現ドコモユーザー269人に聞いた!新料金プラン【ahamo】へ移行すると回答したのは269人中91人という結果に

~ドコモユーザーが期待している料金プランや不満をアンケート調査~

株式会社アイコム総研

Office With(所在地:大阪府大阪市、代表:梅本健一)は、先日発表されたドコモの新料金プラン【ahamo】について、現ドコモユーザーに「ahamoへ移行するかどうか」等のアンケート調査しました。
【調査掲載サイトURL】https://jep.jp/docomo-ahamo/
【サイトURL】https://jep.jp/
報道関係各位
2020年12月22日
Office With

携帯料金の料金の複雑さ、高さを指摘され続けてきたドコモを筆頭にした各大手キャリアですが、先日発表されたドコモの【ahamo】についてドコモユーザーに「新プランへの移行をするかどうか?」のアンケート調査を実施致しました。

【調査内容】
1.新料金プラン【ahamo】に移行をするか?
2.変更しないと回答した方へその理由
3.今後ドコモに期待していること

上記の内容をアンケート致しましたので、お知らせ致します。

【アンケート実施】
調査期間:2020年12月19日~12月21日
集計対象人数:269名(年令問わず)
集計対象:男女 

【調査掲載サイトURL】https://jep.jp/docomo-ahamo/
【サイトURL】https://jep.jp/

※1.新料金プラン【ahamo】に移行をするか?※

91人が移行するという結果に91人が移行するという結果に


現在ドコモを利用している人に先日発表された【ahamo】に移行するかどうかのアンケートでは、現段階で33.8%(91人)の人が『移行する』と回答しました。

また、『検討中』についても41.6%(112人)の人が前向きな意向と回答しています。

一方で、『移行しない』と回答した人は24.5%(66人)という結果となりました。

※2.変更しないと回答した方へその理由※

今のメールアドレスが使えなくなるのがネックに今のメールアドレスが使えなくなるのがネックに

ドコモの料金プランとして大幅に安くなるにも関わらず、『移行しない』と回答した人へ、『変更しない理由』についてアンケート致しました。

一番多い理由として『現在利用しているサービスが利用できなくなるから』『現状に不満がないから』が同数の11人ずつという結果に。

『現在利用しているサービスが利用できなくなるから』の理由の中で多かったのが『現在使っているアドレスが使えなくなるから』という内容。

やはり、様々なサービスに現在登録しているメールアドレスを変更する手続きの煩雑さや、『どこにアドレスを登録したか記憶にないから万が一のために今のメールアドレスは保持しておきたい』という理由もあり、現在のメールアドレスを失うリスクを考えている人は多く、今後はその点も配慮した内容になると移行しやすくなるでしょう。

以下、変更しないと回答した方へその理由の内訳になります。
 
・以前のサービスが終了するから:11人
・現状に不満がないから:11人
・新プランの内容に不満点があるから:9人
・今は様子を見たいから:6人
・オンライン限定だから:6人
・割引が終了するから:5人
・変更するのが面倒だから:4人
・他社キャリアに乗り換えるから:4人
・サービス面が心配だから:4人
・他社キャリアに契約しているから:2人
・その他:4人
 
※3.今後ドコモに期待していること※

更にドコモ利用者に『今後ドコモに期待していること』をアンケート致しました。

一番多い回答では『ドコモ自体の料金を下げてほしい』がダントツの1位(111人)に。ドコモの料金プラン自体も含め、今回は発表された【ahamo】の20GBプラン以外にももっと少ないプランを作って欲しいという理由も挙がっていました。

次に『サービスを充実させてほしい』が31人、『わかりやすい料金プランにしてほしい』が25人、『ニーズに合わせた料金プランを提案してほしい』『少ないギガ数の料金プランを提案してほしい』がそれぞれ20人という結果に。

以下、今後ドコモに期待していることの内訳になります。

・料金を下げてほしい:111人
・サービスを充実してほしい:31人
・わかりやすい料金プランにしてほしい:25人
・ニーズに合わせた料金プランを提案してほしい:20人
・少ないギガ数の料金プランを提案してほしい:20人
・長期利用者に対して優遇してほしい:19人
・他社との差別化をはかってほしい:15人
・通信の質を上げてほしい:8人
・5Gを拡大してほしい:4人
・特になし:5人
・その他:11人

【携帯事業者は明確な料金プランを表示することが課題】
今回調査したドコモに限らず、大手キャリアや格安SIM事業者はCMなど大々的に料金をアピールしていることが多いですが、大きく表示している料金が『家族割』『2回線目以降』など背景に様々な条件があることが多いのが現状です。

当然見ているユーザーも「色々条件があるんだろうな。」と理解している人が大半にも関わらず、未だにそういったPRをする携帯事業者が多くあります。

そのため、いち早くわかりやすい料金プランでのPRを行うようになってほしいと利用者から期待されているでしょう。

今後の携帯事業者のサービス、PR展開に注目してまいりたいと思います。

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会社概要

株式会社アイコム総研

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URL
https://corporate.card-shinsa.com/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市東成区大今里西2-7-9 KAJIビル203
電話番号
06-6743-6063
代表者名
梅本健一
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年12月