【しまねNEWS LETTER 2021 10月号】この秋は、島根に“ご縁”があるかも!?注目の映画公開&都内で体験できるイベントを開催
映画「神在月のこども」公開記念!聖地巡礼イベントを開催中!&東京で石見を体験できる!イベント「いわみん」を開催
「NEWS LETTER 2021 10月号」では、秋の島根県の魅力の他、島根県の最新情報をご紹介いたします。
■10月8日全国公開! 映画「神在月のこども」
島根県では、旧暦の10月に日本中の神様が出雲に集まるため「神在月」と呼ばれます。神在月には出雲大社でありとあらゆるご縁について話し合うとされています。
主人公・カンナを演じるのは現在、NHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』でも活躍中の蒔田彩珠さん。そのほか、坂本真綾さん、入野自由さん、柴咲コウさん、井浦新さんなど、豪華声優陣が演じます。また、主題歌はmiwaさんが担当。この秋注目の映画です。
映画「神在月のこども」公式HP:
https://kamiari-kodomo.jp/
■聖地巡礼ができる!島根県×映画「神在月のこども」特設サイトOPEN
映画の公開を記念して、島根県と映画のコラボ特設WEBサイトをオープン!サイト内では映画の見どころや登場したスポット=聖地などの魅力を紹介しており、「ロケ地をめぐる シールラリー」を期間限定で開催しています。映画内に登場する県内のゆかりある場所を巡り、オリジナルステッカーを集めると先着でオリジナルポストカードや映画公式グッズをプレゼント(なくなり次第終了)。また、ロケ地巡りのお供に舞台探訪ARアプリもスタート。映画と同じ構図での記念撮影やキャラクターと一緒に撮影することが可能です。カンナ役の蒔田彩珠さんをはじめとしたキャストのオリジナルボイスや壁紙のプレゼントもありますので是非ダウンロードしてみてください。
HP URL: https://www.kankou-shimane.com/contents/kamiari-child/
■芸術の秋、伝統工芸に触れる。
島根県では、和紙や焼き物などさまざまな伝統工芸が根付いています。今回はそんな工芸品に実際に触れる、購入できるお店をご紹介。旅のお土産に、これから長くおうち時間を彩る一品を選んでみませんか。
伝統の鉄加工技術で上質なインテリアを創作「鍛冶工房弘光」
■住所:島根県安来市広瀬町布部1168-8
■営業時間:9時~17時(不定休)
■公式HP:https://kaji-hiromitsu.com/
窯元でじっくり食器選びを楽しむ「湯町窯」
茶碗からお皿、湯飲みまでさまざまなものが置かれています。特に、おいしい目玉焼きができるエッグ・ベーカーは、50年以上愛される人気の品。ころんとしたフォルムがかわいいコーヒーカップなどは、県内のカフェでも利用されています。お値段もお手頃で、日常に取り入れやすいのも魅力のひとつ。
■住所:島根県松江市玉湯町湯町965
■営業時間:平日 8時~17時/土・日・祝 9時~17時
現代の暮らしに溶け込む伝統和紙「石州勝地半紙」
■住所:島根県江津市桜江町長谷2696(温泉リゾート風の国内)
■営業時間:10:00~18:00(水・木定休日)
■公式HP: https://sekishu-kachijiwashi.com/
選りすぐりの民芸品が鑑賞できる「出雲民藝館」
■住所:島根県出雲市知井宮町628
■営業時間:10:00-17:00(最終入場 16:30)※火曜定休日
■入館料:一般800円 / 高大生500円 / 小中生300円
■公式HP: https://izumomingeikan.com/
■東京都内で、“石見”を体験できる期間限定イベント「いわみん」開催!
