マラソン大会「Beyond2023」12月29日開催。川内優輝選手初参戦で刺激的な年末、最高の42.195kmが今年もやってくる。
【Beyondとは】
表参道にある低酸素ランニングジム「RUNNING SCIENCE LAB」が主催する非公認のマラソン大会。
2020年に新型コロナウィルスの蔓延により多くのマラソン大会に中止になったことをうけて、会員の方にどうにか自己ベストを更新できる場所を作りたいという想いから立ち上げたのがきっかけになります。「世界一自己ベスト更新率の高いレースを作る」「ランナーの祭典」を目標に掲げて、非公認レースだからこそ実現可能な数多の戦略で、他のマラソン大会にはない斬新な切り口であなたの自己ベスト更新をアシストします。
公式HPはこちらから:https://rslab.tokyo/beyond/
【Beyondが誇る 3つの戦略】
・コース戦略・・・日本自動車研究所 城里テストセンター様 全面協力のもと高速周回路コースを貸切。超フラットコースで「自己ベストの壁」を崩壊させる後押しをします。
・ペース戦略・・・2時間30分〜4時間30分までの13カテゴリーに総勢130名を超えるペースメーカーを配置。スタートからゴールまでランナーの背中を後押しします。
・サポート戦略・・・豪華ゲストが集結。ペーサーや応援でランナーのモチベーションアップ。またシューズのトライアルやプロダクトサポート、「Road to Beyond」練習会などを実施してBeyondまでの道のりを徹底サポートします。
【川内優輝選手が市民ランナーを完全アシスト!】
川内優輝選手がゲストとして初参戦。
Beyondのカテゴリーの中で唯一順位を競う「F1Beyond」にて、女子の日本記録ペース(※7/24時点2時間19分12秒)でペースメーカーを務めることが決定しました。
参加資格2時間30分切りの記録を持つトップ市民ランナーらを、世界を知る川内選手が42.195kmフルサポート。今年もF1Beyondから目が離せません。
※昨年のF1 Beyond ・・・昨年は大会当日に優勝候補となる細谷選手やミスターXの欠場が決まり、波乱の幕開けに。序盤は、ぺーサーの新田良太郎選手が3分15秒ペースで引っ張ったこともあり縦長で集団を形成。ペーサーが抜けると、ウルトラマラソン世界一の経験を持つ岡山選手ら実力者を中心に、先頭が目紛しく変わるという展開になりました。25km以降はランニング食堂選手が集団を飛び出すと、そのまま先頭をキープ。2021年大会優勝者のくれいじーかろ選手の追い上げもありましたが一歩及ばず。2時間19分21秒というタイムでランニング食堂選手が初優勝を飾りました。
【2022年からの大幅アップデート】
Beyond2023では以下の点を大幅にアップデート、よりランナーファーストな大会を目指します。
❶4時間15分、4時間30分カテゴリーを追加 多くのランナーが参加できるようにレンジを広げて制限時間も5時間に延長いたしました。
❷大幅な価格改訂 昨年¥19,800を¥14,300と大幅に価格改訂。より参加しやすい価格で、定員1500名を目指します。
❸加速する応援戦略 昨年までのスペシャルドリンクゾーンを廃止して、今年は応援者が選手にドリンクを渡せる応援エリアを作成。さらに伴走チケットを購入することで選手と数百メートルの伴走も可能になり、より熱の入った応援が可能になります。
【今年もメインスポンサーにアシックスが就任!!】
メインスポンサーには昨年に引き続きアシックスが就任。
昨年は最新シューズのトライアルや、「META:Time:Trials 2nd」のデジタルレースの実施、会場の特設ブース等で多くのランナーの自己ベストをアシストしました。今年もタッグを組み、Beyondが目指す「世界一自己ベスト更新率の高いレース」と「ランナーの祭典」実現に向けて大会を盛り上げます。
Beyond2023大会概要
イベント名 Beyond2023
主催 RUNNING SCIENCE LAB
開催日時 2023年12月29日(金)
競技開始10時30分〜 カテゴリー別、1分ごとにウェーブスタート
開催場所 〒311-4316 茨城県東茨城郡城里町小坂字高辺多1328番23
一般社団法人日本自動車研究所城里テストセンター 高速周回路
定員 1,500名(先着順)
費用 プロジェクトチケット:14,300円(税込)
VIPチケット:55,000円(税込)
参加資格 フルマラソンを5時間以内に完走できる方、国内在住者に限る
参加賞 BeyondオリジナルTシャツ
記録証 ゴール後、記録証発行エリアにて発行
表彰 F1Beyondのみ
エントリー期間 8月6日(日) 18時~
HP https://rslab.tokyo/beyond/
最新情報はRSLAB X(https://twitter.com/RSLAB_tokyo)をご確認ください。
メディア・協賛のお問い合わせは以下より
info@rslab.tokyo (担当:邊見・高野)
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