子どもの生きるチカラを育てる! 子どもと企業を双方向でつなぐ産業活性教育プロジェクト【動画でわかる オンライン社会科見学「シゴトのトビラ」】3月18日(木)プレオープン!!
第1弾は「船乗りの仕事」3月末には「国内海上輸送の仕事」「SDGsセンターの仕事」4月には「恐竜学者の仕事」「消防士の仕事」の公開が決定!
コロナ禍において子どもの体験活動の場が減少する中、本サイトは、様々な仕事を動画と記事コンテンツを通じて、子供が社会科見学体験をしたり、仕事を学ぶことを目的としています。また、実際に働く人に感想や疑問を投げかけたり、各企業も子供たちに質問をしたりと、子どもと企業が双方向でコミュニケーションをとることができます。本サイトは、子どもがリアルな社会とつながる場を提供しつつ、文部科学省の指導要領にもある「自ら学び考える力」を育てます。
協力地域として「横浜市」「ヨコハマSDGsデザインセンター」の協力のもと、第1弾として「船乗りの仕事(協力:日本郵船株式会社)」、3月末には「国内海上輸送の仕事(協力:日本内航海運組合総連合会)」「SDGsセンターの仕事(協力:ヨコハマSDGsデザインセンター)」、4月には「恐竜学者の仕事(協力:国立科学博物館)」「消防士の仕事(協力:横浜市消防局 金沢消防署)」を公開していきます。また今後も地域ベースで協力自治体を広く募集します。
協力地域として「横浜市」「ヨコハマSDGsデザインセンター」の協力のもと、第1弾として「船乗りの仕事(協力:日本郵船株式会社)」、3月末には「国内海上輸送の仕事(協力:日本内航海運組合総連合会)」「SDGsセンターの仕事(協力:ヨコハマSDGsデザインセンター)」、4月には「恐竜学者の仕事(協力:国立科学博物館)」「消防士の仕事(協力:横浜市消防局 金沢消防署)」を公開していきます。また今後も地域ベースで協力自治体を広く募集します。
●シゴトのトビラ サイトURL:https://kids.gakken.co.jp/shinro/tobira/
■「シゴトのトビラ」概要
『学研キッズネット』内に、キャリア教育をテーマにした「シゴトのトビラ」ページを開設。各地域の企業・団体をマッピングし、動画および記事コンテンツでそのお仕事内容を紹介します。動画は、子どもたちが将来の仕事について具体的にイメージできるように、『キッズチャレンジエキスポ』のノウハウを活用し、現場体験型の切り口で紹介。記事内では、その職業に就くための「なるためチャート」の活用、企業の商品・サービスを紹介するだけでなく、「経済活動」と「持続可能な社会づくり」の2つの意識付けを促すために、SDGsへの取り組み例などについても紹介していきます。
食料やエネルギー源など、あらゆるものを輸送する海運業(外航海運)について知ることができます。外航海運の社会における役割や重要性、それを支える船乗りの仕事内容とやりがいなどを現場で働く人のリアルな声を通じて子どもたちに伝えます。将来のキャリアの選択肢として、船乗りを目指す子どもにとって役立つ、記事に登場した現場で働く人の経緯とともに図版でわかりやすい「なるためチャート」を用意。また、学校現場のキャリア教育でも活用できる「ワークシート」の提供もします。
※「ワークシート」は開発中のため仕様変更の可能性があります。
■今後の展開
本プロジェクトは、コロナ禍により働き方改革が進み、多拠点居住などが増える中、各地域の企業活動に加え、文化・芸能の仕事も伝えることで、教育の観点から地域産業を活性化する役割も担います。
今後、地域の企業における職業体験イベントや、『学研キッズネット』の人気プロジェクト「自由研究」とコラボレーションしたイベント等の実施を予定しています。本プロジェクトを通じて、地域ごとの新しい社会科見学の構築に貢献していくだけでなく、雇用・事業問題の解決に向けて、地域大学・高校と連携しながら、学生と企業との関わりを促進してまいります。
私たちは、将来を担う子どもたちへ「考える力」「生きる力」を伝えること、そして地域の魅力を知ってもらい産業が活性化することは、日本の未来にとって大きな意義を持つと考え、企業・自治体の協力のもと、本プロジェクトを推進してまいります。
■学研キッズネットについて
最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチ。当時としては先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。主なコンテンツは、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ!」、そして、2000年前後から急激にトラフィックを集め出した「自由研究プロジェクト」。20年以上に渡り、自由研究の「考えるヒント」を子どもたちに与える唯一無二のサイトとして運営してきました。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが「地球防衛隊SDGs」をスタート。また、自宅に居ながら迫力のある映像で学べる「潜入! オンライン工場見学」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。
■媒体概要
◎アクセス数:650万PV/月平均(7、8月は1000~2000万PV)
◎子どもユーザー層(会員データより)
・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%)
・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%)
・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%)
◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)
・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%)
・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%)
・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか
◎URL:https://kids.gakken.co.jp/
■キッズチャレンジエキスポについて
子どもたちの健全な育成を目的に、子どもたちが様々な職業を体験できるプロジェクトで、一般財団法人 仁泉指導会と株式会社スカラパートナーズが連携し実施しています。多様な職業を実際に体感したり、知ったりする事で、子どもたちが働くことの意義を知り、将来の可能性を見つけていただく機会となり、様々な地域の文化を知ることで、子どもたちの挑戦が地域創生に繋がることを願い活動を行っています。
※イベントの様子 ※オンライン配信の様子
◎URL:https://www.kids-challenge.info/
◎公式YouTubeチャンネル:https://www.bit.ly/kids-channel
動画でわかる オンライン社会科見学『シゴトのトビラ』
主催:シゴトのトビラ実行委員会
オープン日時:2021年3月18日(木)
サイトURL:https://kids.gakken.co.jp/shinro/tobira/
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCoTvBZck8BZ_i3CAVDRXa3Q
■株式会社ワン・パブリッシング:
2020年7月1日、株式会社学研プラス(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:影山博之)と株式会社日本創発グループ(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:藤田一郎)の共同出資による合弁会社として発足。『GetNavi』、『ムー』、『TV LIFE』などをはじめとする出版事業に加え、DX時代における最先端のコンテンツサービスを提供。動画、オンラインイベントといったさまざまな分野でIPを生かした良質なコンテンツを届けていきます。
会社HP:https://one-publishing.co.jp/
■株式会社スカラパートナーズ:
株式会社スカラ(東証一部・証券コード4845)の子会社である、株式会社スカラパートナーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:梛野憲克、以下 スカラパートナーズ)は「社会的問題をビジネスで解決する仕組み」を提供するThe Business Creating Companyです。経済効果と社会性の同時追求を目指す“CSV戦略”と、多くの仲間たちとの“共創”環境の提供により、「価値あるモノを炙り出し、価値が溢れ出てくる社会」を実現していきます。
会社HP:https://scala-partners.com/
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