企業のIT資産管理を根本から改革する新サービス「IT資産管理チェッカー」を全国に向けて展開
企業のIT資産管理の効率化を支援するサービス。「IT資産管理チェッカー」を本日より提供開始。先着100社限定で月額990円で提供【社員数により追加費用が必要な場合あり】。

株式会社ケーエイチプラス(所在地:大阪府大阪市 代表者:濱田健太)以下KH+は、IT資産を可視化するサービス「IT資産管理チェッカー」を発表 – 100社限定、月額990円で提供開始!
KH+は、2025年3月10日より、企業のIT資産管理を根本から改革する新サービス「IT資産管理チェッカー」を全国に向けて展開します。このサービスは、ChatWork、Slack、Google Workspace、Dropbox、Zoom、PCの契約をはじめ、300を超えるさまざまな社内のSaaS契約やデバイスを従業員を軸に管理します。また、退社した社員のアカウント整理機能も含まれており、さまざまなIT資産の情報を集約し可視化することを目的としています。100社限定で月額990円で提供されるこのサービスは、企業が抱える複雑なIT資産管理の課題を解決するための強力なツールとなります。

背景
技術の進化に伴い、企業はデジタル化を一層推進しています。これにより、さまざまなクラウドサービスやソフトウェアを導入する一方、管理が極めて煩雑になっています。特に、ライセンスを付与した社員が退社した後にアカウントが残っていたり、不要な契約が続いているケースが多く見られ、企業のIT資産を正確に把握できないリスクが存在します。この状況は、無駄なコストの支払いやセキュリティリスクを引き起こし、企業の成長を阻害する要因となっています。このような背景を受けて、KH+は、マネーフォワードi社が開発した「Admina」を活用し、企業がIT資産を一元的に管理し、課題を抽出して的確な提案を行うサービスを立ち上げることを決定しました。
「IT資産管理チェッカー」サービスの概要
「IT資産管理チェッカー」は、企業のIT資産管理を簡素化し、視覚的に理解できる形で提供します。具体的には、以下の機能と特長を持っています。
◇IT資産の一元可視化「IT資産管理チェッカー」を利用することで、ChatWork、Slack、Google Workspace、Dropbox、Zoom、などの契約情報やPCやタブレット、スマホなどのデバイスも一元管理し、誰がどのアカウント、デバイスを利用しているのかを瞬時に把握できます。また、退社した社員のアカウントも一覧化され、不要なアカウントの特定が容易になります。
◇管理者はダッシュボードでリアルタイムに情報を視覚化でき、ダッシュボードを通じてIT資産の全体像を把握できます。サービスごとのコストや利用状況、契約情報が一目でわかるため、迅速な意思決定が可能です。
◇自動アラートシステム契約更新日やアカウントの更新日が近づくと、システムが自動的にアラートを発信します。これにより、期限切れの契約や更新手続きを見逃すことがなくなります。
◇コスト分析と最適化提案「IT資産管理チェッカー」は、利用データを基に分析を行い、現行のIT資産利用の無駄を特定します。そして、具体的なコスト削減策や必要なサービスの見直しについて提案を行います。この機能により、企業は資産を最大限に活用しながら、経費を削減することができます。
◇セキュリティ面では退社した社員による情報漏洩やセキュリティリスクを軽減するために、不要なアカウントが特定され、迅速に削除されます。これにより、企業の情報セキュリティが向上します。
「IT資産管理チェッカー」は、特に中小企業やスタートアップに向けて提供されるもので、100社限定で月額990円という特別価格でお届けします。このプランには、基本機能の全てが含まれており、初めての方でも手軽に利用を始められます。
「IT資産管理チェッカー」はAdminaを活用したサービス提供となります。

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