April Dream Project
【エンディング業界に革命】~祈りをメタバースへ!~ いま、供養の歴史が変わる víz PRiZMA ― 虹彩アートとブロックチェーン(NFT)が記憶する、永遠のファミリーヒストリー
東京藝大スタートアップが創る、新しい偲びのかたち
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは当社の夢です。
東京藝術大学DOORプロジェクト発スタートアップeach tone合同会社は、April Dreamを機に、同社が2021年1st プロジェクトとしてローンチした会員制バーチャル墓地、「víz PRiZMA」(ヴィーズ プリズマ)の将来展望を語ります。
墓じまいの増加、葬儀の縮小が顕著な昨今。それは、人類が大切な人を想う気持ちを捨てたためではなく、時代にマッチしないエンディングサービスの利便性・経済性の課題。「生と死」を見つめ、「祈り」の世界を再構築。最新のテクノロジーを活用し、人が限りある時間をより良く生き、明るく、晴れやかな気持ちで人生のフィナーレを謳歌できる時代を、そして、見送る人が旅立つ人の生きた証を胸に、心強く生き抜ける時代を、メタバースでプロデュースします。
東京藝術大学DOORプロジェクト発スタートアップeach tone合同会社は、April Dreamを機に、同社が2021年1st プロジェクトとしてローンチした会員制バーチャル墓地、「víz PRiZMA」(ヴィーズ プリズマ)の将来展望を語ります。
墓じまいの増加、葬儀の縮小が顕著な昨今。それは、人類が大切な人を想う気持ちを捨てたためではなく、時代にマッチしないエンディングサービスの利便性・経済性の課題。「生と死」を見つめ、「祈り」の世界を再構築。最新のテクノロジーを活用し、人が限りある時間をより良く生き、明るく、晴れやかな気持ちで人生のフィナーレを謳歌できる時代を、そして、見送る人が旅立つ人の生きた証を胸に、心強く生き抜ける時代を、メタバースでプロデュースします。
本文
東京藝術大学DOORプロジェクト発スタートアップのeach tone (https://each-tone.com本社:東京都豊島区 代表社員:柿田京子) は、「藝術の力を社会へ」「すべてのいのちと幸せを」を企業理念に掲げ、アート思考で様々な社会課題に寄り添う事業を展開しています。
同社が、最初に目をつけたのが、エンディング事業。
少子高齢化、国際化、一極集中、コロナが社会課題となり、ブロックチェーンやメタバースが黎明期であった2021年、「víz PRiZMA」(ヴィーズ プリズマ)はリリースされました。当初のシンプルなITサービスから進化を遂げ、高齢化時代の伴走者と呼ばれるサービスに成長、エンディング産業界の新たな時代を切り拓いてきました。
利便性や経済性にそぐわないエンディングサービスを、アート思考と最新のテクノロジーで刷新。エンディング事業のこれからは「メタバースにある」とし、「死」を意識してとかく暗くなりがちだった終活やエンディングに「生きる」光をあてイメージを一新。古代より人類が成し得なかった、何代にもわたる時を超えた「継承」を可能としました。「そして、いのちは“光”になる」は、víz PRiZMA事業そのものを象徴したことばです。
お墓を「メタバース」に、遺骨ではなく「虹彩データ」を - その発想自体がアートです
スマホの奥に広がるメタバース空間に、大切な人の生きた証があり、それに向けて手を合わせ祈る。スマホを立てかけた場所が、祈りの場。 – そのような情景を20世紀生まれの人間が実感できようとできまいと、時代は確実にWeb3.0へ動いていき、メタバース化はもはや必然でした。お墓を「メタバース」に置き、遺骨ではなく「虹彩データ」を象徴として活用したvíz PRiZMAは、その草分け的存在です。
振り返れば、私たちの歴史は、同様の事実であふれています。スマホからインターネットへのアクセスは、当初ナンセンスだと言われていましたが、数年で世界を席巻。EV(電気自動車)は当初、充電の手間がかかり使えないと酷評されましたが、これもやがて主流に。こうして、祈りの世界も、メタバースへ移行しました。
思えば、墓じまいの増加、葬儀の簡素化、その他エンディング産業が直面していた事業の縮小傾向は、メタバース・ソリューションによって救われたといっても過言ではないでしょう。祈りのメタバース化を最初に唱えたvíz PRiZMAは、当時のアンタッチャブル感漂うエンディング領域に、アーティストらが勇気をもって、自分軸で「欲しいもの」を提示した結果です。この発想と行動自体が、アートです。
