日本国内指折りの酷暑地域・埼玉県深谷市の農家さんの想いをかたちに。暑さ・日焼け対策「冷感ヘッドキャップ」7月20日(水)より限定販売開始
【農家さんとの共同開発】「汗が垂れる」「首元も暑い」を解消!~日本の農家をテクノロジーのチカラで安心・快適な環境づくりへ~
株式会社リベルタ(東京都渋谷区、代表取締役 佐藤透 以下、リベルタ)が展開するクーリングウェア・ギア「FREEZE TECH(以下、フリーズテック)」は、「ニッポンの夏を涼しく変える!」をキーメッセージとしたプロジェクト「HEAT RESCUE PROJECT(以下、ヒートレスキュープロジェクト)」を、2021年6月より始動。その一環として、日本国内指折りの酷暑地域である埼玉県深谷市の農家様とともに、暑さおよび日焼け対策が可能なアイテムを共同開発いたしました。
年々酷暑が増す中、日本の農家の方々が安心・快適な環境を提供するべく、フリーズテックと深谷市が連携して、農家向けの商品提供や暑さ対策セミナーなどを実施してきました。農家様の暑さや日焼け対策の現状、希望を意見交換していく中で、新たな商品として「フリーズテック 冷感ヘッドキャップ タレ付きロング(以下、冷感ヘッドキャップ)」を共同開発し、2022年7月20日(水)よりECサイトにて限定販売いたします。(ブランドサイト:https://lidef.jp/freezetech/ 冷感ヘッドキャップECサイト:https://liberta-online.jp/shop/products/25171408 )
炎天下での作業に必須のキャップですが、とにかく蒸し暑い、額から吹き出る汗を拭うストレス、両手が使えない時に目に汗が入って困る、また首回りの暑さ対策などが挙げられ、農家の方々の持つ悩みを活用した商品として、この度「冷感ヘッドキャップ」が誕生いたしました。
(農家さんとの共同開発レポート:https://lidef.jp/ft/heatrescue/report_work_1.html )
今回誕生した「冷感ヘッドキャップ」は、農家様と意見交換する中で、顔・首回り、そして背中にかけての暑さ対策に悩まれていたため、それらを解決するポイントを組み込んで開発いたしました。後ろタレ部分を長くすることで手持ちのトップスの中に入れ込むことができ、また前側にはネッククーラーを装備し、背中から首全体まで冷感を与えることが可能となっています。また、頭まわり内側には水分を吸収する素材をつけたことで、汗が顔や目にたれるのを防ぐ効果も期待できます。後頭部外側にはマジックテープがついているので、サイズ調整も可能。「冷感ヘッドキャップ」のため、帽子を上からかぶることもできます。ペットボトルを再利用したエコ素材生地(※)を使用しており、地球環境にも人にも優しい製品づくりを目指しました。顔まわりから首背中にかけての暑さ、日焼け対策のため様々な機能を詰め込んだ快適涼感アイテムです。 ※ECO BLUE糸100%リサイクルのポリエステルを使用
一方リベルタでは、年々暑さ対策が必要となっている日本の夏において、外で働く方やスポーツをされている方の暑さ対策が急務と考え、日常に必要不可欠である「衣類」に注目し、着ることでの暑さ対策に取り組むべく、テクノロジーを活用したクーリングウェア・ギア「フリーズテック」を開発してきた背景があります。
両者ともにテクノロジーを活用することによって未来の環境づくりを推進することから、ヒートレスキュープロジェクトに深谷市が参画いただいております。
日本の夏は年々厳しさを増している状況にあり、2021年の夏に熱中症で搬送された方は47,877人となり(※1)、7月は21,372人(昨年より12,984人増)で、低温だった2020年7月の約2.5倍となっています。また、地球温暖化の進行により2100年には最悪の場合、平均気温は最大4.8℃上昇すると予想されています(※2)。年々酷暑を増す日本国内において、炎天下で働くワーカー、アスリート、そして子どもから高齢者の方々まで多くの方が苦慮しています。気候変動が著しく進行する中、深谷市から日本全国の農家さんに向けて、日本の夏を乗り越えるヒントを今後も提供していきます。
(※1)5〜9⽉累計 総務省消防庁統計、気象庁ホームページより参照
(※2)IPCC「第5次評価報告書」2014年,1986〜2005年の平均気温と比較したRCP8.5シナリオ
