イベント告知・取材のお願い 2022年民間世界初の月面探査をする探査車「YAOKI」 ㈱ダイモン代表中島の講演と操縦体験会を実施。パートナー企業 ㈱日本ユニストのWillows Hotel大阪新今宮で
8/20(金)9:30~11:00、Willows Hotel 大阪新今宮にて、25名を募集。株式会社ダイモン代表の中島の講演、月面探査車「YAOKI」の操縦体験会は、関西圏では初になります。
2022年初頭に、民間企業で世界初の月面探査をするロボット・宇宙開発ベンチャーの株式会社ダイモン(本社:東京都大田区、社長:中島紳一郎、https://dymon.co.jp/ )は、2021年8月20日(金)9:30~11:00 (受付開始9:00)に、Willows Hotel 大阪新今宮(大阪市浪速区恵美須東2-1-24、https://willows-hotel.com/)で、「宇宙好きの子どもたちよ、月面探査車「YAOKI」を動かしてみよう!」イベントで、代表・中島の講演と月面探査車「YAOKI」の操縦体験会を行います。
会場は、パートナー企業として、「Project YAOKI Mission 1」をご支援いただいている、株式会社 日本ユニスト(住所:大阪市西区立売堀1-4-12、代表:今村 亙忠、https://www.n-unist.co.jp/ )が、9月10日にオープンする「Willows Hotel 大阪新今宮」(大阪市浪速区恵美須東2-1-24、https://willows-hotel.com/)です。
会場は、パートナー企業として、「Project YAOKI Mission 1」をご支援いただいている、株式会社 日本ユニスト(住所:大阪市西区立売堀1-4-12、代表:今村 亙忠、https://www.n-unist.co.jp/ )が、9月10日にオープンする「Willows Hotel 大阪新今宮」(大阪市浪速区恵美須東2-1-24、https://willows-hotel.com/)です。
2022年初頭に民間企業で世界初の月面探査をする、ロボット・宇宙開発ベンチャーの株式会社ダイモン(本社:東京都大田区、社長:中島紳一郎、https://dymon.co.jp/ )は、2021年8月20日(金)9:30~11:00 (受付開始9:00)に、Willows Hotel 大阪新今宮(大阪市浪速区恵美須東2-1-24、https://willows-hotel.com/)で、「宇宙好きの子どもたちよ、月面探査車「YAOKI」を動かしてみよう!」イベントで、代表・中島の講演と月面探査車「YAOKI」の操縦体験会を行います。
会場は、パートナー企業として、「Project YAOKI Mission 1」をご支援いただいている、株式会社日本ユニスト(住所:大阪市西区立売堀1-4-12、代表:今村 亙忠、https://www.n-unist.co.jp/ )が、9月10日にオープンする「Willows Hotel 大阪新今宮」(大阪市浪速区恵美須東2-1-24、https://willows-hotel.com/)です。
株式会社ダイモン代表の中島の講演、月面探査車「YAOKI」の操縦体験会は、関西圏では初になります。
現在、ダイモン社が進める「Project YAOKI Mission 1」は、6/30(水)に、北海道赤平市の株式会社植松電機(https://uematsudenki.com/ )において、日本で初めての、1/6重力月面環境、及び、真空月面環境での走行試験に成功しました(本装置は、植松電機が今回の実証試験のために開発した「部分微重力走行実験装置」、及び、「真空走行実験装置」を使用)。
・・・ イベント 概要 ・・・
株式会社日本ユニストは、株式会社ダイモンの月面探査プロジェクト「Project YAOKI Mission 1」を初期からご支援いただいています。また、関西圏では、唯一のパートナー企業になります。
今回、株式会社日本ユニストが大阪・新世界で9月10日に開業する「Willows Hotel 大阪新今宮」(https://willows-hotel.com/)に、月面探査車「YAOKI」が登場します。
関西圏では、代表・中島の講演と月面探査車「YAOKI」の操縦体験会は初めてになります。
1.タイトル:「宇宙好きの子どもたちよ、月面探査車「YAOKI」を動かしてみよう!」
