令和版“節句祝い”を大調査!令和の親8割以上が「桃・端午の節句」をお祝い。平成親・令和親ともに「家族のみ」での実施が主流。8割以上が節句祝いを次世代に残したい。
祝い方1位「お飾りを飾る」 お飾りは「母方の親」が購入する傾向。五節句の認知度ワースト1位は「菊の節句」 認知度35.0%。“成長を願う気持ち”をカタチに残そう!スタジオアリスの撮影プラン
株式会社スタジオアリス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:牧野 俊介)は、0歳以上~6歳以下の子どもを育てる男女300名(以下、令和親)と、1989年以降~2005年までの間に産んだ子どもを持つ男女200名(以下、平成親)の計500名を対象に「令和の節句の実態調査」を実施いたしましたので、その結果をご報告します。
本調査では、五節句の認知度やお祝いの実施有無、「ひなまつり(桃の節句)」や「端午の節句」のお祝いの仕方や、具体的なお飾りの費用、招待客、実施年齢など、節句にまつわる様々な実態について調査しました。平成親と令和親で傾向を比較し、令和親の方が「ひなまつり(桃の節句)」「端午の節句」のお祝いに積極的な傾向があることや、お祝いの仕方に世代間の差異は少ないことなどが明らかになりました。
さらに、節句祝いを次世代に残したい人が8割以上いることも分かりました。スタジオアリスでは、“成長を願う気持ち”をカタチに残す「桃の節句・端午の節句」撮影プランをご用意しています。
調査結果 トピックス
1.お祝いする節句ランキング1位「桃(74.4%)」。令和親の方が「桃・端午」のお祝いに積極的な傾向
2位「端午(69.2%)」3位「七夕(35.4%)」4位「人日(25.2%)」5位「菊(4.2%)」
2.祝い方は「お飾りを飾る」「自宅でご馳走」が多数。お飾りは「母方の親」が購入する傾向
お飾りの金額は「100,000円以上150,000円未満」が最多。平成親の2割以上が「150,000円以上」
3.節句祝いは両世代共に「家族のみ」での実施が主流。お祝いは「小学校高学年まで」
「桃の節句」は約1割が「20歳以上」もお祝いする
4.節句祝いを次世代に残したい人8割以上。「日本の伝統を残したい」「家族が集まる良い機会」
節句の思い出・苦労話「ご馳走を見た子どもたちの笑顔」「片付けが面倒で年中飾りっぱなし」
5.節句祝いされた人の方が家族仲良好!? 節句祝いをされた経験のある人ほど、家族仲が良い傾向
地域・家庭ならではの祝い方も「桃カステラを食べる(長崎県)」「準備は婿に行った方が行う(千葉県)」
まず、五節句の認知度について調査しました。すると、各節句に対し「知っている」、「聞いたことはある」と回答した人は、「七夕の節句」は98.4%、「端午の節句」は97.0%、「桃の節句」は90.6%、「人日の節句」は85.6%と、4つの節句は高い認知度であることが明らかになりました。伝統文化が廃れつつある現代においても、この4節句はしっかり根付いた文化であると言えます。一方で、「菊の節句」のみ35.0%と、あまり知られていないことが分かりました。
続いて、認知度が9割を超えていた「七夕の節句」、「桃の節句」、「端午の節句」に焦点を当て、内飾りを飾ったり、ご馳走を食べたりと、節句をお祝いする予定やお祝いした経験について、平成親と令和親で比較しました。その結果、「桃の節句」では、「お祝いする(した)」人は、女の子の子どもを持つ平成親が63.0%であるのに対し、令和親は82.0%と、19.0%もの差があることが判明。「端午の節句」でも、「お祝いする(した)」と回答したのは、男の子の子どもを持つ平成親が51.0%、令和親が81.3%と、令和親の方が「桃の節句」、「端午の節句」のお祝いに積極的であることが見て取れました。「子どもの成長を願う行事」という点において、「桃の節句」、「端午の節句」は、親にとって重要な行事であると言えそうです。
一方で、最も認知度の高かった「七夕」は、平成親・令和親ともに、「お祝いしない(平成親67.5%・令和親49.0%)」が「わからない」を除き、多数派であることが分かりました。
また、親の世代関係なく、五節句で比較してみたところ、お祝いする(した)人が多かったのは、1位が「桃の節句(74.4%)」、2位が「端午の節句(69.2%)」、3位が「七夕の節句(35.4%)」、4位が「人日の節句(25.2%)」、5位が「菊の節句(4.2%)」という結果になりました。※性別が関与する「桃の節句」及び「端午の節句」は、それぞれ「娘がいる親」と「息子がいる親」を対象に調査。
お飾りは「母方の親」が購入する傾向。
金額は「100,000円以上150,000円未満」が最多。平成親の2割以上が「150,000円以上」
