「Lanai TRANSIT HAWAII」がNPO団体「Sustainable Coastlines Hawai‘i」と共にハワイの海を守る活動を開始します。
Felix International LLC(本社:ハワイ州ホノルル)は、 ハワイ発のバッグブランド「Lanai TRANSIT HAWAII / ラナイ トランジット ハワイ」の、豊かなハワイの海を次の世代に継いでいくという思いをもとに、2021年6月8日〈世界海洋デー〉より、NPO団体「Sustainable Coastlines Hawai‘i」と共にハワイの海や海岸に流れ着く海洋ごみを減らし、生態系を守る海洋保全活動に取り組みます。
第1弾目の活動として、オリジナルのキャンバストートバックを期間限定販売し、売上の一部をSustainable Coastlines Hawai‘iへ寄付することでハワイの海や生態系を守る活動をサポート致します。
【活動内容】
・6月8日〈世界海洋デー〉より期間限定販売を開始するキャンバストートバッグの
商品代金の一部をSustainable Coastlines Hawai‘iへ寄付
・ビーチクリーンアップ活動への参加
・期間限定キャンバストートバッグ
6月4日よりLanai TRANSIT HAWAIIメールマガジン会員限定にて先行予約開始予定
会員登録はこちらから(https://lanai-transit.com/)
※ページ下部のアドレス入力フォームよりご登録可能です。
内側のポケットをひっくり返し、バッグ本体を入れると、小さく持ち運ぶことができます。
サイズ:縦320㎜×横320㎜×マチ180㎜
素材:コットン
金額:6,600円(税込)
今後Lanai TRANSIT HAWAIIは、Sustainable Coastlines Hawai‘iとの取り組みを通じて、ハワイ生まれのブランドとして、ハワイが大切にする海や生態系等の自然を守り継ぐために、私たちができる事を提案し、発信していこうと思っております。そしてその取り組みを通して一人ひとりが生活の中でハワイの海を思い、環境に優しい行動をとるきっかけづくりになれば幸いです。
■Lanai TRANSIT HAWAIIの思い
Lanai TRNASIT HAWAIIは、ハワイ生まれハワイ育ちのロコが、ハワイ暮らしのためにバッグを作ったことが始まりです。資源が限られているハワイで暮らす人々は、大自然に敬意を払い、代々大切に引き継ぐ伝統を持っています。ハワイの海・空・大地を次の世代に引き継ぎ暮らすことは、ハワイの大切な価値観なのです。Lanai TRNASIT HAWAIIは、その価値観に重きをおき、「生活に長く寄り添えるバッグ」を作ることをミッションとしています。
Lanai TRNASIT HAWAIIは、長く寄り添えるバッグを作ることを大切にしつつ、一方でハワイの自然に対して、より直接的なアクションをとれるのではないかと考えました。
■日本のごみがハワイの海へ
日本で排出されたごみが、北太平洋の4大海流(北太平洋海流・カルフォルニア海流・北赤道海流・黒潮)に乗り、ハワイに行きついている事実をご存じですか?
この4大海流の渦の中心にある海域は、「太平洋ごみベルト」と呼ばれ、ハワイがこの海域に含まれています。海洋ごみの65%以上をプラスチックごみが占めていますが、ハワイには毎日このプラスチックごみの残骸が大量に漂着し、海岸だけでなく、海底にも溜まり続けているのです。
この海洋ごみは、生態系にも甚大な影響を与えています。海洋ごみは海流に流される途中で細分化され、多くの魚や哺乳類がエサと間違えて摂取してしまい、命を落としています。
私たちが日本で排出したごみがハワイへ流れ着き、海を埋め尽くし、生態系に悪影響を与えている事実に、私たちは今、目を向ける必要があります。
■Lanai TRANSIT HAWAIIと共に
日本人にとってハワイとは憧れであり、人気な旅行先として常に上位に挙げられます。ハワイの雄大な自然が与える素晴らしさに魅了され、日本から年間約156万人がハワイに訪れています。
私たち日本人が世代を超えて愛するハワイの海のために、できることから共に始めてみませんか。
Lanai TRANSIT HAWAIIは、日本からハワイに流れ着くプラスチックごみを少しでも減らすことで、ハワイの海や生態系を守ることに貢献したく、キャンバストートバッグを用意いたしました。一度きりの使い捨てプラスチック袋ではなく、長く使い続けることができるキャンバストートバッグを利用し、手軽に消費できてしまうプラスチックをできるだけ減らすアクションに共に取り組みませんか。
〈世界海洋デー〉とは
地球上の7割の面積を覆う海の環境や、そこに暮らす生物を守るため国連が定めた国際デー。人々の行動が海洋に与える影響を発信し、世界の海洋に対する持続可能な海洋保全管理のために、人々が共に団結し行動することを目的としています。また海は食料の大きな供給源でもあるため、海の美しさだけでなく海の資源価値に感謝し祝う日でもあります。
■ハワイの海の現状
