岡山県の人気いちご農園「美作農園」のブランド苺「おいCベリー」を使用した特製いちごプリンを3月17日より期間限定で販売開始
芦屋ぷりんのグランシェフ藤岡がほれ込んだ美作農園のブランド苺「おいCベリー」。美作農園と芦屋ぷりんのコラボ商品。3月17日より期間限定で販売いたします。
商品情報
芦屋ぷりんのいちごぷりんは毎年美味しいフレッシュ苺が入手できる冬から春にかけて販売する人気のぷりん。グランシェフの藤岡は、芦屋ぷりんに合う季節のフルーツを全国の生産者を回りながら探し続けています。その中で見つけたのが岡山県美作市で観光いちご園を運営している美作農園さんのいちご。美作農園さんでは数年前からブランド品種である「おいCベリー」の栽培を開始しており、おいCベリーと芦屋ぷりんの絶妙なバランスにほれ込んだ芦屋ぷりんのグランシェフ藤岡が農園と何度も交渉しようやく仕入れることができました。
商品名:芦屋ぷりん×美作農園 おいCベリーのいちごプリン
売価:1個594円(税込)
苺果肉・ゼリー・クリームチーズがミルキーなプリンに絶妙にマッチ。花香る春の芦屋をイメージしました。
ブランドいちご「おいCベリー」の特徴
・平成24年に登録されたばかりの新品種で、果実は大粒で香りがとてもよく、甘み酸味のバランスが良い人気の高い品種。
・果実は、ビタミンCが市販品種の中で最も多い「さちのか」の約1.3培、「とよのか」の約1.6倍含まれ、さらに高い抗酸化活性を有しています。
・果実は「とよのか」より大きく、濃赤色で光沢があり、糖度が高く、食味も良好。
・ビタミンCが豊富でたった7粒で1日分のビタミンCを摂ることが可能
芦屋ぷりんと美作農園の出会い
美作農園と芦屋ぷりんのご縁は今から5年前、美作農園が農園で採れたフルーツを使用したスイーツを開発したいいうことでグランシェフの藤岡が商品開発をサポートしたことからスタートします。美作農園のいちごの美味しさを引き出すためのプリンのレシピ開発、製造技術指導などをサポートいたしました。
当時から商品の試作を何度か繰り返すたびに美作農園のいちごの美味しさを実感し、いずれは芦屋ぷりんでも美作農園のいちご使った商品を提供したいという想いをもっておりました。
市場にはあまり出回らない美作農園のおいCベリー
ただ、現実的には美作農園は岡山県内でも人気のいちご農園で、生産するいちごの大半はいちご狩りや美作農園が製造するスイーツに消費され、市場にはあまり出回らない状況でした。それでも藤岡はあきらめず何度も美作農園に足を運び、何度も仕入れの交渉を行ない、3年の月日を経て今回ようやく仕入ることができるようになりました。美作農園の協力のもと、特に力を入れている「おいCベリー」を旬な時期だけ取り寄せるので、販売期間は4月中旬頃までの期間限定販売となります。
■グランシェフ 藤岡敏夫の紹介
27才にて神戸住吉にスイーツショップをオープン以来一貫して守り続けた美味しいだけではなく、身体に優しいモノ作り。今では聞きなれた無添加やオーガニック、国産などという言葉ですが今から30年以上前に無添加や国産小麦、国産粗製糖などでのお菓子作り実践。その後、独学で料理の店をオープンし野菜の魅力にのめり込みオーガニックや無農薬無化学肥料の野菜、無添加で昔ながらの製法で作られた調味料を使った里山旬菜料理ささらいを運営。
藤岡 敏夫プロフィール
1978年~ パテシェ修行
1988年11月 西洋菓子 espace open
2003年6月 芦屋楽ぜん open
2007年9月 芦屋ぷりん とあっせ open
2011年3月 sasarai open
芦屋ぷりん とあっせ篠山店 open
2014年3月 とあっせ法人化
<受賞歴>
1981年 西日本洋菓子コンテスト 兵庫県知事賞受賞
1982年 スプラウト洋菓子デザインコンテスト東京 入賞
2009年 オンラインショッピングマスターズクラブ 新人賞(芦屋ぷりん とあっせ)
2011年 関西まちづくり賞(sasarai)
■芦屋ぷりんの5つのこだわり
1.無添加であること
