「福博花しるべ」の会場にwelzoの世界観を表現したフォトジェニックなブースが出現！

2021年3月27日（土）〜 4月4日（日）までキャナルシティ博多で開催

​西日本最大の園芸・農業専門商社である株式会社ニチリウ永瀬（本社：福岡市博多区、代表取締役社長：金尾佳文、以下「当社」）は、福岡市が推進する、花と緑によるまちづくりを目指す取り組み「一人一花運動」の活動の趣旨・意義に賛同し、その活動の一つである「おもてなし花壇」のスポンサー協賛企業となることにいたしました。また、この取り組みの一環として、2021年3月27日（土）から4月4日（日）まで福岡市内で行われる春の祭典「福博花しるべ　一人一花スプリングフェス」に参加し、「人々の身近な暮らしの空間に園芸・花の種を植える」をコンセプトとしたフォトジェニックなブースを出展いたします。

※  画像はイメージです。実際の展示内容と異なる可能性がございます。

「一人一花運動」とは、福岡市が推進している“花づくりを通じて、人のつながりや心を豊かにし、まちの魅力や価値を高め、花と緑によるまちづくり”を目指す取り組みです。当社のコーポレートブランド「welzo（ウェルゾ）」は「新しい種を植えよう。」を合言葉に、“未来を切り拓く種”や、“人と人との繋がりの種”を植えて、持続可能な社会と人々暮らしを豊かにする商品・サービスの提供していくものです。この想いと、福岡市が一人一花運動で目指すものは共通していることから、園芸専門商社として趣旨・意義に賛同し、その活動の一つである「おもてなし花壇」のスポンサー協賛企業となることにいたしました。

「福博花しるべ　一人一花スプリングフェス」は「一人一花運動」で行う事業のうちの１つで、花で街並みを美しく修景し、花の魅力を知っていただくこと、歩いて楽しいまちづくりを目的としています。冬の間に市民・企業・行政が共創して植えたチューリップなどの春の花の種が開花し、博多と天神を結ぶルートとその周辺を彩ります。

イベント期間中、キャナルシティ博多では「緑のある暮らし」をテーマにしたイベントが開催され、当社はコーポレートブランド「welzo」の世界観を表現したフォトジェニックなブースを出展いたします。監修には、福岡市のフラワーアーティスト「DOUBLE CROWN」代表の猪俣悟氏を迎え、「もっと自由でもっと楽しい園芸」をテーマに、何気ない平凡な生活空間を、新たな視点の園芸・花で彩ります。猪俣氏が最も得意とする色彩とニュアンス、そしてアイデアが詰まったライフスタイル空間をお楽しみください。この空間での体験を通じて、“園芸”をより身近に感じていただき、ガーデニング需要の喚起に繋げてまいります。

当社は、今後も社内外のパートナーと共創し、お客様の暮らしを豊かにする商品・サービスを提供してまいります。

■福博花しるべ「一人一花スプリングフェス」への出展ついて
期　間：2021年3月27日（土）〜 4月4日（日）の9日間
場　所：キャナルシティ博多B1F ムーンウォーク
福博花しるべ公式サイト：https://hitori-hitohana.city.fukuoka.lg.jp/hana-shirube/
 

■猪俣悟（いのまた さとる）

舞台役者から⼀転、植物がもつ命の美しさに魅了されフラワーデザインの世界へのめり込む。2004年、「DOUBLE CROWN（ダブルクラウン）」を設⽴。パーティー装飾、空間ディスプレイ、店舗ディスプレイ、デモンストレーションなど、幅広く⼿掛け福岡を中⼼に活動中。「美とユーモアのバランス」をコンセプトに進化する花創作を追求し続ける。

■株式会社ニチリウ永瀬（概要）
今年 2021 年で創業 100 年を迎えたニチリウ永瀬は、食・農業を通して、持続可能な社会と人々の暮しを豊かにする商品やサービスを提供する、農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社です。BtoB を中心としたビジネススタイルを築き、国内に 18 拠点を置いています。社内外のビジネスパートナーと共創し、 IT や AI の技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んでいます。

本　社：福岡県福岡市博多区博多駅東 1丁目 14-3
代表者：代表取締役社長 金尾佳文
設　立：1952年8月（創業1921年8月）
資本金：470百万円
売　上：31,020百万円（2019年12月期）
事　業：農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社
公式ウェブサイト：https://www.nichiryunagase.co.jp/