北太平洋の真ん中にどっしりと構えるハワイ諸島。一番近い大陸から2000マイル以上も離れるハワイ諸島の海岸線に毎日流れ着く海洋プラスチックごみ。海と共に育まれるハワイ諸島の豊かな海岸線は、一世代という短い間で激変してきています。
原型を留めないマイクロプラスチックから、海の恵みを脅す漁具の漂着は、減るどころか増え続け、海岸線や近海で豊富に獲れていた魚やリム(海藻)は減り、海の森林であるサンゴも枯れ始めています。しかし、ハワイ経済の少しの休息で、海岸線に少しずつ元気が戻り始めてきたという兆しも見られました。
ローカルコミュニティの活動は世界へ届き、世界に巡ります。
一歩ずつ駆け足で。
■Sustainable(サスティナブル) Coastlines(コーストラインズ) Hawai‘i(ハワイ)
サスティナブル・コーストラインズ・ハワイは、汚染されて行くハワイの海をどうにかしたい!とオアフ島在住の友達8人が集まり始まった団体です。10年前に草の根活動を開始してから、8人、10人、10人から100人と、そして今では1500人のボランティアを動員するまでに拡がりました。
地域社会が気軽に、楽しくビーチクリーン活動が出来ること、ごみを減らすこと、を重点に『ビーチクリーンは家から始まる』という入り口対策への参加、そしてローカルコミュニティで活動する事の大切さを伝え続けています。
海は世界を繋いでます。
ハワイから日本の海岸線を綺麗に、日本からハワイの海岸線を綺麗にすることが可能です!良い行いも、悪い行いも、海を通じて巡ってきます。
海はみんなの母です。Let’s do this!
■Lanai(ラナイ) TRANSIT(トランジット) HAWAII(ハワイ)
ラグジュアリーブランドバッグを手掛けるハワイの地元島人が、ハワイの暮しに根付きながら旅に寄り添うバッグを作ったのがブランドの始まり。 『確かな品質と機能性』にこだわって作られたバッグは、ハワイを訪れる多くの人々に愛されています。時代の移り変わりに流されることなく、自然を尊重するハワイの心を大切にし、人々の日常に寄り添い、受け継がれるものを作り続けています。
〈参考資料〉
・United Nations “World Oceans Day 8 June”
・WWF JAPAN WEBサイト「海洋プラスチック問題について」
・日本財団ジャーナル WEBサイト「特集【増え続ける海洋ごみ】今さら聞けない海洋ごみ問題。私たちに何がで
きる?」
・日本財団ジャーナル WEBサイト「2050年の海は、魚よりもごみが多くなってるってホント?いま私たちにでき
る2つのアクション」
第1弾目の活動として、オリジナルのキャンバストートバックを期間限定販売し、売上の一部をSustainable Coastlines Hawai‘iへ寄付することでハワイの海や生態系を守る活動をサポート致します。
【活動内容】
・6月8日〈世界海洋デー〉より期間限定販売を開始するキャンバストートバッグの
商品代金の一部をSustainable Coastlines Hawai‘iへ寄付
・ビーチクリーンアップ活動への参加
・期間限定キャンバストートバッグ
6月4日よりLanai TRANSIT HAWAIIメールマガジン会員限定にて先行予約開始予定
会員登録はこちらから(https://lanai-transit.com/)
※ページ下部のアドレス入力フォームよりご登録可能です。
大きなマチが備わっており、お買い物バッグや旅行先でのサブバッグとしても使うことができます。
内側のポケットをひっくり返し、バッグ本体を入れると、小さく持ち運ぶことができます。
サイズ:縦320㎜×横320㎜×マチ180㎜
素材:コットン
金額:6,600円(税込)
今後Lanai TRANSIT HAWAIIは、Sustainable Coastlines Hawai‘iとの取り組みを通じて、ハワイ生まれのブランドとして、ハワイが大切にする海や生態系等の自然を守り継ぐために、私たちができる事を提案し、発信していこうと思っております。そしてその取り組みを通して一人ひとりが生活の中でハワイの海を思い、環境に優しい行動をとるきっかけづくりになれば幸いです。
■Lanai TRANSIT HAWAIIの思い
Lanai TRNASIT HAWAIIは、ハワイ生まれハワイ育ちのロコが、ハワイ暮らしのためにバッグを作ったことが始まりです。資源が限られているハワイで暮らす人々は、大自然に敬意を払い、代々大切に引き継ぐ伝統を持っています。ハワイの海・空・大地を次の世代に引き継ぎ暮らすことは、ハワイの大切な価値観なのです。Lanai TRNASIT HAWAIIは、その価値観に重きをおき、「生活に長く寄り添えるバッグ」を作ることをミッションとしています。
Lanai TRNASIT HAWAIIは、長く寄り添えるバッグを作ることを大切にしつつ、一方でハワイの自然に対して、より直接的なアクションをとれるのではないかと考えました。
■日本のごみがハワイの海へ
日本で排出されたごみが、北太平洋の4大海流(北太平洋海流・カルフォルニア海流・北赤道海流・黒潮)に乗り、ハワイに行きついている事実をご存じですか?
