セキュリティ・生産性・コンディションをスコアで見える化——組織可視化AI「SymVal AI」、8月12日正式提供開始
〜シャドーAIや情報漏えいの予兆から働き方の偏りまで、専門知識不要の「スコアと解説」で可視化。導入時の社内同意テンプレートも提供〜

株式会社シンフォニード(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田智久、以下「当社」)は、社員のパソコン上の行動(稼働記録)をAIが解析し、これまで数値化されてこなかった組織の状態を「見える化してスコア化」する組織可視化AI「SymVal AI(シンバル エーアイ)」を、2026年8月12日(水)より正式提供開始します。
組織の状態は、セキュリティ・生産性・コンディションの3つのスコアで見える化します。中でもセキュリティでは、シャドーAI(会社が把握していない生成AIの業務利用)や、認証情報がAIに入力された事象など、情報漏えいの予兆をAIが検出。専門家だけが読める警告ログではなく、誰もが理解できる「スコアと解説」の形で提示し、管理者と働く本人、それぞれの立場に合わせた示唆を届けます。
『"誰でもできる"時代だからこそ、"誰もが気づける"環境を。』——生成AIによって誰もが高度な仕事をこなせるようになった一方で、リスクもまた、誰の手元でも生まれる時代になりました。「SymVal AI」は、情報システムの専任者を置きにくい中堅・成長企業に、リスクと組織の変化に"誰もが気づける"環境をつくります。
■ 本リリースのポイント
・ 組織の状態を「見える化してスコア化」:セキュリティ・生産性・コンディションの3つのスコアで、これまで数値化されてこなかった組織の"見えない"を可視化
・ シャドーAI・情報漏えいの予兆をAIが検出:未認可の生成AI利用や、認証情報がAIに入力された事象など、事故につながりうる通信を検出
・ "誰もが気づける"開示設計:警告ログではなく「スコアと解説」で提示。経営者・管理職・働く本人、それぞれの立場に合わせた示唆を届ける
・ 働く人の信頼を壊さない設計:氏名などの個人情報や認証情報は、パソコンの中で自動識別してマスク処理(送信を最小限に抑える設計)。キーストロークの記録・画面録画・スクリーンショットの取得は行わず、働く本人も自分の記録とスコアを見られる
・ 導入は入れるだけ・1人あたり月額780円から:専門のIT人材がいなくても、スコアの読み方までAIが画面内で解説し、ツール内で完結。2026年8月12日(水)正式提供開始
背景:リスクも、がんばりも、"見えない"時代に
生成AIの浸透により、資料作成も、データ分析も、翻訳も、"誰でもできる"時代が到来しました。その一方で、業務情報を会社が把握していない生成AIサービスへ入力してしまう「シャドーAI」や、認証情報・機密情報の意図しない流出——事故につながるリスクもまた、特別な悪意がなくても"誰でも起こしうる"ものになっています。
多くの企業では、AI利用を禁止しているかどうかにかかわらず、社員が実際にどのAIサービスへ、どんな情報を入力しているかを把握できていません。禁止ルールを設けている企業では、実態が見えないまま"建前だけの禁止"になっているケースが多く、その死角でシャドーAIの利用が生じています。AI利用を推奨している企業でも、業務効率化の裏側でこのリスクは変わらず存在します。
見えないのは、リスクだけではありません。リモートワークが定着した今、社員一人ひとりのがんばりや、負荷の偏りもまた、経営者や管理職から見えなくなっています。"見ているつもり"の経営側と、"見てもらえていない"と感じる現場のギャップは、評価への不信や離職にもつながります。
こうしたリスクや組織の変化に気づける体制を持つのは、これまで、専任の情報システム部門や人事部門を抱える大企業だけでした。従業員50〜300名規模の中堅・成長企業では、課題は同じように存在するのに「見える化する仕組み」だけがない——この非対称を解消することが、当社が「SymVal AI」を開発した出発点です。
同時に当社は、2009年の創業から17年間、人材紹介や人事コンサルティングを通じて企業の組織課題に向き合うなかで、もうひとつの事実を見てきました。守りを固めようと社員への締め付けを強めるほど、働く人の信頼が損なわれ、組織はかえって力を失うということです。セキュリティと、働く人の信頼。この2つを両立させる設計が「SymVal AI」の核にあります。
「SymVal AI」が可視化する、組織の3つの"見えない"
「SymVal AI」は、社員の稼働記録をAIが解析し、組織の状態を3つのスコアで可視化します。スコアはすべて「100が最良」。数値を提示して終わりではなく、なぜ減点されたのか、その内訳と改善の手がかりまでをデータとして、社員本人と上長である管理職の双方へ提示し、次のアクションへとつなげます。