2.主催 :株式会社日本ユニスト
3.協力 :株式会社ダイモン
4.日時 :2021年8月20日(金)9:30~11:00 (受付開始9:00)
5.会場 :Willows Hotel 大阪新今宮 (9月10日グランドオープン)
大阪市浪速区恵美須東2-1-24 https://willows-hotel.com/
大阪メトロ御堂筋線・堺筋線「動物園前」駅1番出口より徒歩3分
JR環状線「新今宮」駅から徒歩6分
*駐車場はございません
6.募集人数:先着25名
7.参加費 :無料
8.概要:
①ダイモン中島社長のトークイベント
YAOKI開発に至る道のりなどを紹介。次世代を担う子供たちにメッセージを送り、参加者との質疑応答
も実施
②YAOKIがホテル最上階から階段で降りれるかチャレンジ
月面では高低差のある場所や洞窟を探査するYAOKI。15階分の階段を降りきることに挑戦
③YAOKIの操縦体験会
④屋上での写真撮影会(雨天中止)
約150メートル先にある通天閣と一緒に記念撮影
9.申込み方法:以下の申し込みフォームより応募
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSefBSvtqwVLcYvDMm5faGfU-PNRKZErqBGPc4J5rpoF18WPIg/viewform
*参加にあたってのお願い
・必ずマスクの着用をお願いいたします。
・発熱の症状がある場合は参加をお控えください。入場時の検温で発熱が確認された場合、参加をお断りする可能性があります。
・・・ 「株式会社 日本ユニスト」の基本概要 ・・・
日本ユニストは、大手不動産3社を経験した代表の今村が2011年に設立したベンチャー企業です。
総合不動産デベロッパーとして、土地や物件のポテンシャルを最大限引き出す不動産企画開発事業を主に行ってきました。
設立から10周年を迎える今年、宿泊施設の運営という新たな事業に踏み出します。
9月10日には大阪・新世界で全227室を備えた「Willows Hotel 大阪新今宮」を、10月には和歌山・熊野古道で地方創生を理念とし、宿不足や空き家問題の解決に寄与する町宿「SEN.RETREAT TAKAHARA」を開業します。
今後は現在の事業を発展させ、行政と連携した地方創生プロジェクトや、行政に対する不動産活用提案、海外と日本を結ぶ不動産プラットフォームの開発などを行い、あらゆる面から付加価値の高い不動産を提供したいと考えております。
▼Willows Hotel 大阪新今宮 インスタグラム:https://www.instagram.com/willowshotel/
▼熊野古道プロジェクト:https://www.n-unist.co.jp/projects/sen-retreat-takahara/
「リスクを取り挑戦し続けること」をマインドに掲げ、新たな事業を始める当社は、宇宙という壮大なフィールドで大きな一歩を踏み出す株式会社ダイモンの挑戦に共感し、関西唯一の協賛企業となりました。
・・・ 「Project YAOKI」の基本概要 ・・・
株式会社ダイモンの代表取締役社長でロボットクリエーターの中島が、世界最小最軽量の月面探査車「YAOKI」(転んでも立ち上がる機能と、何度でも挑戦する意志の「七転び八起き」に由来)を、本事業と並行して開発しました。
2019年4月に主要特許を出願し、現在の原型となる月面探査車「YAOKI」が完成。伊豆大島で撮影した映像を、YouTubeにあげると同時に、米国のNASA、スペースX社、アストロボティック・テクノロジー社、インテュティブ・マシーンズ社などの主要な月面開発事業社の代表メールに送信。
2019年6月7日 米国アストロボティック・テクノロジー社(https://www.astrobotic.com/)からMessengerで返信。
2019年9月15日 米国アストロボティック・テクノロジー社ペイロード契約書サイン。
(同年10月14日 プレスリリース)
2019年10月24日 米国アストロボティック・テクノロジー社(本社:ペンシルベニア州ピッツバーグ市)を表敬訪問。
2020年11月16日 アストロボティック・テクノロジー社から技術書類認証を取得
2021年1月6日 技術書類認証に基づく月面探査車「YAOKI」の製作開始
今に至る
