熊本県立大学、多良木町、たらぎ財団による三者協定を締結。

多良木町をフィールドとした起業・チャレンジを支援します!

　一般財団法人たらぎまちづくり推進機構（代表理事：明石照久）は産業振興や人材育成等による地方創生の実現を目的に、令和３年７月７日１４時００分から熊本県立大学にて公立大学法人熊本県立大学（理事長：白石隆）と多良木町（町長：吉瀬浩一郎）の三者による包括協定を締結します。
　なお、熊本県立大学は多くの自治体・団体と包括協定を締結されていますが、三者による協定の締結は初めての取り組みです。

　国が推奨する働き方改革やコロナ禍におけるテレワークの促進など、これまでの働き方や暮らし方は目まぐるしく変化をし続けています。そのような移り変わる社会情勢において、学生起業家は増えており、新たなサービスや事業展開による地域活性化などの事例を目にする機会が増えました。今回の協定を通して、熊本県立大学が持つ研究ノウハウや教員等のリソースを最大限に活用し、多良木町を活動拠点として、インターン制度などを活用した学生による新規事業チャレンジのサポートや起業支援などを実践します。

調印式概要
（1）日時　令和３年7月7日（水）14時00分から
（2）場所　熊本県立大学 CPD ホール（熊本市東区月出3丁目1番100号）
（3）調印式出席者
　　〔熊本県立大学〕　学長　半藤 英明
　　〔多良木町〕　　　町長　吉瀬 浩一郎
　　〔一般財団法人たらぎまちづくり推進機構〕　代表理事　明石 照久