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経営課題 |
見えていなかったこと |
SymVal AIのスコア |
|---|---|---|
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セキュリティ問題 |
ログが存在しないため、情報漏えいや社内不正の兆候に気づきにくく、対策が打てないまま問題が深刻化することがある |
セキュリティスコア:シャドーAI(未認可の生成AI利用)や、認証情報がAIに入力された事象など、情報漏えいにつながりうる通信を検出 |
|
生産性低下 |
「頑張っているように見える」ことと「成果を出している」ことが区別しづらく、評価が揺らぐ |
生産性スコア:どこに、どれだけ時間が使われ、どれだけ集中できていたか |
|
離職の増加 |
社員一人ひとりへの負荷の偏りが、マネジメントに把握されないまま蓄積し、離職につながる |
コンディションスコア:深夜・休日稼働の頻度や連続性など、働き方の偏りを示す |
セキュリティスコアは、会社として「AIをどのように使うべきか」の方針を判断するために必要な"実態把握"を行うための指標です。実態を可視化することで、企業経営者は初めて、推測ではなく事実に基づいて、自社に合った「使ってよいAIと、守るべき条件」を設計できます。一律禁止で現場の生産性を犠牲にするのでも、放任でリスクを見過ごすのでもない、第3の選択肢です。
生産性スコアは、社員の"粗探し"を目的とした指標ではありません。むしろ逆に、マネジメント層が見落とさないよう、社員の"がんばり探し"をするための指標です。「人が足りない」という問題が、本当に人が足りないのか。会議の多さなのか、業務の偏りなのか。スコアで可視化することで、本当に増員が必要な問題と、時間の使い方を見直すべき問題とを切り分けることができます。
コンディションスコアは、深夜・休日稼働の頻度や連続性など、働き方の偏りを捉えるための指標です。このスコアを活用すれば、管理職が部下に「何を聞くべきなのか」が分かるため、面談の質が向上します。データをもとに話すことで、管理職個人の経験や力量を問わず、誰でも再現性をもって品質の高い面談ができるようになります。
セキュリティの新しい選択肢——日常の業務行動から、予兆に気づける
従来の情報セキュリティ対策は、ウイルスや外部からの攻撃を防ぐことを主眼に、専門家が読み解く前提で設計されてきました。「SymVal AI」の見える化が担うのは、その手前にある、日常の業務の中で生まれる予兆に"専門家でなくても気づける"ことです。守備範囲が異なるため、既存の対策と置き換えるものではなく、併用が前提です。

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これまでのセキュリティ対策 |
SymVal AIの見える化 |
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|---|---|---|
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主な対象 |
ウイルス・外部からの攻撃 |
シャドーAI・情報漏えいの予兆など、日常の業務の中で生まれるリスク |
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読み解く人 |
情報システムの専門家 |
経営者・管理職・働く本人 (スコアと解説で開示) |
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見えるもの |
端末やネットワークの脅威 |
リスクの予兆に加え、生産性・働き方の偏りまで |
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対応のタイミング |
明確な脅威の検出・発覚後の対処 |
日常の業務行動に潜む、予兆の段階 |
※「SymVal AI」は、ウイルス対策ソフト等の既存のセキュリティ対策や、労働基準法等に基づく労働時間の適正な把握・勤怠管理を代替・免除するものではありません。それぞれと併用いただく前提のサービスです。
導入手順:複雑な操作や入力は不要。入れるだけで組織が見えてくる
「SymVal AI」の導入手順はシンプルです。従業員のパソコンに「SymValデスクトップアプリ」をインストールするだけで、即日利用を開始できます。
・ STEP1 入れるだけ——インストールのみで利用開始。社員側のアプリ操作や入力は一切不要
・ STEP2 パソコンの中で客観記録——日々の業務行動を自動でデータ化し、個人情報はパソコンの中でマスク
・ STEP3 AIが示唆——スコアと解説、改善に向けたアドバイスを、管理者と本人の双方にお届け