「Project YAOKI」は、月面探査車「YAOKI」の月面探査を通じて、宇宙産業をリードし、宇宙で通じる技術や品質により、地球の産業の発展に貢献し、宇宙視点での未来につながるサステナブルな社会を実現します。
「Project YAOKI Mission 1」は以下の通りです。
1.プロジェクト名 :Project YAOKI Mission 1
*NASAのCLPSの今後のスケジュールで、2021年秋(4Q)から、2022年の一番初めの月面探査に変更されました(https://www.nasa.gov/content/commercial-lunar-payload-services-overview)。「Project YAOKI 2021」は、「Project YAOKI Mission 1」に変更します。
2.打上げ日時:2022年初頭(1Q)
3.打上げ場所:アメリカ合衆国フロリダ州ケープカナベラル空軍基地
4.ミッション:月面「Lacus Mortis(38億年前の古代地層)」の探査(人類初着陸探査)
5.月面活動日時:打上げから30日後、月面で6時間の活動を想定
6.月への運搬:
ロケット:「VULCAN」:ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(https://www.ulalaunch.com/ )
着陸船:「Peregrine」:アストロボティック・テクノロジー社
探査車:「YAOKI」:ダイモン社
NASAの「アルテミス」計画の一部をなす商業月運送サービス(Commercial Lunar Payload Services、CLPS:https://www.nasa.gov/content/commercial-lunar-payload-services )プログラムに基づきます。
「Project YAOKI」のパートナー企業
株式会社日本ユニスト(https://www.n-unist.co.jp/)
UNIT株式会社(https://www.toshin-ss.co.jp/start-up-d/)
株式会社ピクシーズ(https://pyxis.ne.jp/)
国光施設工業株式会社(https://kokko-shisetsu.co.jp/)
株式会社UCHIDA(http://uchida-k.co.jp/)
三菱ケミカル株式会社( https://www.m-chemical.co.jp/ )
・・・ 月面探査車「YAOKI」と株式会社ダイモン ・・・
「YAOKI」は、二輪方式を採用し、特許技術を駆使する事で、超軽量小型化を可能にしました。従来の小型探査車に対し、重量で10分の1(現在498g)、大きさで50分の1(15×15x10cm)を達成しました。
これは、Astrobotic Technology社とのペイロード契約にも大きく関係しており、1kgあたり1億円かかるといわれる月への輸送費を大幅に節減することが出来ました。
「YAOKI」は、現在、各国各社が開発する二輪型の月面探査車のパイオニアとして、「YAOKI System」(2020年11月26日「重力天体着陸探査シンポジウム」(JAXA主催)で、英国の宇宙ベンチャーSpacebit社(https://spacebit.com/)の故Chuck Lauer CBDO発言)と呼ばれています。
株式会社ダイモン(https://dymon.co.jp/)
2012年創業。ロボット・宇宙開発ベンチャー。
代表取締役社長&ロボットクリエーター:中島紳一郎。
主要事業は、設計コンサルティング、月面探査ロボット事業、ロボット等の設計。
社名の「ダイモン」は、中島紳一郎の故郷、長野県長野市善光寺の「本堂」に至る第3の門「山門」第2の門「仁王門」は在るが、第1の門「大門」がないところから 「門を開こう!」の意味を込めて「ダイモン」を社名にする。
株式会社ダイモンは、⑴Principal & Will、⑵Sustainable & Symbiosis と⑶Challenge & Respectを理念に、宇宙レベルの視点、技術と品質によって、宇宙産業の成長をリードし、地上での工場などの遠隔メンテナンス利用、災害支援や原発廃炉などの産業利用、宇宙をテーマにした技術、哲学、科学などの教育プログラム開発など、事業を通じて世界平和への貢献を目指します。
会社名 株式会社ダイモン(Dymon Co., Ltd.)
