河川敷の転落防止柵「可倒式防護柵」を発売
河川増水時にパネルを倒して流木等の溜まりを防止します。
積水樹脂株式会社 (本社:大阪市北区 代表取締役社長 兼 CEO:馬場浩志) は、河川増水時にパネルを倒し流木等の溜まりを防止する「可倒式防護柵」を発売いたしました。
■「可倒式防護柵」の特徴
- パネルが倒れる構造により、河川増水時に流木等の溜まりを防止します。
- 現場で六角ボルトをはずせば、簡単に回転収納可能で、増水時に迅速に収納できます。
- 可倒柱(架台)を固定し、可倒柱に縦格子柵を設置する簡単施工構造です。
- 縦格子柵は現場加工できるので、事前の正確な測量は不要です。
■製品開発の背景
近年、大型台風や集中豪雨が頻発し、河川増水による自然災害の発生が増加しており、増水時には流木が柵に滞留して柵や河川敷の施設を破損することも多く発生しております。そこで、増水する前に迅速に収納することができる可倒式防護柵を開発いたしました。本製品は河川敷の親水護岸や遊歩道等で高低差があり、歩行者の転落防止が必要な所でご活用いただける製品です。
■製品情報掲載サイト
https://www.sekisuijushi.co.jp/products/new/product/2022.html
※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものであり、予告なしに変更されることがあります。
■本リリースに関するお問い合わせ
積⽔樹脂株式会社 デザイン・マーケティング部 TEL06-6365-3520
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