世界初 オーディオメタバース空間のEDMライブイベント「東京上空フェス」を実施
音声AR技術を用いて音楽家と聴衆が同一空間内でライブ音楽を楽しめる「スカイステージ」アプリを8月8日から限定配布開始。その空間内で世界初の音声ARライブイベント「東京上空フェス」を実施
株式会社ドキドキは2021年8月8日午後8時、東京上空に仮設営された音声AR空間内でオーディオメタバース技術を用いた世界初の音楽フェスを開催しました。
この空間では参加したオーディエンス達がステージ上でアーティストが演奏するEDMを聴きながら直接声援を送ったり、その場で語りかけることによって単なるリスナーからそのライブ空間を創造する共同創作者になれます。今回この東京上空フェスは「スカイステージ」アプリによって実施され、海外音楽シーンでの活発な活躍で知られる齋藤久師 氏と、人工知能を用いた作曲など先端的な音楽活動で知られる早川大地 氏によって1時間に渡るパフォーマンスが繰り広げられました。
- 音像で表現できるものは大きく、視覚情報に頼らない音だけの可能性が極めて高いものだと感じることができました。今は音楽が消費されるのに慣れてしまっているが、音楽空間を楽しむだけでなく、それが人の感情を強く揺さぶるものとして、新しい音楽が生まれる場になることを期待しています。(早川大地)
- 音楽を始めた時から言葉で伝えないことで国境を超えられると信じています。そして、音楽が人と人との繋がりのきっかけをになっている筈なので、アイデアを聞いた時物凄いワクワク感がありました。オーディエンスの皆さんの声の聞こえ方がリアルでステージから音をシャワーのようにオーディエンスの皆さんに浴びせかけられる感覚はとても心地よかったです。(齋藤久師)
【定期購読】
オーディオメタバースのイベント情報などの情報配信を希望される際は下記WEBサイトにてご登録ください。
http://audiometaverse.com/
■ 株式会社ドキドキについて
2014年にサンフランシスコで設立されたDokiDoki Inc.は同年京都に日本オフィスを設立し、2016年10月に最初のオーディオソーシャルアプリをリリース。インクルーシブなオーディオソーシャル領域の最先端を走り続けています。誰もがいつでも誰かと話せる地球規模のコミュニケーション変革を旗印に、京都大学イノベーションキャピタル、サイバーエージェントキャピタル 、京都銀行、京都信用金庫などイノベーティブなファンド及び金融機関の支援を受けています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像