次世代のランサムウェアを未然に防ぐ戦略として必要な ゼロトラストについて解説

2022年2月21日

BlackBerry Limited（本社: カナダ オンタリオ州、CEO: ジョン・チェン、NYSE: BB、TSX: BB、以下BlackBerry）はランサムウェアやマルウェアを未然に防御する戦略の重要なピースとしてのゼロトラストの必要性について解説した日本版ブログを公開しました。

多くの業界でランサムウェア攻撃が劇的に増加しています。中でも、医療をはじめとする重要なインフラストラクチャを標的とした計画的なランサムウェア攻撃は日ごとに深刻化しているようです。これを受け、弊社では、「10 Proactive Strategies to Defend Against Ransomware and Malware（ランサムウェアやマルウェアを未然に防御する 10 の戦略）」 <https://www.blackberry.com/ja/jp/forms/enterprise/wp-ransomware-prevention-is-possible> を発表し、 拡大するマルウェア感染に対抗するために組織が採用している最も効果的な手法を数多く紹介させていただいております。

当ブログでは、ランサムウェアに対抗するための重要なアプローチの 1 つであるゼロトラスト テクノロジーについて紹介しております。ゼロトラスト アーキテクチャにおけるデバイスやサービスは、アイデンティティを証明し、以前アクセスが許可されていることが確認されるまで企業データへのアクセスは許可されません。盗難または漏洩したメールアドレスやダークウェブで購入したパスワードなど、「アイデンティティ」の一部の情報しか持っていない攻撃者からデータを守ることができます。

詳しくはこちらのブログ <https://blogs.blackberry.com/ja/jp/2022/01/zero-trust-your-best-protection-against-ransomware>  をご覧ください。

BlackBerry が発行したレポート「10 Proactive Strategies to Defend Against Ransomware and Malware（ランサムウェアやマルウェアを未然に防御する 10 の戦略）」の日本語版は無償で提供されています。こちら <https://www.blackberry.com/ja/jp/forms/enterprise/wp-ransomware-prevention-is-possible> からダウンロードいただけます。

 

BlackBerry Limitedについて
BlackBerry®は、世界中の企業や政府機関向けに、インテリジェントなセキュリティソフトウェアとサービスを提供しています。BlackBerryのソリューションは、1億9,500万台の自動車をはじめ、5憶以上のエンドポイントを保護しています。カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置く同社は、AIと機械学習を活用して、サイバーセキュリティ、安全性、およびデータプライバシーソリューションの分野で革新的なソリューションを提供しています。さらに、エンドポイントのセキュリティ管理、暗号化、組み込みシステムどの主要分野をリードしています。詳細については、https://www.blackberry.com/ja/jp をご覧ください。

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