代表取締役 中島紳一郎
設立 2012年2月
資本金 56,000,000円
本社 〒143-0013 東京都大田区大森南4-10-20
開発所 〒143-0024 東京都大田区中央8-28-12
社員数 8名(スタッフ含む)
中島紳一郎 略歴
発明家でロボットクリエイター
長野県生まれ。55才。
大学卒業後、Boschなどで自動車の駆動開発に約20年従事。
Audi, TOYOTA 等で標準採用されている4WD駆動機構を発明。
2011年3月11日、出張の帰途に「東日本大震災」に遭遇、電力不足に直面し、自然エネルギーの自給自足型社会の実現を思い、勤めていた会社(株式会社ジェイテクト)退職を決意(5月31日、正式退社)して創業。
2011年12月、合同会社White Label Space Japan(現在、株式会社ispace)のHAKUTOプロジェクトに、月面探査車の開発者としてプロボノ参加(~2014年11月)。
2012年2月22日、株式会社ダイモン設立。当初は、自然エネルギーの普及を目指し、風力発電の開発を主力事業とする。その後、電力やインフラの安定維持のためには点検ロボットが鍵になると悟り、ロボットの開発に移行。これら経験を活かし、独自で月面探査車「YAOKI」を開発。
ロボットが生命化して宇宙に広がる未来を目指している。
会場は、パートナー企業として、「Project YAOKI Mission 1」をご支援いただいている、株式会社日本ユニスト(住所:大阪市西区立売堀1-4-12、代表:今村 亙忠、https://www.n-unist.co.jp/ )が、9月10日にオープンする「Willows Hotel 大阪新今宮」(大阪市浪速区恵美須東2-1-24、https://willows-hotel.com/)です。
株式会社ダイモン代表の中島の講演、月面探査車「YAOKI」の操縦体験会は、関西圏では初になります。
現在、ダイモン社が進める「Project YAOKI Mission 1」は、6/30(水)に、北海道赤平市の株式会社植松電機(https://uematsudenki.com/ )において、日本で初めての、1/6重力月面環境、及び、真空月面環境での走行試験に成功しました(本装置は、植松電機が今回の実証試験のために開発した「部分微重力走行実験装置」、及び、「真空走行実験装置」を使用)。
・・・ イベント 概要 ・・・
株式会社日本ユニストは、株式会社ダイモンの月面探査プロジェクト「Project YAOKI Mission 1」を初期からご支援いただいています。また、関西圏では、唯一のパートナー企業になります。
今回、株式会社日本ユニストが大阪・新世界で9月10日に開業する「Willows Hotel 大阪新今宮」(https://willows-hotel.com/)に、月面探査車「YAOKI」が登場します。
関西圏では、代表・中島の講演と月面探査車「YAOKI」の操縦体験会は初めてになります。
1.タイトル:「宇宙好きの子どもたちよ、月面探査車「YAOKI」を動かしてみよう!」
2.主催 :株式会社日本ユニスト
3.協力 :株式会社ダイモン
4.日時 :2021年8月20日(金)9:30~11:00 (受付開始9:00)
5.会場 :Willows Hotel 大阪新今宮 (9月10日グランドオープン)
大阪市浪速区恵美須東2-1-24 https://willows-hotel.com/
大阪メトロ御堂筋線・堺筋線「動物園前」駅1番出口より徒歩3分
JR環状線「新今宮」駅から徒歩6分
*駐車場はございません
6.募集人数:先着25名
7.参加費 :無料
8.概要:
①ダイモン中島社長のトークイベント
YAOKI開発に至る道のりなどを紹介。次世代を担う子供たちにメッセージを送り、参加者との質疑応答
も実施
②YAOKIがホテル最上階から階段で降りれるかチャレンジ
月面では高低差のある場所や洞窟を探査するYAOKI。15階分の階段を降りきることに挑戦
③YAOKIの操縦体験会
④屋上での写真撮影会(雨天中止)
約150メートル先にある通天閣と一緒に記念撮影
9.申込み方法:以下の申し込みフォームより応募
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSefBSvtqwVLcYvDMm5faGfU-PNRKZErqBGPc4J5rpoF18WPIg/viewform
