川澄奈穂美選手、一般財団法人日本児童養護施設財団より感謝状を授与
全国の児童養護施設の子どもたちに向けて、川澄 奈穂美選手がアート作品を通して思いを伝える
「第4回 日本子ども未来展」は、絵を描くことを通して児童養護施設で暮らす子どもたち一人ひとりが夢や希望を自由に表現し、将来について考える「きっかけ」を持ってもらえるよう願いを込めて同団体が2019年より開催しているもので、今年で4回目を迎えます。
現在、米女子プロサッカーリーグのゴッサムFCで活躍中の川澄奈穂美選手は、選手活動の合間にイラストや絵を描くことを趣味として楽しんでいます。本展覧会に提供した記念作品は、出品された子どもたちの作品とともにオンラインにて公開予定、子どもたちに向けた動画メッセージもあわせて公開されます。
2022年12月3日(土)午前9時より、以下のURLにてご覧いただけます。
第4回 日本子ども未来展はこちら
https://japan-child-foundation.org/onlinegallery/og05/
■ 第4回 日本子ども未来展 開催概要
名 称: 第4回 日本子ども未来展
公 開 日 時: 2022年12月3日(土)9:00
対 象 施 設: 全国の児童養護施設 612施設
対 象 年 齢: 幼児から高校生まで
募 集 期 間: 2022年7月15日〜 9月15日
絵 の 種 類: 水彩、油絵、クレヨン、デッサン問わず
用紙サイズ: A4用紙 (210mm×297mm)
絵のテーマ: 夏
2021年度の閲覧者数:1日平均7,400人 /月間平均22万人 / 年間平均264万人
■ 一般財団法人日本児童養護施設財団とは
全国の児童養護施設の子どもたちや職員の声に耳を傾け、直面する課題を乗り越えるための支援団体として児童養護施設の職員により2008年活動を開始。『全国児童養護施設総合寄付サイト』の運営をはじめ、児童養護施設や周辺環境を支えるための寄付事業、施設卒園後の子どもたちに向けた様々なサポート、メディア媒体を通した普及活動などを行っている。
https://japan-child-foundation.org/
■ 川澄奈穂美 プロフィール
川澄奈穂美 Nahomi Kawasumi / プロサッカー選手
生年月日/1985年9月23日 出身地/神奈川県大和市
2011FIFA 女子ワールドカップ(W杯)優勝メンバー。小学生時代よりサッカーをはじめ、日本体育大学からINAC 神戸レオネッサに入団。ストライカーとして2011年~2013年のなでしこリーグ3連覇に貢献。リーグでもMVPや得点王をはじめ、オールスターやベストイレブンにも選出されるなど日本女子サッカー界の主要選手となる。日本代表としてはW杯、ロンドンオリンピックに出場しチームとして国民栄誉賞を受賞。2014年より女子サッカーの本場、アメリカのNWSL(ナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ)に活躍の場を移し、2022年には日本人選手の最長となる8シーズン目を迎えるなど国内外で活躍を続けている。現在、NJ /NY ゴッサムFC (旧スカイ・ブルーFC)所属。
川澄奈穂美オフィシャルサイト『#9(ナンバーナイン) NAHOMI KAWASUMI 』
https://naho9.com/
川澄奈穂美オフィシャルファンクラブ『FC NACHO(エフシーナチョ)』
ここでしか購入できないオフィシャルグッズを販売、ファンクラブ会員募集中!
https://fc-nacho.com/
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