特長:見える化を、信頼につなげる設計
1. 専門家でなくても読める、「スコアと解説」
「SymVal AI」のダッシュボードに並ぶのは、警告ログの羅列ではなく、3つのスコアとAIによる日本語の解説です。スコアと解説は、大規模言語モデル(LLM)による行動データの解析・要約と、独自開発の検出エンジンによるリスクパターン検出を組み合わせて生成しています。何が起きているのか、なぜスコアが下がったのか、次に何をすべきか——情報システムの専任者がいない企業でも、経営者や管理職が判断の第一歩として、そのまま活用できます。

2. 働く本人も、自分の記録を見られる
「SymVal AI」が他のセキュリティツールやログ管理ツールと一線を画すのは、管理者だけでなく、働く本人も自分の稼働記録とスコアを見られる点です。本人のマイページには、1日のタイムラインやパソコンの使い方の内訳、自分のスコアが、AIの解説つきで表示されます。
「行動を可視化すると、信頼が深まる」——管理者と本人は、同じ客観的な記録(事実)をもとに、それぞれの立場に合わせたダッシュボードと示唆を受け取ります。本人には自分の働き方を良くするためのヒントを、管理者には組織運営とリスク対応に必要な情報を提示します(セキュリティ上の検出内容など、一部の情報は管理者のみへの提示となります)。自分のデータを自分でも見られる透明性が、可視化を締め付けではなく、信頼のメッセージに変えます。
同じ事実をもとに話せるため、評価面談も「感覚のぶつけ合い」ではなく「事実ベースの対話」になります。
3. 個人情報は、パソコンの中でマスクしてから
「SymVal AI」は、どのような業務が行われていたかを正確に判断するために、必要な範囲でテキストデータを取得します。その際、独自のローカル解析フィルターが、氏名・メールアドレスなどの一般的な個人情報や認証情報を各個人のパソコンの中で自動識別し、マスク処理をしてから送信する設計です。ローカルでのマスク処理により、個人情報の送信を最小限に抑えます。また、キーストロークの記録、画面録画、スクリーンショットの取得は行いません。
労働関連法令や情報の取り扱いについては、社会保険労務士・弁護士などの外部専門家と継続的に協議を重ねて設計しています。
導入・運用サポート
「SymVal AI」は、スコアの読み方から改善のヒントまでをAIが画面内で解説する、ツール内で完結するサービスです。導入時には、個人情報保護法や労働関連法令の観点を踏まえた従業員への事前説明・同意取得に使えるテンプレート(周知マニュアル・社内規程改定のサンプル)もご用意しており、労務上の合意形成を進めやすくしています。
また、上位プラン向けのオプションとして、AI利用ルール(使ってよいAIと条件)の設計や運用定着を個別に支援するカスタマーサクセスもご提供します。
※「SymVal AI」が提示するスコアや解説は、組織改善・一次対応のための示唆であり、確定的なセキュリティ診断や法的判断を保証するものではありません。
「SymVal AI」の対象企業
「SymVal AI」の主要顧客は、従業員50〜300名規模の中堅・成長企業を想定しています。情報システムや人事の専任者を置きにくい規模でありながら、リスクと組織課題が顕在化し始める規模層にフォーカスすることで、よりお役に立てると考えています。
組織全体での活用を推奨していますが、まずは特定の部門からスモールスタートし、順次拡大できるプラン構成を整えています。ゆくゆくは会社の構成員全体に導入いただくことで、「SymVal AI」のスコアが、リスクと組織の状態について対話を促す"共通言語"として機能していくことを目指します。
「SymVal AI」の料金体系
「SymVal AI」は、企業規模や活用フェーズに応じて選べる料金プランを用意しています。すべてのプランで、現場の入力作業はありません。


