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一般社団法人炭素回収技術研究機構
会社概要

21歳の化学者・村木風海が率いるCRRA、「二酸化炭素を集めるほど注目されるサービス」をローンチ。回収量に応じて広告枠が付与される「まいたんサポーター」制度開始

CRRA

 

21歳の化学者・村木風海が率いるCRRA(シーラ:一般社団法人炭素回収技術研究機構)は、超小型直接CO2回収装置「ひやっしー」を導入している企業や個人向けに、「ひやっしー」を通じて回収したCO2の量に応じて広告枠が付与されるサービス「まいたんサポーター」制度を開始しました。

“まいたん”とは、CRRAから生まれた“マイナス炭素活動”の略称です。

今回の制度は、二酸化炭素の回収実績がお金で買えてしまう現在のさまざまな制度と一線を画し、ユーザー自身が装置を通じて直接回収し、大気中から”マイナス”にした二酸化炭素に対して科学的に認定し、実施企業・個人に対して「まいたんサポーター(マイナス炭素活動に取り組み、気候変動に対するCRRAの研究を支援するサポーター)」としてCRRA公式サイト、CRRA国際放送(CITV)等をはじめとした様々なプラットフォーム上においてロゴ・広告等を掲載することができる、新たな広告枠となります。

これにより、ユーザー企業・個人の皆さま自身が「資本の取引やトリックではなく、直接的に気候変動に対して取り組んでいる」旨を国内外に広くアピールすることが可能になります。

「ひやっしー」とは、CRRA機構長の村木風海が17歳の時に発明し、約5年の歳月をかけてCRRAにて研究が行われてきた、誰もがボタン1つでCO2を集めることができる世界最小のCO2回収装置です。

今回の「まいたんサポーター」制度は、「ひやっしー」で直接回収した二酸化炭素を二酸化炭素マイルに変換し、貯まったマイルで広報PRの機会を獲得できる仕組みです。企業や個人は二酸化炭素回収量に応じて付与された二酸化炭素マイルを使用してCRRA公式サイトやCRRA国際放送(CITV)にてPRを行うことができるほか、今後5年以内にCRRAで運行予定の「二酸化炭素から合成した燃料で動く」公共交通機関の広告枠へ出稿し、宣伝・PRに活用することが可能となります。

CRRAは、カーボンニュートラル社会実現に向け、地球温暖化と真摯に向き合う企業・個人にとって、二酸化炭素を回収するというアクションが世の中にとって新たな「価値」となり、正当な「対価」を得られる未来を創造していきます。

 

  • 気候変動への意識改革を担う「ひやっしー」。村木風海が目指す、地産地消のマイナス炭素社会
CRRAは「地球を守り、火星を拓く」をミッションに掲げ、地球温暖化を止める方法から人類の火星移住の実現まで一貫して研究を行う独立系研究機関です。世界最先端の気候工学・CO2直接空気回収(DAC)分野に取り組む他、空気中のCO2から石油の代替燃料を製造する研究(C1化学)、火星上のCO2を利用した有人火星探査技術の開発等を推し進めています。

現在、地球温暖化対策の中で一番大きな課題とされているのが二酸化炭素の排出量の削減です。このまま一切対策をせずに温暖化が進むと異常気象を引き起こし、世界的に大きな影響を与えることが危惧されています。国レベルでの対策が進む一方で、個人レベルでのアクションは数値化しづらく影響力の低いものでした。

しかし、地球温暖化を解決する一手となるのが、CRRAが開発したCO2回収装置「ひやっしー」です。ボタンを押すだけのワンアクションで、子供から大人まで誰でも簡単に空気中から二酸化炭素回収に取り組むことが可能です。