添加物は基より香料までも一切使いません。食品である以上は、「美味しい」の前に「安心して食べられること」が不可欠な要素だと考えています。4つのシンプルな素材から成る芦屋ぷりん。
・ノンホモ低温殺菌牛乳
・非遺伝子組換え飼料鶏の卵
・無添加生クリーム
・オーガニック粗製糖
シンプルだからこそ本当に美味しい素材でなければ 美味しいプリンにはなりません。添加物を否定する訳ではありません。しかし、その陰で犠牲にして来た物もたくさん有ったはずです。私たち芦屋ぷりん とあっせは、手間を惜しまず時間をかけて一つ一つ丁寧に職人の手で作り上げます。
2.時代や環境にゆるがない信念
めまぐるしく変わって行く世の中、インターネットで商品を購入することが当たり前になりました。
しかし、そこで取り引きされる「品物」はいつの時代も変わりません。生産者の汗と努力の結晶を私たちが「卓越した技術力と最高の隠し味」で形にし、誠心誠意お客様に対応しています。いつの時代も「変わらなければいけない物」と決して「変わってはいけない信念」が有ると考えています。
3.偽りのない確かな素材であること
すべてに使用する素材が無添加で作られた誠実な食品でなければなりません。「素材の味が活きた美味しいプリン」を作る為には当然ながら素材の持ち味が決め手。牛乳、生クリーム、卵は生き物の恵みです。質より量が優先される現代において「当たり前のこと」が一番難しいのかもしれません。
私たち芦屋ぷりん とあっせでは出来る限り生産現場に出向き、生産現場の方々に直接話を聞き、自分達の目で確かめています。
4.卓越した技術と正直な心。心揺さぶられる感動を
いい素材が集まればそれで良いわけでは有りません。生命を育むことで出来上がる素材は季節ごと、 もっと言えば毎日状態が違います。同じレシピで同じように作っていては、心が揺さぶられる様な感動を伝えるプリンを創ることはできません。誰しも経験がある事と思いますが、「母の手料理は美味しい」心のこもった「お袋の味」です。ではなぜ、プロでもなく、何処ででも手に入る素材でプロの道具も使わずに美味しい料理を作る事が出来るのでしょうか?それは「大切な家族のために」「愛する人のために」と思う最高の隠し味が有るからです。「大切な家族のために」「愛する人のために」という気持ちを忘れることなく持ち続け、プリン一つ一つを大切に思い、食べて下さる方々の笑顔を思い浮かべる。それこそが「最高の隠し味」だと信じています。
5.芦屋人に認められた価値と約束
素材は基より製法やパッケージに至るまで妥協は一切許しません。だからこそ、食べた人々に感動を与え幸せに出来ると考えます。驚きの美味しさが感動を呼び、やがて笑顔で満たされる。これこそが「芦屋ぷりん」の使命なのです。芦屋ぷりんを食べた多くの方々がリピーターになって下さるのは「大きな感動と、あふれる笑顔」が有るからです。上質を知り尽くした芦屋人(あしやびと)に鍛え育てられ、認められた「芦屋品質」それが、 芦屋ぷりんなのです。
■今後の展開
芦屋ぷりんでは、創業以来変わらぬ素材・製法へのこだわりを持ちつづけながらも日々変化する情勢に合わせながら時代とともに進化してまいります。今後も素材セレクションシリーズと名付け、全国のこだわり生産者さんが作った素材を集め、旬の美味しいプリンを提供していきます。また近年注力しているインターネット通販を更に強化し芦屋ぷりんの販売を年間10万個の販売を目指してまいります。
■店舗概要
店名:芦屋ぷりん
住所:〒659-0083 兵庫県芦屋市西山町7−4
TEL・FAX:0797-22-1816
営業時間:10:00~18:00(定休日:毎週火・水曜日)
URL https://www.ashiya-purin.com
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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
担当/藤岡敏夫
携帯: 090-8234-9322
Email:rakuraku1171@gmail.com
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