限りある時間を、より良く生きる ― 藝術と伴走する「コミュニティ」
víz PRiZMAのサービスは、「死」のずっと以前、平穏な日常から始まります。だれしも、いつ最期の時を迎えるのかわからない。終活は、実は特定の年齢層のものではなく、人がだれしも、常日頃から考えておくべきテーマ。víz PRiZMAでは、人生にまつわる、さまざまなセミナーやワークショップサービスを開催し、カウンセリングやコーチングサービスも併用しながら、あなたのエイジングやエンディングに伴走します。
たとえば、なかなか親に切り出しにくい終活の話。víz PRiZMAでは、アート作品の制作を共にしながら、ファミリーの関係性を解きほぐし、さらりと話し合いのベースを創り出す、定番「ワークショップ」を開発。藝術の力をベースに、人の心に変容をもたらす様々な活動が用意されています。
会員同士の交流はもちろんのこと、人と人とが支え合い、励まし合いながら、人生の豊かさを堪能できる仕組み ー víz PRiZMAの最大の楽しみは、ここにあるのかも知れません。
メタバースの墓地 ― 最新テクノロジーの可能性×伝統領域で、世界を豊かにする
インターネット技術の先に生まれたブロックチェーン。この可能性を、偲びの世界と掛け合わせました。地中に埋めた骨は、3~4代もするとわからなくなってしまい、人類の記憶から消え去ります。メタバースの墓地では、祈りの場となる「ギャラリー」スペースに加え、「収蔵庫」を備え、その人の生きた証がデジタルの作品やデータとして保管され、命の系譜として、色褪せることなく、改ざんされることなく、遠い未来まで手渡される仕組みを完備しています。
「5代前のおじいちゃんが23世紀の子孫にあてた手紙」「生前に日の目を見ることのなかった小説家が遺した作品が次世紀にヒット」「政治的に発言が許されなかった思想家の真実の証言が未来へ語り継がれる」―お墓は、そういうツールになるのです。
先に旅立った人々が遺した英知の宝庫―メタバース墓地で、勇気づけられ、着想を得て、新たなその先の未来を拓く人々が、たくさん現れるでしょう。
祈りの対象は「デジタルアート」も ― デジタル位牌やデジタル仏壇もバリエーション豊富
víz PRiZMAでは、メタバースの墓地空間を「ギャラリー」と呼びます。展示するのは、デジタルアート。故人が生前より心をこめて創りこんだアート作品はもちろんのこと(víz PRiZMAでは、虹彩データからデジタルアート作品を創るワークショップを開催しています)、遺影にあたる「お気に入りのお写真」や、購入したデジタル位牌も展示できます。遺骨を預かる納骨堂や、散骨した土地・海域と連携しているものも。お城のようなきらびやかな仏壇を構えているものもあります。(víz PRiZMA自体に宗教色はなく、どのような宗教の方でもご利用いただけます。)
墓地空間では年に何度か、花火大会や新年会などのイベントが開催され、多くの人々がくつろぎに訪れます。旅立った人々を偲びながら、多くの英知に見守られながら、人生の節目への想いを新たにする場にもなっているのです。
エンディング各社は、心強い「同志」 未来のために一緒に力を合わせたい
2022年春より、each tone社は、メタバース墓地の法人向けOEMを始めます。広くエンディング業界各社の皆さま方とメタバース世界を共有し、共に次の時代を拓くためのプラットフォームです。
each tone社は2022年1月に、víz PRiZMA事業を完全子会社の株式会社として切り出しています。柔軟な資本戦略を可能とし、より多くの企業とコラボし、クリエイティブ・タレントとの連携を行える素地を整えました。メタバース時代への突破口となりうる本事業を、支援者の方々と共に、成長軌道に乗せて参りたいと思います。
本件にご興味をお持ちの皆さま方、ぜひお声がけください。contact@viz-prizma.comでお待ちしております。
each tone 合同会社 https://each-tone.com
viz PRiZMA株式会社 https://viz-prizma.com
連絡先 contact@viz-prizma.com
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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