地球環境に配慮し、こだわりの天然素材を使ったアパレル商品を展開する「Allbirds（オールバーズ）」、藍の栽培から染料造り・染色・製作までを一貫して行う「Watanabe’s（ワタナベズ）」とコラボレーションし、近年、サステナビリティや抗菌の効果から注目を集める藍染のプロダクトを集めた「藍染フェア」を2021年10月7日（木）～31日（日）まで開催致します。

また、Allbirds & Watanabe’sで製作しているスニーカー「Wool Runner- Watanabe’s Japanese Indigo（ウールランナー ワタナベズ ジャパニーズ インディゴ）」の数量限定販売や、藍師・染師であるWatanabe's 渡邉健太さんを講師に招いた藍染体験ができるワークショップも2021日10月30日（土）～31日（日）で開催致します。

New Stand Tokyo Webサイト：https://newstand.jp/
藍染体験ワークショップページ：https://newstandtokyo02.peatix.com

 

「藍」は、古来より消炎・解毒・止血等に効果のある薬草として人々の暮らしを支え、藍染めされた衣類は防虫・消臭・抗菌等にも効果的とされています。また、生産工程で石油など多くの化石燃料を消費するファッション業界でもサステナビリティへの取り組みが進み、藍染めを使用した商品が多くのブランドから発売されるなど、近年、世界でも注目を集める素材・染料となっています。


【藍染ワークショップ詳細】
阿波藍の産地として知られる徳島県の天然藍を使った藍染体験ができるワークショップです。藍の栽培、染料となる蒅(すくも)造り、染色、製作を一貫して行っているWatanabe'sの渡邉健太さんを講師に招き、本格的な藍染体験をお楽しみいただけます。

・開催概要
日程：2021年10月30日（土）・31日（日）
時間：両日とも①10時半～12時　②13時半～15時　③16時～17時半
会場：WHEREVER （東京都港区六本木7-2-8 2F）
定員：各回先着9名まで
参加費：手ぶらプラン（手拭い）6,500円（税込）
  　　　 持ち込みプラン 8,800円（税込）※10/31のみ
参加方法：事前予約制。詳細は以下URLをご参照ください。
https://newstandtokyo02.peatix.com
 

Watanabe's 渡邉健太さん（藍師・染師）
山形県出身。藍師、染師で藍染めブランド「Watanabe’s」代表。阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点に藍の栽培、染料となる蒅(すくも)造り、染色、製作を一貫して行う。蓼藍という植物の葉を乾燥、発酵させてつくる蒅をもとに、日本の伝統技法 ’’天然灰汁発酵建て’’ を用いてつくられる藍色は、深みのある、冴えた色合いが美しく、色移りしにくいという特徴を持つ。古き良き日本の伝統を残しつつ、新たな機軸で藍を伝えるべく、国内外で幅広く活動を行う。
https://www.watanabezu.com/

【販売商品・ブランド一例】

【数量限定】 Allbirds & Watanabe’s  Wool Runner- Watanabe’s Japanese Indigo 20,000円（税込）
300足限定・日本限定カラーのレアモデルを、今回特別にNew Stand Tokyoでも販売いたします。各サイズ1足ずつのみの希少入荷となりますので、店頭抽選による販売となります。詳しくは店頭にてお尋ねください。
取り扱いサイズ： 24～28cm
カーボンフットプリント：9.9 kg CO2e
https://allbirds.jp/pages/sustainability

 

OLD BUT GOLD x Watanabe's　Tシャツ
10,800円（税込）
和歌山県で生産される吊り編み生地を使用し、柔らかな肌触りでありながら、洗濯によるヨレが少なく、着ていくごとに肌に馴染んでいきます。洗濯をすることで生地に多少の縮みと、使用しているムラ糸の表面感が現れることで、他にはない見え方になります。
サイズ： L～ XXL
素材：綿 100%　Loopwheel（吊り編み）

 

Watanabe's 　コーデュロイハット　8,640円（税込）
静岡県磐田産のコーデュロイ生地を使用し、丈夫に仕上げています。藍染との相性がとても良く、発色が抜群です。着用して、洗濯を重ねるごとに育ってくる様子もぜひお楽しみくださいませ。
サイズ：58cm



 

