Z世代を巻き込み、地域の再エネ化・脱炭素を推進!世代間交流とITを通じた学生の学びの場「Next.」で最新のCO2排出量を可視化、常時公開へ。~エネルギーを見える化する「ecoln」を導入開始~
スマートシティや再生可能エネルギー分野でICTサービスを展開する株式会社アクシスは、中高生以上の学生を対象に、学校では得難い学び・経験の場であるコワーキングスペース型の施設「Next.(ネクスト)」に、エネルギーを可視化するクラウドシステム「ecoln(エコルン)」を2022年12月より導入しました。これにより最新の電力使用量とCO2削減目標量を常時公開し、利用者全員がいつでも確認できるようになりました。今後も地域一体となった脱炭素とGXを推進してまいります。
- 地方の中学生~学生のキャリア選択肢を広げる場所
- 世代間交流とITを通じて学生の起業・キャリアを支援する施設「Next.」
- 最新の電力使用量を可視化する「ecoln」を導入。
- 環境意識の高いZ世代に公開し、再エネ・省エネへの参加を促進。
ecolnダッシュボード
施設内の全てのPCから確認が可能.
- 地域と一体となったGXの推進で、地域脱炭素の起点へ
- 電力・CO2排出量を見える化する「ecolnダッシュボード」について
(詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000061985.html)
- ecolnダッシュボード機能と特長
◆使用電力量、再エネ比率をグラフ表示
・時間単位から年単位までエネルギー消費量を表示できます。・推移状況もグラフで表示できるため、ステークホルダーに対して進捗状況を見える化します。
◆目標値と進捗を可視化
・自社の「電力使用量、CO2排出量、再エネ割合」の目標値を事前に数値入力するだけで、達成度合いを定期的に確認することができます。
◆全体・エリア別で可視化
従来、使用電力を確認するには電力会社への開示請求など、手続きに時間を要していました。 ecolnダッシュボードではシステム上の自動反映で可視化。 2050年に向けた行動計画の効果測定、迅速な問題点の抽出・ 改善点の発掘をサポート。また、目標とギャップを「見える化」することで、社内の再エネ意識の向上や省エネ対策への参加促進、社内外の関係者の問題意識を高めるエビデンス情報としても活用できます。今後は、APIで導入企業・自治体のホームページやデジタルサイネージに表示が可能です。
- アクシスについて
- ICT領域を強化、次世代社会を実現する『リフレーミングカンパニー』へ
- 会社概要
・代表者:坂本 哲 ・設立:1993年
・所在地:鳥取県鳥取市扇町7 鳥取フコク生命駅前ビル7F
・事業領域:DX推進コンサルティング、ビジネス・プロセス・アウトソーシング、システム・インテグレーション、ネットワーク・インテグレーション、エネルギーマネジメントシステムの設計・開発、ネットワーク環境の統合管理の設計・構築、超地域密着型プラットフォームの開発・運用 その他
・公式サイト: https://www.t-axis.co.jp/
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