外国人雇用協議会 設立背景や具体的取組みを紹介する動画を 協議会HP・YouTube公式チャンネルで4月19日に公開

一般社団法人外国人雇用協議会(東京都港区、代表理事 原 英史)は、同協議会の概要と取組みを紹介する動画を作成し、2021年4月19日(月)に、一般社団法人外国人雇用協議会HPおよびYouTube公式チャンネルに公開しました。
外国人雇用協議会は、日本の言語・文化・ビジネス習慣に通じた質の高い外国人人材が、日本のビジネス社会で最大限に活躍できる環境を整えるため、2016年に設立された協議会です。
外国人雇用協議会では今後も、理事インタビュー動画の総編集版や、当協議会主催のウェビナーダイジェストなど、新たな動画を制作し公開していく予定です。
 

 

【外国人雇用協議会 紹介動画】
URL:外国人雇用協議会HP内 https://jaefn.or.jp/information/
         YouTube公式チャンネル https://youtu.be/olxqHrsdSbc
再生時間:4分10秒
内容:・日本の外国人雇用についての現状と課題説明(アニメーション)
         ・外国人雇用協議会の設立経緯及び目的と活動内容説明(アニメーション)
         ・代表理事をはじめとする理事会員たちのインタビュー
 
  • 動画制作の目的・経緯
現在、当協議会には「次世代日本人と作る未来」のため、約80社が集まり活動していますが、より大きな組織に成長するため、仲間を募集しています。入会を検討されている、または興味をお持ちいただいている企業様に対して、当協議会設立の社会的背景や具体的取組みを知っていただくツールとして、SNSなどでシェアもしていただきやすい動画を作成しました。
また、おひとりおひとりと対面で話す機会を設けるのが難しいコロナ禍においても、直感的に当協議会の活動内容を伝え、活動に対する理事たちの熱量を知っていただくことも目的としています。
 
  • 動画に込めた思い
多様性を目指す日本社会の創造は、個人の思いだけではなかなか達成できません。当協議会はそのような思いを持つ方々・企業様が集まり、共に活動することで実現することを目指しています。この動画によって 我々の本気度を、当協議会の思いとして伝えられればと考えています。

【一般社団法人 外国人雇用協議会 概要】
日本における外国人就労者の人数は172万人(2020年10月末)。主要各国と比べ就労人口に占める外国人の比率は低く、その多くは技能実習生、留学生です。
日本の政策として、専門的・技術的な人材を受け入れ、単純労働者の受け入れは認めていないとしていますが、なかなか難しいのが現状です。
今後の日本が世界各国の中で経済成長を遂げていくためには、より多くの質の高い外国人材の活用が欠かせません。
当協議会は、外国人材活躍の枷になっている様々な課題を解決するため、日本の言語・文化・ビジネス習慣に通じた質の高い外国人が、日本のビジネス社会で最大限に活躍できる環境を整えるため、堺屋太一氏を初代会長として2016年4月に設立されました。

URL:https://jaefn.or.jp/
所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
E-mail:info@jaefn.or.jp
代表理事:原 英史
役割:1)政府の政策・制度の改善: 有識者を交えた研究会の開催、政府や関係機関に対する政策提言、公開シンポジウム・セミナーの開催など
         2)企業側の受入れ環境の整備: 企業向けの実務セミナー・研究会の開催(外国人の採用・教育・ 人事管理などの実務関連)など
         3)日本のビジネス社会に適応できる外国人材の育成: 必要な能力評価・育成の手法の研究、資格・検定の開発・運用など

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会社概要

URL
https://jaefn.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
電話番号
-
代表者名
原 英史
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年04月