東京国際カナビス映画祭11月26日(土)Loft9渋谷にて開催決定！（大麻に特化した秋の芸術の祭典）

日本初上陸の映画も含め、全６作品の上映、各監督他、国内外の豪華ゲストをお招きしてのトークショーなど見どころ満載

株式会社Prossimo

2022年11月1日 14時20分

この映画祭では、これから日本が大麻に対して大きな変化を遂げていくその前に、日本人と大麻の関係性を見つめなおすとともに、映画や芸術、対話などを通して、海外の大麻文化との交流を行うことを目的としています。

日本大麻解禁「70年の時を経ての大転換」を前に、あなたはやり過ごすだけか！？それとも…

この映画祭は、日本人と大麻の関係性を見つめなおすとともに、映画や芸術、対話などを通して、海外の大麻文化との交流を行うことを目的としています。

日本の大麻は、終戦直後に規制されました。その間に、日本における大麻文化は分断されるとともに、カウンターカルチャーとしてのマリファナ文化もゆっくりと定着してきました。そして来年、大麻取締法施行後初めての法改正が行われます。

【来場申込 & 詳細】https://ticff.peatix.com/

前代未聞の膨大な産業発展と環境改善が巻き付いているのが大麻産業

大麻産業は、衣食住、医療、美容、娯楽、エネルギー、環境等、あらゆる面を網羅しています。石油製品の全てを代替できるとういう最大の特徴がある大麻の性質は有名なお話です。

法改正を受けて、諸外国を眺めると一目瞭然ですが、日本も大きく動き出すことが予想されます。
「今の日本」と「大麻解禁後の日本」とでは、おそらく何もかもが変化していることでしょう。

日本大転換前に、芸術を通じて大麻を知り、語り合い、知識を深める。一体、大麻とは日本国民にとってどのような存在になるのか！？　お酒、タバコ以上の存在になりうる「大麻」をこの機に、国内外の大麻の原点と歴史を紐解きながら、未来創造できる機会としてご鑑賞いただきたいです。

お父さん、お母さん、、「大麻は何で地球を救うの？教えてよ・・・」

果たしてこの質問に答えられるお父さん、お母さんは今の日本に何人おられるでしょうか。このような質問が数年後には当たり前のようになっていくと思います。

もしお子様から投げられたその質問、分からないと。と、そのままやり過ごしますか？

その答えは、17時50分から上映の短編作品「Hemp Is The Hope Of The World」にあります。

大麻は文化であり、これからの日本でも「はっきりとした文化」になっていきます

11時から上映される６作品の上映とその上映の間に、上映された映画に紐づいて、より詳しく深堀して語るトークショー、そして、皆様が帰宅して、映画とトークの余韻に浸る中、次の日以降、誰かにお話をする際に、更なるアウトプットをされると思います。そこでも知識と理解が深まっていく流れ。

映画上映だけを単に楽しむという映画祭では無い！

懐に飛び込んでくるトークショーが見どころ満載！

これは、大麻をテーマにしているからこそ、これからの日本の未来を見据えて、このような上映スタイルが多くの人に役に立つかもしれない。という側面を考え構成してます。

大麻文化をより深く感じとれる時間となります。

上映作品はこちらのラインナップ

1.Cannabis Buyers Club（全2回上映）
11時00分〜上映開始

得られる事＊医療大麻の原点

2.麻てらす SpecialEdition
12時00分〜上映開始

得られる事＊日本の麻の歴史

3.スワノセ第四世界
15時10分〜上映開始

得られる事＊日本のレイヴ野外フェス、カウンターカルチャーの原点

4.The Green Future Documentary
17時15分〜上映開始

テーマ＊世界のヘンプとモンゴルのヘンプの現在

5.Hemp Is The Hope Of The World
17時50分〜上映開始（トークショーの合間に上映）

テーマ＊ヘンプとは？何に役立つのか！？現在のこと

Cannabis Buyers Club（2回目）
18時35分〜上映開始

テーマ＊医療大麻の原点

6.ラスタウーマン
20時00分〜上映開始

テーマ＊「日本人とは？ジャマイカ人とは？」未来への展望

映画祭と大麻を通じて、人種、国境、アイデンティティという概念を超え、私たちは「地球に住む人間」である。という大きな原点に立ち返り大転換を迎えていくのもどうだろうか。

