猪苗代スキー場を運営する株式会社DMC aizuによる猪苗代ライジングサンホテル(ヴィライナワシロ)取得に関するお知らせ
猪苗代スキー場との一体運営による地域価値向上を目指して
株式会社DMC aizu(本社:福島県猪苗代町、代表取締役社長:遠藤昭二、以下「当社」)は、運営する猪苗代スキー場に隣接する「猪苗代ライジングサンホテル(ヴィライナワシロ)」を取得することについて、同ホテルを運営する株式会社猪苗代ライジングサンホテル(以下「RSH社」)及びRSH社の親会社でスノーリゾート大手の株式会社マックアース(本社:兵庫県養父市、代表取締役CEO:一ノ本達己)と合意しましたので、お知らせします。
同ホテル取得のスキームとしましては、RSH社が新設分割の方法により同ホテル事業を承継する新会社を設立し、当社は当該新会社の発行済株式の全部をRSH社から取得し子会社化します。株式取得の時期は11月下旬を予定しています。
1.猪苗代ライジングサンホテル(ヴィライナワシロ)取得の目的
当社は、東北地方有数の来場者数を誇る猪苗代スキー場を運営するほか、会津地域において複数のスキー場・宿泊施設・道の駅など各種リゾート施設の運営事業を展開しております。
当社の本拠地である猪苗代スキー場に隣接する猪苗代ライジングサンホテル(ヴィライナワシロ)をグループに加えることにより、スキー場とホテルとの一体運営による各種施策を推進し、地域のランドマークとして新たな魅力を創造していくほか、客室改装などのブラッシュアップも図り、来場者・宿泊客の利便性・満足度の向上を通じて更なる業績の拡大を図っていく考えです。
また、猪苗代町における当社と地域との関係性を一層強化し、地域と一体となった誘客などに取り組むことで、地域経済の発展・地域価値の向上に寄与していきたいと考えています。
同ホテル取得のスキームとしましては、RSH社が新設分割の方法により同ホテル事業を承継する新会社を設立し、当社は当該新会社の発行済株式の全部をRSH社から取得し子会社化します。株式取得の時期は11月下旬を予定しています。
1.猪苗代ライジングサンホテル(ヴィライナワシロ)取得の目的
当社は、東北地方有数の来場者数を誇る猪苗代スキー場を運営するほか、会津地域において複数のスキー場・宿泊施設・道の駅など各種リゾート施設の運営事業を展開しております。
当社の本拠地である猪苗代スキー場に隣接する猪苗代ライジングサンホテル(ヴィライナワシロ)をグループに加えることにより、スキー場とホテルとの一体運営による各種施策を推進し、地域のランドマークとして新たな魅力を創造していくほか、客室改装などのブラッシュアップも図り、来場者・宿泊客の利便性・満足度の向上を通じて更なる業績の拡大を図っていく考えです。
また、猪苗代町における当社と地域との関係性を一層強化し、地域と一体となった誘客などに取り組むことで、地域経済の発展・地域価値の向上に寄与していきたいと考えています。
2.猪苗代ライジングサンホテル(ヴィライナワシロ)概要
ホテル名称 | 磐梯猪苗代はやま温泉 猪苗代ライジングサンホテル(ヴィライナワシロ) |
所在地 | 福島県耶麻郡猪苗代町字葉山7105番地(TEL:0242-62-4111) |
総部屋数 | 73室 |
館内施設 | 天然温泉大浴場、宴会場、会議室、多目的室、売店、コインランドリー、スキー・スノーボードレンタル、乾燥室、送迎バス |
3.株式会社DMC aizu会社概要
商号 | 株式会社DMC aizu |
本社所在地 | 福島県耶麻郡猪苗代町字葉山7105番地 |
事業内容 | リゾート施設運営事業 / 発電事業 / 地域DX推進支援事業 / DMO活動 |
事業所 | 福島県猪苗代町(猪苗代スキー場) 福島県北塩原村(裏磐梯スキー場) 福島県南会津郡南会津町(北日光・高畑スキー場、道の駅きらら289、小豆温泉花木の宿、窓明の湯、オートキャンプ場REDBEAN) |
資本金 | 9,800万円 |
代表者 | 代表取締役社長 遠藤昭二 |
株主 | 株式会社ISホールディングス 100% |
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