この4大海流の渦の中心にある海域は、「太平洋ごみベルト」と呼ばれ、ハワイがこの海域に含まれています。海洋ごみの65%以上をプラスチックごみが占めていますが、ハワイには毎日このプラスチックごみの残骸が大量に漂着し、海岸だけでなく、海底にも溜まり続けているのです。
この海洋ごみは、生態系にも甚大な影響を与えています。海洋ごみは海流に流される途中で細分化され、多くの魚や哺乳類がエサと間違えて摂取してしまい、命を落としています。
私たちが日本で排出したごみがハワイへ流れ着き、海を埋め尽くし、生態系に悪影響を与えている事実に、私たちは今、目を向ける必要があります。
■Lanai TRANSIT HAWAIIと共に
日本人にとってハワイとは憧れであり、人気な旅行先として常に上位に挙げられます。ハワイの雄大な自然が与える素晴らしさに魅了され、日本から年間約156万人がハワイに訪れています。
私たち日本人が世代を超えて愛するハワイの海のために、できることから共に始めてみませんか。
Lanai TRANSIT HAWAIIは、日本からハワイに流れ着くプラスチックごみを少しでも減らすことで、ハワイの海や生態系を守ることに貢献したく、キャンバストートバッグを用意いたしました。一度きりの使い捨てプラスチック袋ではなく、長く使い続けることができるキャンバストートバッグを利用し、手軽に消費できてしまうプラスチックをできるだけ減らすアクションに共に取り組みませんか。
〈世界海洋デー〉とは
地球上の7割の面積を覆う海の環境や、そこに暮らす生物を守るため国連が定めた国際デー。人々の行動が海洋に与える影響を発信し、世界の海洋に対する持続可能な海洋保全管理のために、人々が共に団結し行動することを目的としています。また海は食料の大きな供給源でもあるため、海の美しさだけでなく海の資源価値に感謝し祝う日でもあります。
■ハワイの海の現状
北太平洋の真ん中にどっしりと構えるハワイ諸島。一番近い大陸から2000マイル以上も離れるハワイ諸島の海岸線に毎日流れ着く海洋プラスチックごみ。海と共に育まれるハワイ諸島の豊かな海岸線は、一世代という短い間で激変してきています。
原型を留めないマイクロプラスチックから、海の恵みを脅す漁具の漂着は、減るどころか増え続け、海岸線や近海で豊富に獲れていた魚やリム(海藻)は減り、海の森林であるサンゴも枯れ始めています。しかし、ハワイ経済の少しの休息で、海岸線に少しずつ元気が戻り始めてきたという兆しも見られました。
ローカルコミュニティの活動は世界へ届き、世界に巡ります。
一歩ずつ駆け足で。
■Sustainable(サスティナブル) Coastlines(コーストラインズ) Hawai‘i(ハワイ)
サスティナブル・コーストラインズ・ハワイは、汚染されて行くハワイの海をどうにかしたい!とオアフ島在住の友達8人が集まり始まった団体です。10年前に草の根活動を開始してから、8人、10人、10人から100人と、そして今では1500人のボランティアを動員するまでに拡がりました。
地域社会が気軽に、楽しくビーチクリーン活動が出来ること、ごみを減らすこと、を重点に『ビーチクリーンは家から始まる』という入り口対策への参加、そしてローカルコミュニティで活動する事の大切さを伝え続けています。
海は世界を繋いでます。
ハワイから日本の海岸線を綺麗に、日本からハワイの海岸線を綺麗にすることが可能です!良い行いも、悪い行いも、海を通じて巡ってきます。
海はみんなの母です。Let’s do this!
■Lanai(ラナイ) TRANSIT(トランジット) HAWAII(ハワイ)
ラグジュアリーブランドバッグを手掛けるハワイの地元島人が、ハワイの暮しに根付きながら旅に寄り添うバッグを作ったのがブランドの始まり。 『確かな品質と機能性』にこだわって作られたバッグは、ハワイを訪れる多くの人々に愛されています。時代の移り変わりに流されることなく、自然を尊重するハワイの心を大切にし、人々の日常に寄り添い、受け継がれるものを作り続けています。
〈参考資料〉
・United Nations “World Oceans Day 8 June”
・WWF JAPAN WEBサイト「海洋プラスチック問題について」
・日本財団ジャーナル WEBサイト「特集【増え続ける海洋ごみ】今さら聞けない海洋ごみ問題。私たちに何がで
きる?」
・日本財団ジャーナル WEBサイト「2050年の海は、魚よりもごみが多くなってるってホント?いま私たちにでき
る2つのアクション」
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