この祭典は、これから「麻開き」迎える「新日本人」の皆様に向けての祭典

「芸術」というカルチャーを通じて「歴史の根底」から「麻」を伝えられる「祭典」はこのイベントが唯一無二かと思います。

「大麻の原点と歴史を知り、未来を創造する祭典」

上記の通りスタート上映は「Cannabis Buyers Club」の上映。アメリカの麻開き「医療大麻解禁の原点」のドキュメンタリーで、医療大麻の本質に迫ります。

そして、それらを撮った上記2人の監督の生トークショー。いわば、グリーンラッシュの起点、世界の大麻解禁解放の火付け役のメッセージ。Dennis Peronを知らずして、「医療大麻」は語れないでしょう。

この映画祭は、来たる「日本の解禁」に向けて、世界でおきたこと、起きていること、日本に昔からあって大切なこと、知っておきたいこと、などが、映画とトークショーを通じて「川上から川下へと、流れるように理解が深まっていく構成」となっております。

「大麻」という「雑草」が、世界を根底から揺るがしていった「過去」と「現在」、そしてこれから大転換を迎える「未来」を想像し創造、そんなストーリーが体感できる映画祭。それが、「東京国際カナビス映画祭」となります。

全上映作品とトークショー、ご期待ください。

Shibuya CBD Cannabis Week（24日〜26日）の3日間で、大麻、CBD産業を網羅できます

11月24日（木）
CBDジャーニーvol.4、Cannacon（カナコン）vol.1：展示会、講演など

11月25日（金）
魔女会：製品お試し会

11月26日（土）
東京国際カナビス映画祭：映画、トークショー

CBDジャーニーvol.4、そして、Cannacon（カナコン）vol.1も渋谷で開催されます。過去最大規模の会場に、50社以上に及ぶ日本の主要CBD企業が集結致します。国内のCBDビジネスが網羅できるうえ、講演では医療、産業、法律などあらゆる専門家が集結した講演があります。

つまり、新規事業をご検討されている企業様は、この週の「渋谷出張」で大麻・CBDを網羅できますので、大変価値のある週になるのではないでしょうか！？　

初日にCBDジャーニーとカナコン、そして、2日目の魔女会で製品体験、最終日の映画祭で、映画とトークで一層体験と知識が深まります。

イベント概要まとめ

・イベント名: 東京国際カナビス映画祭vol.1
・チケット購入サイト：https://ticff.peatix.com/
・開催日: 11/26（土）10:00~22:00（午前の幕10:00〜16:59、午後の幕17:00〜22:00）
・Shibuya CBD Cannabis Weekの3日目のイベント
・会場: Loft9 渋谷
・目的:映画、トークショー、アート、CBD製品を通じて「大麻」を語り合い楽しむ祭典
・参加費: 午前の幕1,500円、午後の幕1,500円、当日通しチケット3,000円（共に前売り券）
・主催: 東京国際カナビス映画祭運営事務局 &HempTODAYJAPAN
・後援:Loft9 渋谷

スペシャルMCとしてジョー横溝さんもお招きしております

プロフィール：
東京都出身。早稲田大学卒。ラジオDJ/構成作家/インタビュアー/文筆家/FMを中心にラジオDJ・構成作家として数々の番組を担当。雑誌「Rolling Stone 日本版」のシニアライターとして、国内アーティストのインタビュー記事、ルポルタージュ記事をほぼ全て担当。

「東京国際カナビス映画祭発起人」　長吉秀夫氏　プロフィール

1961年、東京都生まれ。舞台制作者として、内外の民俗音楽・舞踊やロックと出会い、全国津々浦々をツアーする傍ら、ジャマイカやインド、ニューヨーク、ツバルなどを訪れ、大麻や精神世界、ストリート・カルチャーなどを中心にした執筆を行い、現在に至る。主な著書に『大麻入門』（幻冬舎）、『不思議旅行案内』（幻冬舎）、『医療大麻入門』（キラジェンヌ）、『健康大麻という考え方』（ヒカルランド）『大麻』（コスミック出版）、『大麻使用は犯罪か？』（現代人文社）などがある。