CO2回収マシン ひやっしーCO2回収マシン ひやっしー

つまり、「ひやっしー」を導入することで、家庭やオフィスといった生活シーンで、誰もが簡単に、そして確実に「マイナスCO2」へ貢献することができる世界が実現します。
とりわけ環境問題に関心を持つ企業や個人にとっては、「ひやっしー」の導入による「まいたん」活動での数値がCRRAの持つ「Hiyassy Web」というサービスにより具体的な数値として”視える化”され、社会へのアプローチに繋がります。Forbes Japan 100に機構長の村木が選出されるなど世界的に注目されているCRRA独自の先進的な枠組みにより、各ユーザーが地産地消型のカーボンニュートラル社会、ひいてはマイナス炭素社会の実現に対して貢献していることを社会に広く示すことが可能です。

 
  • CO2を回収するほど、新たな価値と対価が生まれる。「まいサポ!」で実現する、「地球に対して良いコト」をしている人が気軽にPRの場を持つことができる未来
CRRAは、共にカーボンニュートラル社会の実現を目指す企業や団体、個人の方を「まいたんサポーター」と称し、活動を加速させるべく、新たに「まいたんサポーター(通称:まいサポ!)」制度を開設しました。

「まいたんサポーター」制度を通じて、CRRAが実現したいことは「地球に対して良いコトをしている人が気軽にPRの場を持つことができる未来」です。

CRRAは今後5年以内に、CO2から合成した燃料「そらりん」を使って鉄道や船舶、航空機を動かす未来を実現させます。その際、各公共交通機関のモニターにはCRRAが開設した独自の放送局「CRRA国際放送(CITV)」の番組が放送され、「まいたんサポーター」がPRの場を獲得できる機会を提供します。

鉄道内のCRRA国際放送(CITV)放送イメージ鉄道内のCRRA国際放送(CITV)放送イメージ

このようにCO2を集めているという行動自体が、世の中にとって新たな「価値」と評価され、ひやっしーマイルが「対価」として生まれる仕組みです。
現在の様々な広告は、資金力のある組織しか掲載することが難しい状況です。しかし、CITVでは「まいたん活動」としてCO2を回収すればするほどマイルが貯まり、そのマイルを使って出稿できる広告枠やCM枠をご用意いたします。

 

現在のサポーター特典は、サポーター企業への認定証贈呈やCRRAの公式HPでのロゴ掲載などを含む合計5つから構成されています。サポーター企業の方が従来よりもさらに、対外的にCRRAの研究を応援できるとともに、全く新しい形でPRの場を獲得できるしくみとなっています。

あなたも、「まいたんサポーター」になって、CRRAと共に地球の未来を切り拓く仲間になりませんか。
日本最初のCO2専門の独立系研究機関・CRRAの行う研究のサポーターとして、多くの方のご参加を心よりお待ちしております。



CRRAが描く交通機関開通に関する展望と現在の開発状況
鉄道
新都市交通局(NUTS)傘下に西太平洋往還鉄道(WESPAC)として、第二種鉄道事業者として房総半島を横断する鉄道を運行予定です。まずは社内で運転士を養成していく計画段階で、2026年運行開始を予定しています。

新都市交通局(NUTS) 西太平洋往還鉄道(WESPAC)イメージ新都市交通局(NUTS) 西太平洋往還鉄道(WESPAC)イメージ


船舶
海上運輸開発局(MU4)傘下に環太平洋貨客郵船(PCL)として、千葉県勝浦〜伊豆諸島間の不定期貨物航路を就航させる為に、現在乗組員の養成を行っています。船は既に二隻体制で所有しており、乗組員の養成が完了次第運航可能です。CRRA社内でも既に船長資格を持った研究員が3名誕生しており、2022年度内には運航開始予定です。

海上運輸開発局(MU4)八丈島訓練航海海上運輸開発局(MU4)八丈島訓練航海


​・航空機
航空宇宙局(S2)傘下にウィンドオーシャン航空(WOA)として、スカイタクシー計画の名の下、飛行機版の配車アプリ(アプリで呼ぶだけで飛行機が利用できる、空のタクシー)を実現予定です。現在、機構長自らがテストパイロットを行うべく操縦訓練を行なっている他、4人乗りのWOA初号機であるC172型機を導入予定で、就航は2025年を予定しています。

