【根拠のある地盤改良設計『miaxis』】特許取得の地盤改良設計が商標名を改めリニューアル!
根拠の明確な地盤改良設計が標準になる!
弊社の標準地盤改良設計となる「miaxis」は、2023年12月「杭配置システム」「杭配置方法及び杭配置プログラム」として、特許(特許第7395164号)を取得しています。
地盤改良設計「miaxis」とは?
これまで改良体位置の間隔を2.0m(2P)以内とし、基礎通りに合わせて均等に配置することが標準的とされていましたが、これは建物荷重、軸力、基礎梁の強度がわからない条件下で設計するための手法であり、これまでの代表的な設計手法のひとつでした。「miaxis」は、建物の構造計算により柱の軸力を算出するとともに、基礎仕様書から基礎梁の強度を算出し、これらの結果を用いて杭を最適に配置する新しい地盤改良設計のシステムです。安全かつ根拠のある設計を可能とし、改正建築士法が求める、構造計算書の保存義務にも対応できる商品となっています。
【URL】https://www.kinjyo-jp.com/works/axis/
「miaxis」の3つの特徴
構造計算により柱の軸力を算出すると共に、基礎仕様書から基礎梁の強度を算出し、これらの結果を用いて杭位置を最適に配置する地盤改良設計を実現
同時に提供する軸力図、基礎梁検討書、杭伏図を、施主様への根拠のある説明を可能にします
建物荷重に対して改良体本数が多くなり、結果として地盤改良工事の費用が増える傾向を解消
2019年8月の販売開始以来、専門誌等にも紹介され、北海道から沖縄まで多数のビルダー様より好評をいただいております。
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