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プラン |
月額 (1人当たり) |
特徴 |
20名の場合 |
|---|---|---|---|
|
ベーシック |
780円 |
組織・部署の見える化 |
月額15,600円~ |
|
スタンダード |
1,180円 |
個人リスクの早期検出 |
月額23,600円〜 |
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プレミアム |
1,580円 |
全量解析で見逃しを防ぐ |
月額31,600円〜 |
|
エンタープライズ |
応相談 |
大規模・個別要件、オンプレミス設置に対応 |
個別見積 |
※ご契約は20名以上・最低6ヶ月から(5名単位で追加可能)/初期費用:50,000円(プレミアムは150,000円)/年間契約時は5・10・15%の割引を適用/金額はすべて税抜(2026年8月現在)
従来、この領域の対策には高額な導入コストや専門のIT人材が必要になりがちでした。「SymVal AI」は1人あたり月額780円から、専門人材を置かずに、インストールだけで即日運用を開始できます。部署単位のスモールスタートから全社まで、"小規模でも入れられるセキュリティと組織の見える化"を目指した設計で、パソコンへの負荷も最小限に抑えています。
トライアル導入の手応えと、事業推進体制
「SymVal AI」は、すでに複数の企業でトライアル導入いただいています。60名規模の広告制作会社では「メンバーごとの負荷の偏りが可視化されたことで業務の再配分が進み、チーム全体の残業時間を35%削減できた」、100名規模の不動産企業では「仕事が集中してしまう1人にかかっていた負荷が可視化され、業務を分散できた」といった、リスクの可視化にとどまらない組織運営への効果の声をいただいており、これらの手応えを踏まえ、2026年8月12日の正式版リリースに至りました。
※導入効果は一例であり、お客様の環境・運用により異なります。
同時に、当社の取締役副社長 兼 COOである植田祐介が、本プロジェクトの事業戦略責任者に就任。「SymVal AI」の拡大に向けて、全社的に注力してまいります。
ビジョンの実現に向けて——"誰でも安心して働ける"環境へ
当社がセキュリティを手がける理由は、システムを守るためだけではありません。情報が漏れない安心も、がんばりをちゃんと見てもらえている安心も、どちらも「人が安心して働ける環境」の土台だと考えるからです。創業以来17年、人材紹介事業を通じて"1対1で伴走する"支援を積み重ねてきた当社は、「SymVal AI」を通じてその知見とAIを組み合わせ、より多くの企業に届く"1対Nの支援"の仕組みを構築してまいります。
『"誰でもできる"時代だからこそ、"誰でも安心して働ける"環境を。』——今後は、行動の可視化という同じ基盤の上で、情報漏えい・内部不正の予兆検出をはじめとするセキュリティ領域の機能を段階的に拡張し、『「いつか叶う」を、「今」にする』という当社のビジョンを実現してまいります。
提供概要

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サービス名 |
SymVal AI(シンバル エーアイ) |
|---|---|
|
サービス分類 |
組織可視化AI(見える化・スコア化) |
|
正式提供開始日 |
2026年8月12日(水) |
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主な対象 |
従業員50〜300名規模の中堅・成長企業(規模を問わず利用可) |
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導入方法 |
「SymValデスクトップアプリ」をインストールするだけ。即日利用開始 |
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対応環境 |
macOS/Windows |
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料金 |
ベーシック780円/人・月〜(詳細は料金の章をご参照ください) |
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申込み |
会社概要

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会社名 |
株式会社シンフォニード(Symphoneed Co., Ltd.) |
|---|---|
|
所在地 |
東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場7階 |
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代表者 |
代表取締役社長 松田 智久 |
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設立 |
2009年11月17日 |
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事業内容 |
組織可視化AI「SymVal AI」の開発・提供/中途採用支援事業/新卒採用支援事業/RPO事業 |
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許認可 |
有料職業紹介事業(許可番号 13-ユ-304380)/労働者派遣事業(許可番号 派13-309798) |
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企業理念 |
『「いつか叶う」を、「今」にする』 |
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