meet treeのハンドクリームが「ウッドデザイン賞2022」を受賞
人と木をつなぐサステナブルライフスタイルブランドを展開する株式会社meet tree(代表:丸山大知、所在地:岐阜県中津川市)が販売するハンドクリームが、一般社団法人日本ウッドデザイン協会(会長:隈研吾、所在地:東京都港区)が主催する「ウッドデザイン賞2022」を受賞しました。
ウッドデザイン賞は、木で暮らしと社会を豊かにするモノ・コトを表彰し、国内外に発信するための顕彰制度です。2015年に創設され、今回で8回目を迎えます。2022年10月6日にウッドデザイン賞2022の受賞作品が発表され、当社のハンドクリームは「ソーシャルデザイン部門」の「木製品分野」の受賞作品として選ばれました。meet treeの事業としては、2021年に受賞した「meet tree Café NAKATSUGAWA」に引き続き、2年連続の受賞となります。
- 受賞した商品について
商品開発の背景
meet tree は、岐阜県中津川市で100年以上木材業を営む老舗会社から誕生しました。「木」に「会う」と書いて「桧」。桧との出会いこそがmeet treeのはじまりです。これまで林業の現場では、山から丸太を運び出す際や、良質な丸太を育てるために、桧の葉や枝は不要な部分として処分されてきました。それらを有効活用できないかと考え、たどり着いたのが木曽桧の精油でした。ハンドクリームにはそんな木曽桧の精油をふんだんに使い、“森に行かなくても森林浴をしている”ような、爽やかな気分が味わえます。
商品概要
木曽桧の精油と8種類の植物由来成分を配合した、優しくうるおうハンドクリーム。なめらかなテクスチャーと桧の香りがもつリラックス効果で、ハンドマッサージにもおすすめです。
商品名:mtハンドクリーム
価格:1,320円(税込)
- 会社概要
株式会社meet tree は、岐阜県中津川市で100年以上木材業を営む老舗会社から誕生しました。当初はコスメブランドとしてスタートしましたが、現在は「人と木をつなぐサステナブルライフスタイルブランド」として、木や森を感じられる商品や施設づくりを行っています。meet treeの世界観を表現した施設としては、カフェ「meet tree Café NAKATSUGAWA」、ホテル「お宿Onn 中津川」(運営は株式会社女将塾)があり、また年内に酵素浴&サウナ施設「meet tree SPA」をオープン予定です。商品や施設を通して“木”を日常に取り入れることで、国産材利用を促し、日本の森を守り、育てる一助になりたいと考えています。
社名:株式会社meet tree (ミートトゥリー)
代表:丸山大知
所在地:〒508-0101 岐阜県中津川市苗木4586-50(丸山木材ホールディングス株式会社内)
設立年月日:2018年4月
公式HP:https://www.meettree.net/
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