石見地方の“グルメ”、“伝統”、“文化”などの魅力をお楽しみいただけます。
■開催概要
期間:2021年10月29日(金)~11月28日(日)
場所:東京都内(千代田区・渋谷区・新宿区・品川区の各会場)
申し込み:https://iwamin.jp
体験プログラム例 ※各イベントの上限に達し次第、受付終了となります。
秋が旬ののどぐろ「どんちっちのどぐろ」を都内で味わってみませんか?「どんちっちのどぐろ」は、浜田漁港で水揚げされたのどぐろにつけられるブランド。のどぐろや漁港で取れたお魚のお寿司、あら汁のセットでご提供します。
■日程:11月28日(定員5名/全6回)
■場所:日比谷しまね館(日比谷シャンテ地下1階)
■料金:2500円
■日比谷しまね館情報
島根県の物産・観光・移住情報などが盛りだくさんのアンテナショップ。首都圏における島根県の新たな情報発信・活動拠点です。遠方への外出がしづらい今だからこそ、是非日比谷しまね館で島根県の魅力を堪能ください。
<日比谷しまね館キャンペーン情報>
日比谷しまね館では11月12日(金)~18日(木)の間、定番のご当地パン「バラパン」のほか、地元で人気のパン(マリトッツォ風フレンチトースト、さばカレーパン、ヨーグルトパン)から島根の文化法事パンなど、懐かしいものまで集まります。また、日比谷しまね館では10月末まで、映画「神在月のこども」公開記念として日比谷しまね館限定チケットキャンペーンを実施中。ぜひ、当館へお越しください。
<日比谷しまね館>
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ地下1階
営業時間 11:00~20:00
定休日 日比谷シャンテの休業日に準ずる
公式HP: https://www.shimanekan.jp/
島根・出雲を舞台に、現代を生きる12歳の少女の成長を描く、劇場オリジナル・アニメ「神在月のこども」が、10月8日より全国の映画館にて公開中です!毎年神々が行う翌年の縁を結ぶ会議“神議り(かみはかり)”を題材に、母を亡くし、大好きだった「走ること」に向き合えなくなった少女・カンナと神の使いのうさぎの物語です。
島根県では、旧暦の10月に日本中の神様が出雲に集まるため「神在月」と呼ばれます。神在月には出雲大社でありとあらゆるご縁について話し合うとされています。
主人公・カンナを演じるのは現在、NHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』でも活躍中の蒔田彩珠さん。そのほか、坂本真綾さん、入野自由さん、柴咲コウさん、井浦新さんなど、豪華声優陣が演じます。また、主題歌はmiwaさんが担当。この秋注目の映画です。
映画「神在月のこども」公式HP:
https://kamiari-kodomo.jp/
■聖地巡礼ができる!島根県×映画「神在月のこども」特設サイトOPEN
映画の公開を記念して、島根県と映画のコラボ特設WEBサイトをオープン!サイト内では映画の見どころや登場したスポット=聖地などの魅力を紹介しており、「ロケ地をめぐる シールラリー」を期間限定で開催しています。映画内に登場する県内のゆかりある場所を巡り、オリジナルステッカーを集めると先着でオリジナルポストカードや映画公式グッズをプレゼント(なくなり次第終了)。また、ロケ地巡りのお供に舞台探訪ARアプリもスタート。映画と同じ構図での記念撮影やキャラクターと一緒に撮影することが可能です。カンナ役の蒔田彩珠さんをはじめとしたキャストのオリジナルボイスや壁紙のプレゼントもありますので是非ダウンロードしてみてください。
スタンプラリー開催期間:2021年10月8日(金)~2022年2月28日
HP URL: https://www.kankou-shimane.com/contents/kamiari-child/
■芸術の秋、伝統工芸に触れる。
島根県では、和紙や焼き物などさまざまな伝統工芸が根付いています。今回はそんな工芸品に実際に触れる、購入できるお店をご紹介。旅のお土産に、これから長くおうち時間を彩る一品を選んでみませんか。
伝統の鉄加工技術で上質なインテリアを創作「鍛冶工房弘光」
日本古来の製鉄技術「たたら」が盛んだった出雲地方で、江戸時代後期の天保年間より鍛冶業を営む工房です。ここでは昔ながらの技術を継承しながらも、現代の生活に寄り添えるものを、という思いから灯台、燭台などのあかりや、花器などの工芸品・インテリアの創作に取り組んでおり、デザイン性の高いインテリアが高く評価されています。工房横に作品が展示してあり現地購入も可能な他、オンラインショップでも購入できます。