すぎのマスク　ダークインディゴ（濃紺）
1,870円（税込）
徳島県上勝町の杉の間伐材を糸の原料に使った布KINOFの４重ガーゼと手ぬぐい生地を使用し、上板町で土作りから手がける蒅作り、天然灰汁発酵建による藍染めを行うWatanabe’sにと合同会社すぎとやま企画によるコラボレーション品。徳島県内で縫製も行いmade in TOKUSHIMAが実現しました。
サイズ：フリー（半折時 約13cm×10cm）
素材：分類外繊維（木糸）、国産木綿、４重ガーゼ、天然灰汁発酵建て藍染


 

macoroon　ピアス・イヤリング　4,840円（税込）
徳島産のすくも（阿波藍）を灰汁発酵建てという技法によって染めた糸や布を使って、一点一点手作りで作られたアクセサリー。少しずつ異なる色合い・模様・デザイン、バリエーション豊かにラインナップをご用意。
箱入りでギフトにもおすすめです。
(商品size　藍モチーフ部分3.5cm～5.5cm)
(紙箱size　内寸w84×d68×h25)

 

藍染坐忘　藍染てぬぐい ~藍格子~　2,980円（税込）
馴染み深いチェックデザインを、板締めの技法と天然藍で表現したこだわりの手ぬぐいです。１枚１枚手染めで仕上げた風合いの違いが魅力。オンリーワンの味わいと抗菌効果も期待できる藍の香りをご堪能下さい。
サイズ：約35cm×90cm
生地：綿100%





 

アワガミファクトリー　藍染和帳１号　ぼかし　
¥3,080（税込）
アワガミファクトリーでは、古来の記録を元に藍染和紙を再現し、現代のニーズに応じた藍染め和紙の開発と品質の安定化のためにさまざまな試行錯誤を行い、独自のパターンも多く生み出してきました。
その技術は受け継がれ、より美しく、より時代に求められる素材を追求し、さまざまなシーンでアワガミの藍染和紙をご利用いただいています。



【Allbirds について】
サッカーの元ニュージーランド代表のティム・ブラウンとバイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンジャー。2人の異色のチームにより、2016年にサンフランシスコで誕生したのが「Allbirds（オールバーズ）」です。大きなロゴや派手なカラー、ケミカルな素材で作られた従来のシューズ製造に疑問を持ち、着目したのが、ティムの母国であるニュージーランドのメリノウールでした。ティムは優れたメリノウールの可能性を信じ、ジョーイとタッグを組み、快適性とサステイナビリティ、シンプルなデザイン性を兼ね備えた「Allbirds」が誕生しました。代表作である「Wool Runners（ウールランナー）」は最高級メリノウールが柔らかく足を包み込みます。保温性、通気性、防臭性に優れたその快適性はもちろん、シューレースに再生ポリエステル、インソールにはヒマシ油、靴底はサトウキビから生まれたSweetfoamを用い、カーボンフットプリント排出量を抑えるといった環境配慮した徹底的なモノ作りを行ってきました。さらには洗濯機で丸洗いできるその利便性が共感を呼びました。日々最新のテクノロジーを生み出しているシリコンバレーで支持を集め、アカデミー賞の受賞経験もあり環境活動家でもあるレオナルド・ディカプリオ氏が投資をし、その評価は世界中に広まっていきました。その後も、ユーカリ繊維で作られた通気性と快適さをそなえたメッシュ構造の「Tree（ツリー）」シリーズ、ズワイガニから防臭性のあるキトサンを抽出したTrinoXOをTシャツに採用するなど、サステナブルで革新的な素材開発を行い、地球環境への負荷を考慮した現代社会に必要とされている商品を世の中に送り出しています。
公式サイト：https://allbirds.jp/


【New Stand Tokyo について】
米国外初上陸となるニューヨーク発の「未来の日用品店」。これまでのStandardな概念を覆す、Newなアイデアや体験が詰まった、New Standard（未来の日用品）なアイテムをキュレーションし、次代の暮らしにより多くの選択肢を提案することを目指しています。世界中から集めた新しいアイテムだけでなく、女性の体の悩みをテクノロジーで解決するFemTech（フェムテック）や、伝統的技術を新しい視点で活用した未来に残したいアイテムなど、「これからのスタンダードとは何か？」をテーマに幅広い商品を取り揃えています。

・店舗概要
所在地：〒106-0032　東京都港区六本木 7 丁目 2 番 8 号 WHEREVER 1F
営業時間：月〜金 / 日：12-19時（定休日：火・土）
※現在、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、営業時間を一部変更しております。
公式サイト：https://newstand.jp
Instagram：@newstandtokyo