【サイズ】FREE 【カラー】BLACK 【価格】3,850円(税込)
【商品ページ】https://liberta-online.jp/shop/products/25171408
本市産業の強みである「農業」に、外部からの新しいテクノロジーを掛け合わせて、地域の農業課題の解決、また、生産性の向上を目指します。本市に多くの農業及び食品関連企業が集まり、本市から日本の農業のイノベーションを実現していきます。
- 農家様の声から誕生した新商品「冷感ヘッドキャップ」
炎天下での作業に必須のキャップですが、とにかく蒸し暑い、額から吹き出る汗を拭うストレス、両手が使えない時に目に汗が入って困る、また首回りの暑さ対策などが挙げられ、農家の方々の持つ悩みを活用した商品として、この度「冷感ヘッドキャップ」が誕生いたしました。
(農家さんとの共同開発レポート:https://lidef.jp/ft/heatrescue/report_work_1.html )
今回誕生した「冷感ヘッドキャップ」は、農家様と意見交換する中で、顔・首回り、そして背中にかけての暑さ対策に悩まれていたため、それらを解決するポイントを組み込んで開発いたしました。後ろタレ部分を長くすることで手持ちのトップスの中に入れ込むことができ、また前側にはネッククーラーを装備し、背中から首全体まで冷感を与えることが可能となっています。また、頭まわり内側には水分を吸収する素材をつけたことで、汗が顔や目にたれるのを防ぐ効果も期待できます。後頭部外側にはマジックテープがついているので、サイズ調整も可能。「冷感ヘッドキャップ」のため、帽子を上からかぶることもできます。ペットボトルを再利用したエコ素材生地(※)を使用しており、地球環境にも人にも優しい製品づくりを目指しました。顔まわりから首背中にかけての暑さ、日焼け対策のため様々な機能を詰め込んだ快適涼感アイテムです。 ※ECO BLUE糸100%リサイクルのポリエステルを使用
- 深谷市が推進するアグリテックと、リベルタが推進するフリーズテック
一方リベルタでは、年々暑さ対策が必要となっている日本の夏において、外で働く方やスポーツをされている方の暑さ対策が急務と考え、日常に必要不可欠である「衣類」に注目し、着ることでの暑さ対策に取り組むべく、テクノロジーを活用したクーリングウェア・ギア「フリーズテック」を開発してきた背景があります。
両者ともにテクノロジーを活用することによって未来の環境づくりを推進することから、ヒートレスキュープロジェクトに深谷市が参画いただいております。
日本の夏は年々厳しさを増している状況にあり、2021年の夏に熱中症で搬送された方は47,877人となり(※1)、7月は21,372人(昨年より12,984人増)で、低温だった2020年7月の約2.5倍となっています。また、地球温暖化の進行により2100年には最悪の場合、平均気温は最大4.8℃上昇すると予想されています(※2)。年々酷暑を増す日本国内において、炎天下で働くワーカー、アスリート、そして子どもから高齢者の方々まで多くの方が苦慮しています。気候変動が著しく進行する中、深谷市から日本全国の農家さんに向けて、日本の夏を乗り越えるヒントを今後も提供していきます。
(※1)5〜9⽉累計 総務省消防庁統計、気象庁ホームページより参照
(※2)IPCC「第5次評価報告書」2014年,1986〜2005年の平均気温と比較したRCP8.5シナリオ
- <フリーズテック>の特徴
- 「フリーズテック 冷感ヘッドキャップ タレ付きロング」製品概要
【サイズ】FREE 【カラー】BLACK 【価格】3,850円(税込)
【商品ページ】https://liberta-online.jp/shop/products/25171408
- 農業都市「埼玉県深谷市」が目指すアグリテック集積都市「DEEP VALLEY」について
本市産業の強みである「農業」に、外部からの新しいテクノロジーを掛け合わせて、地域の農業課題の解決、また、生産性の向上を目指します。本市に多くの農業及び食品関連企業が集まり、本市から日本の農業のイノベーションを実現していきます。
- 株式会社リベルタについて
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