*参加にあたってのお願い
・必ずマスクの着用をお願いいたします。
・発熱の症状がある場合は参加をお控えください。入場時の検温で発熱が確認された場合、参加をお断りする可能性があります。
・・・ 「株式会社 日本ユニスト」の基本概要 ・・・
日本ユニストは、大手不動産3社を経験した代表の今村が2011年に設立したベンチャー企業です。
総合不動産デベロッパーとして、土地や物件のポテンシャルを最大限引き出す不動産企画開発事業を主に行ってきました。
設立から10周年を迎える今年、宿泊施設の運営という新たな事業に踏み出します。
9月10日には大阪・新世界で全227室を備えた「Willows Hotel 大阪新今宮」を、10月には和歌山・熊野古道で地方創生を理念とし、宿不足や空き家問題の解決に寄与する町宿「SEN.RETREAT TAKAHARA」を開業します。
今後は現在の事業を発展させ、行政と連携した地方創生プロジェクトや、行政に対する不動産活用提案、海外と日本を結ぶ不動産プラットフォームの開発などを行い、あらゆる面から付加価値の高い不動産を提供したいと考えております。
▼Willows Hotel 大阪新今宮 インスタグラム:https://www.instagram.com/willowshotel/
▼熊野古道プロジェクト:https://www.n-unist.co.jp/projects/sen-retreat-takahara/
「リスクを取り挑戦し続けること」をマインドに掲げ、新たな事業を始める当社は、宇宙という壮大なフィールドで大きな一歩を踏み出す株式会社ダイモンの挑戦に共感し、関西唯一の協賛企業となりました。
・・・ 「Project YAOKI」の基本概要 ・・・
株式会社ダイモンの代表取締役社長でロボットクリエーターの中島が、世界最小最軽量の月面探査車「YAOKI」(転んでも立ち上がる機能と、何度でも挑戦する意志の「七転び八起き」に由来)を、本事業と並行して開発しました。
2019年4月に主要特許を出願し、現在の原型となる月面探査車「YAOKI」が完成。伊豆大島で撮影した映像を、YouTubeにあげると同時に、米国のNASA、スペースX社、アストロボティック・テクノロジー社、インテュティブ・マシーンズ社などの主要な月面開発事業社の代表メールに送信。
2019年6月7日 米国アストロボティック・テクノロジー社(https://www.astrobotic.com/)からMessengerで返信。
2019年9月15日 米国アストロボティック・テクノロジー社ペイロード契約書サイン。
(同年10月14日 プレスリリース)
2019年10月24日 米国アストロボティック・テクノロジー社(本社:ペンシルベニア州ピッツバーグ市)を表敬訪問。
2020年11月16日 アストロボティック・テクノロジー社から技術書類認証を取得
2021年1月6日 技術書類認証に基づく月面探査車「YAOKI」の製作開始
今に至る
「Project YAOKI」は、月面探査車「YAOKI」の月面探査を通じて、宇宙産業をリードし、宇宙で通じる技術や品質により、地球の産業の発展に貢献し、宇宙視点での未来につながるサステナブルな社会を実現します。
「Project YAOKI Mission 1」は以下の通りです。
1.プロジェクト名 :Project YAOKI Mission 1
*NASAのCLPSの今後のスケジュールで、2021年秋(4Q)から、2022年の一番初めの月面探査に変更されました(https://www.nasa.gov/content/commercial-lunar-payload-services-overview)。「Project YAOKI 2021」は、「Project YAOKI Mission 1」に変更します。
2.打上げ日時:2022年初頭(1Q)
3.打上げ場所:アメリカ合衆国フロリダ州ケープカナベラル空軍基地
4.ミッション:月面「Lacus Mortis(38億年前の古代地層)」の探査(人類初着陸探査)
5.月面活動日時:打上げから30日後、月面で6時間の活動を想定
6.月への運搬:
ロケット:「VULCAN」:ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(https://www.ulalaunch.com/ )
着陸船:「Peregrine」:アストロボティック・テクノロジー社