ウィンドオーシャン航空(WOA)C172操縦模擬訓練装置ウィンドオーシャン航空(WOA)C172操縦模擬訓練装置

 
  • まいたんサポーター特典
● サポーター条件(有効期間:1年間。2年目以降も同条件となります。)
「ひやっしー」でのCO2回収量に応じて付与されるCO2回収マイルを2,000マイル、及びCRRAへの支援費として100万円が必要となります。このうち支援費に関しては、気候変動を止める為の研究費として使用させて頂きます。
目安:1ヶ月ひやっしーを使ってCO2回収を行うと、平均500マイルが貯まります。
※1  ソーラーパネルへの日射状況及び、稼働条件の工夫(CO2が濃い場所での稼働など)により変化します。
※2  「まいサポ!」制度のローンチ時点での目安となります。
※3  本目安はマイル会員の最初のステータスである「エコノミー会員」での目安であり、より上級ステータスでは短期間で多くのマイルが貯まる可能性があります。

● まいたんサポーター特典
1. サポーター認定証
2. 貴社HPおよび広告枠での、「まいたんサポーター」の文字表記およびサポーター認定証の掲載権利。
3. CRRAの公式HPにて、サポーター企業一覧として企業ロゴの掲載
4. CITVの公式HPにて、サポーター企業一覧として企業ロゴの掲載
5. CITVのスポンサーとして、番組のエンドロールに企業ロゴの掲載。(協賛スポンサーとは別の形で掲載となります)


● まいたんサポーターお申し込みはこちら
https://www.crra.jp/support/maitan-supporter
 
  • ​CRRAとは

CRRA(シーラ:一般社団法人炭素回収技術研究機構)は、地球温暖化を止める方法から人類の火星移住の実現まで一貫して研究を行う研究機関です。化学者・発明家で現役東大生の村木風海(むらき・かずみ)が機構長を務め、世界最先端の独立した研究開発を行っております。「地球を守り、火星を拓く」をスローガンに、世界に先駆けてCO2直接空気回収(DAC)技術に取り組む他、空気中のCO2から石油代替燃料を製造する研究、そして人類が火星を開拓する為の研究を推し進めています。
機構長の村木は小学4年生の時より、地球温暖化を止める為の発明と人類の火星移住を実現させる研究を行っており、2017年には空気中から二酸化炭素を集められる家庭用・オフィス用装置「ひやっしー」を開発。企業向けには、業務・製造工程における二酸化炭素排出量を大幅に減らす技術アドバイザリーなども行っています。2019年には「世界を変える30歳未満の日本人30人」として、Forbes Japan 30 UNDER 30 2019 サイエンス部門を受賞、2021年には「今年の100人」として Forbes Japan 100に選出されました。
 
  • CRRA機構長 村木風海 略歴

 

一般社団法人 炭素回収技術研究機構(CRRA)代表理事・機構長。2000年生まれの化学者兼発明家。専門はCO2直接空気回収(DAC)、CO2からの燃料・化成品合成。小学4年生の頃から地球温暖化を止める為の発明と人類の火星移住を実現させる研究を行っている。現在は東京大学に在籍する傍ら地球温暖化解決と火星移住を実現すべくCRRAで独立した研究開発を行っているほか、2021年1月よりポーラ化成工業株式会社フロンティアリサーチセンター特別研究員、同年3月より株式会社Happy Quality科学技術顧問を兼任。同年9月には内閣府ムーンショットアンバサダーに就任。代表的な発明・研究に”どこでもCO2回収”装置である「ひやっしー」や、「そらりん計画」「成層圏探査機もくもく」などがある。


● 本件に関するお問い合わせ先● 
まいたんサポーター申し込み先:
一般社団法人 炭素回収技術研究機構(CRRA)
CRRA国際放送(CITV) まいたんサポーター担当

WEB:https://www.crra.jp/
住所:〒135-0064 東京都江東区青海2丁目7-4 the SOHO 1131
Eメール:info@crra.jp

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一般社団法人炭素回収技術研究機構

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URL
https://www.crra.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都江東区有明3丁目7-18 有明セントラルタワー 17F
電話番号
-
代表者名
村木 風海
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年04月
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