テクノロジーの力で次世代のエンターテインメントを生み出す「Spatial Japan株式会社」への商号変更のお知らせ
人と人をつなぎ、コミュニティを熱くするプラットフォーム「HeyHey」もリニューアルします。
これまで当社は、HeyHeyを通じて2021年3月の日本でのサービス提供開始以来、主に“タレントからパーソナライズされたメッセージが欲しいファンと、“ファンとのエンゲージメントを高めたいタレント”をつなぐお手伝いをしてきました。
2021年8月にはインドでもサービスを開始し、2022年6月現在時点でHeyHeyに参加のタレント数はグローバル合計で2,500名を超えました。また、2022年5月にはタレントのデジタル・コンテンツのNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)事業を開始し、Web3の世界への足がかりとしています。
▼HeyHeyサービスサイト(日本)
https://heyhey.jp/
- 次世代のエンターテインメントを生み出すため、Spatial Groupとして生まれ変わります!
今後当社は、更に既存事業にWeb3やメタバースといったテクノロジーのトレンドを取り入れることを通じて、次世代のエンターテインメントを生み出すことに寄与してまいります。
第一弾のプロジェクトとして、映画・ゲーム・スポーツ、更にはメタバースといったエンタメ・コンテンツに対し、Web3をはじめとしたテクノロジーの力とHeyHeyを組み合わせることにより、資金調達とそのプロモーション、ファンコミュニティの活性化をワンストップで支援する仕組みを、DAO(分散型自律組織)を通じて実現します。
すなわち、エンタメ・コンテンツに対し、ブロックチェーンの技術を用いて「ガバナンストークン」や「ユーティリティトークン」を発行することにより、資金調達と適切なガバナンス構築を実現し、当該エンタメ・コンテンツ向けのDAOを組成します。合わせてDAOコミュニティの活性化をHeyHeyを通じて実施することで、トークンの価値を維持することに加え、エンタメ・コンテンツの熱狂を制作の段階から生み出そうというコンセプトです。
このような活動を押し進めるにあたり、HeyHeyグローバル本社の商号を「Spatial Group, Inc.」へと変更し、拠点をシンガポールからアメリカに移すことで、特にWeb3の事業展開を円滑に進める体制を整えました。
同様のタイミングで、日本法人である当社heyhey Japan株式会社の商号を「Spatial Japan株式会社」へと変更し、引き続きグローバルとの緊密な連携をもとに事業展開を進めてまいります。
まずは、現在「教育 × エンターテインメント × メタバース」をコンセプトとしたコンテンツ向けのDAOを組成する準備を進めております。
▼Spatial Japanコーポレートサイト
- 人と人をつなぎ、コミュニティを熱くするプラットフォームとして、HeyHeyも生まれ変わります!
今後、HeyHeyはこれまで提供してきたサービスに加え、人と人をつなぎ、DAOコミュニティを熱くする大きな役割を担うことになります。そこで、これからHeyHeyが今後果たすべき役割をより体現するように、ブランドロゴも合わせてリニューアルすることとしました。
ロゴマークには、「HeyHeyの動画サービスで、人と人が笑顔でつながってほしい」という想いを込めました。人( I )と人( I )がにっこりつながる、"Hey!"と明るい挨拶が聞こえてきそうな笑顔がモチーフです。鼻(▶)は再生ボタンです。
これからもHeyHeyは人と人をつなぎ、世界をより良い場所にするお手伝いをしてまいります。
■会社概要
商号:Spatial Japan株式会社
所在地:東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル3F
代表者:代表取締役社長/CEO 砂田 悠
URL:https://spatial-group.io/
設立:2020年7月
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:Spatial Japan株式会社
メールアドレス:infojapan@spatial-group.io
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