探査車:「YAOKI」:ダイモン社
NASAの「アルテミス」計画の一部をなす商業月運送サービス(Commercial Lunar Payload Services、CLPS:https://www.nasa.gov/content/commercial-lunar-payload-services )プログラムに基づきます。
「Project YAOKI」のパートナー企業
株式会社日本ユニスト(https://www.n-unist.co.jp/)
UNIT株式会社(https://www.toshin-ss.co.jp/start-up-d/)
株式会社ピクシーズ(https://pyxis.ne.jp/)
国光施設工業株式会社(https://kokko-shisetsu.co.jp/)
株式会社UCHIDA(http://uchida-k.co.jp/)
三菱ケミカル株式会社( https://www.m-chemical.co.jp/ )
・・・ 月面探査車「YAOKI」と株式会社ダイモン ・・・
「YAOKI」は、二輪方式を採用し、特許技術を駆使する事で、超軽量小型化を可能にしました。従来の小型探査車に対し、重量で10分の1(現在498g)、大きさで50分の1(15×15x10cm)を達成しました。
これは、Astrobotic Technology社とのペイロード契約にも大きく関係しており、1kgあたり1億円かかるといわれる月への輸送費を大幅に節減することが出来ました。
「YAOKI」は、現在、各国各社が開発する二輪型の月面探査車のパイオニアとして、「YAOKI System」(2020年11月26日「重力天体着陸探査シンポジウム」(JAXA主催)で、英国の宇宙ベンチャーSpacebit社(https://spacebit.com/)の故Chuck Lauer CBDO発言)と呼ばれています。
株式会社ダイモン(https://dymon.co.jp/)
2012年創業。ロボット・宇宙開発ベンチャー。
代表取締役社長&ロボットクリエーター:中島紳一郎。
主要事業は、設計コンサルティング、月面探査ロボット事業、ロボット等の設計。
社名の「ダイモン」は、中島紳一郎の故郷、長野県長野市善光寺の「本堂」に至る第3の門「山門」第2の門「仁王門」は在るが、第1の門「大門」がないところから 「門を開こう!」の意味を込めて「ダイモン」を社名にする。
株式会社ダイモンは、⑴Principal & Will、⑵Sustainable & Symbiosis と⑶Challenge & Respectを理念に、宇宙レベルの視点、技術と品質によって、宇宙産業の成長をリードし、地上での工場などの遠隔メンテナンス利用、災害支援や原発廃炉などの産業利用、宇宙をテーマにした技術、哲学、科学などの教育プログラム開発など、事業を通じて世界平和への貢献を目指します。
会社名 株式会社ダイモン(Dymon Co., Ltd.)
代表取締役 中島紳一郎
設立 2012年2月
資本金 56,000,000円
本社 〒143-0013 東京都大田区大森南4-10-20
開発所 〒143-0024 東京都大田区中央8-28-12
社員数 8名(スタッフ含む)
中島紳一郎 略歴
発明家でロボットクリエイター
長野県生まれ。55才。
大学卒業後、Boschなどで自動車の駆動開発に約20年従事。
Audi, TOYOTA 等で標準採用されている4WD駆動機構を発明。
2011年3月11日、出張の帰途に「東日本大震災」に遭遇、電力不足に直面し、自然エネルギーの自給自足型社会の実現を思い、勤めていた会社(株式会社ジェイテクト)退職を決意(5月31日、正式退社)して創業。
2011年12月、合同会社White Label Space Japan(現在、株式会社ispace)のHAKUTOプロジェクトに、月面探査車の開発者としてプロボノ参加(~2014年11月)。
2012年2月22日、株式会社ダイモン設立。当初は、自然エネルギーの普及を目指し、風力発電の開発を主力事業とする。その後、電力やインフラの安定維持のためには点検ロボットが鍵になると悟り、ロボットの開発に移行。これら経験を活かし、独自で月面探査車「YAOKI」を開発。
ロボットが生命化して宇宙に広がる未来を目指している。
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