■住所:島根県安来市広瀬町布部1168-8
■営業時間:9時~17時(不定休)
■公式HP:https://kaji-hiromitsu.com/
窯元でじっくり食器選びを楽しむ「湯町窯」
大正11年に開窯した湯町窯は、玉造温泉のほど近くにある窯元です。
茶碗からお皿、湯飲みまでさまざまなものが置かれています。特に、おいしい目玉焼きができるエッグ・ベーカーは、50年以上愛される人気の品。ころんとしたフォルムがかわいいコーヒーカップなどは、県内のカフェでも利用されています。お値段もお手頃で、日常に取り入れやすいのも魅力のひとつ。
■住所:島根県松江市玉湯町湯町965
■営業時間:平日 8時~17時/土・日・祝 9時~17時
現代の暮らしに溶け込む伝統和紙「石州勝地半紙」
和紙の原料となる楮(こうぞ)や三椏(みつまた)などを全て自家栽培し、和紙製品を制作しています。工房では紙漉きの体験ができるほか、商品の購入もでき、洗える和紙のボディタオルや、マスク、化学製品を使わない和紙の猫ハウスが人気です。2匹の看板ネコにも出会えるかも。
■住所:島根県江津市桜江町長谷2696(温泉リゾート風の国内)
■営業時間:10:00~18:00(水・木定休日)
■公式HP: https://sekishu-kachijiwashi.com/
選りすぐりの民芸品が鑑賞できる「出雲民藝館」
陶器、漆器、木工品など、人々の暮らしの中で使われてきた民藝品を、山陰を中心に全国から集めて展示。建物は出雲地方の豪農山本家の邸宅を一部改修したもので、江戸時代中期に建てられた長屋門をくぐると、当時の人々の暮らしや、出雲の風土が感じられ、「出雲民藝館」自体が一つの民藝品として鑑賞いただけます。また、売店では現代の民芸の作り手の作品が購入できます。
■住所:島根県出雲市知井宮町628
■営業時間:10:00-17:00(最終入場 16:30)※火曜定休日
■入館料:一般800円 / 高大生500円 / 小中生300円
■公式HP: https://izumomingeikan.com/
■東京都内で、“石見”を体験できる期間限定イベント「いわみん」開催!
「いわみん」とは、石見地域の歴史や文化、食や人などの魅力に目を向け、その町に暮らす人が組み立てる小さな体験プログラムを集めた、期間限定の「地域あそびイベント」です。今年度はオンラインプログラムほか、初の試みとして東京都内での企画を実施いたします。
石見地方の“グルメ”、“伝統”、“文化”などの魅力をお楽しみいただけます。
■開催概要
期間:2021年10月29日(金)~11月28日(日)
場所:東京都内(千代田区・渋谷区・新宿区・品川区の各会場)
申し込み:https://iwamin.jp
体験プログラム例 ※各イベントの上限に達し次第、受付終了となります。
今が旬!島根のブランド魚“どんちっちのどぐろ”を味わう!
秋が旬ののどぐろ「どんちっちのどぐろ」を都内で味わってみませんか?「どんちっちのどぐろ」は、浜田漁港で水揚げされたのどぐろにつけられるブランド。のどぐろや漁港で取れたお魚のお寿司、あら汁のセットでご提供します。
■日程:11月28日(定員5名/全6回)
■場所:日比谷しまね館(日比谷シャンテ地下1階)
■料金:2500円
■日比谷しまね館情報
島根県の物産・観光・移住情報などが盛りだくさんのアンテナショップ。首都圏における島根県の新たな情報発信・活動拠点です。遠方への外出がしづらい今だからこそ、是非日比谷しまね館で島根県の魅力を堪能ください。
<日比谷しまね館キャンペーン情報>
日比谷しまね館では11月12日(金)~18日(木)の間、定番のご当地パン「バラパン」のほか、地元で人気のパン(マリトッツォ風フレンチトースト、さばカレーパン、ヨーグルトパン)から島根の文化法事パンなど、懐かしいものまで集まります。また、日比谷しまね館では10月末まで、映画「神在月のこども」公開記念として日比谷しまね館限定チケットキャンペーンを実施中。ぜひ、当館へお越しください。
<日比谷しまね館>
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ地下1階
営業時間 11:00~20:00
定休日 日比谷シャンテの休業日に準ずる
公式HP: https://www.shimanekan.jp/
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