上記の調査から、節句のお祝いの仕方として「内飾り・外飾りを飾る」という回答が多く見られました。そこで、続いては「節句のお飾り」に注目。ひな人形や兜飾りなどの節句のお飾りはどのように準備したか、または準備する予定かを尋ねると、「母方の親が購入(平成親30.5%・令和親34.3%)」が最も多く、次点で「自身で購入(平成親20.0%・令和親16.7%)」、「父方の親が購入(平成親14.0%・令和親11.7%)」が多いことが分かりました。意外にも親子・親戚間で受け継ぐ層は少ないようです。
次に、購入または譲り受けた節句のお飾りの価格について聞いたところ、両世代とも「100,000円以上~150,000円未満(平成親17.7%・令和親19.4%)」が最も多い一方で、「30,000円以上~50,000円未満(平成親15.3%・令和親16.7%)」が次に多い結果となり、1位と2位の価格帯に差があることが明らかになりました。また、令和親は150,000円以上の比較的高価格帯のものを持つ人が1割程度なのに対し、平成親は2割以上もいることが分かりました。
続いて、節句は何歳頃までお祝いしたか、またはお祝いする予定かを尋ねると、「桃の節句」では「小学校入学前まで(28.0%)」に最も多くの票が集まりました。また、約1割が「20歳以上(9.1%)」でもお祝いしていることが分かりました。「端午の節句」では、同様に「小学校入学前まで(30.1%)」が多いものの、「20歳以上(1.2%)」の回答はあまり見られず、「小学校高学年まで(26.0%)」や「小学校低学年まで(22.5%)」が多い傾向にあることが分かりました。「桃の節句」では、「端午の節句」に比べて年齢が上がってもお祝いする家庭が多い一方で、「端午の節句」では小学校高学年までをボーダーラインとする家庭が多いようです。
<節句のお祝い思い出エピソード>
「何歳までお祝いするかで迷った」(大阪府・52歳・女性)
「子どもが喜ぶようなメニューを考えるのも作るのも大変」(埼玉県・38歳・女性)
「ご馳走を見た子どもたちが、嬉しそうに飛び跳ねた時の笑顔は良い思い出になっている」(東京都・30歳・女性)
「立派な段飾りを実家で飾ったが、片付けが面倒で年中飾りっぱなしになってしまった」(奈良県・32歳・女性)
「部屋が狭く、間取りに余裕がないため、飾り付けをする場所の確保が大変だった」(兵庫県・56歳・男性)
「外食する際の店選びに毎度悩んでいる」(兵庫県・34歳・男性)
「1歳の時に撮った写真と同じ場所、同じポーズで10歳の時に写真を撮って成長を感じた」(熊本県・39歳・男性)
「ひな人形を誰が購入するかの調整が大変だった」(東京都・37歳・男性)
また、節句のお祝いを次世代(孫世代)にもしてほしいと思うかを聞くと、「そう思う(37.2%)」、「どちらかといえばそう思う(43.0%)」を合わせて8割以上が次世代にもしてほしいと考えていることがわかりました。その理由について、「日本の伝統文化なので、次の世代にも残してほしい(兵庫県・34歳・男性)」、「小さなころのお祝いの記憶はなくても写真や映像で自分が皆から愛されていたと思えるようになるから(愛知県・56歳・女性)」、「家族が集まる良い機会だから(埼玉県・31歳・女性)」などが挙げられました。
■スタジオアリスの「桃の節句・端午の節句」撮影
節句のお祝いは、記念写真を撮る人が一定数いることや、お子さまの成長を実感するための大切な行事と考えているご家族が多いことが明らかになりました。スタジオアリスでは、お子さまの健やかな“成長を願う気持ち”をカタチに残す「桃の節句・端午の節句」撮影をご用意しています。子を想う親心が込められた節句写真は、きっとお子さまにとってもかけがえのない宝ものとなるはずです。ひな人形の七段飾りや鎧兜に刀など、豪華絢爛なお飾りとともに、記念写真を残して節句をお祝いしませんか。
<人気の衣装「乙姫」「金太郎」に専用背景が新登場!>
十二単・袴などの定番の和装のほかにも、コスチューム衣装やドレス・タキシードが充実。今年は節句撮影で人気の衣装「乙姫」「金太郎」に専用背景が新登場しました。
■乙姫と海の仲間たち(乙姫専用背景)
むかしばなし「浦島太郎」でおなじみの竜宮城のシーンを再現。パステル調のデザインが「乙姫」のかわいらしさを際立てます。
■金太郎と山の仲間たち
動物たちと仲良しの金太郎はみんなのヒーロー!絵本タッチのイラストで、まるで絵本に入ったような主人公気分が高まるデザインです。
<ディズニーデザインの赤ちゃん和装が新登場!>
ディズニーの憧れのヒーローやヒロインになれる衣装も豊富にご用意しています。今年はディズニーデザインの赤ちゃん用和装(一つ身)が新登場しました。
■かるたあそび
古くから伝わる日本のこども遊び「かるた」をモチーフにした、ディズニーキャラクターがいっぱいの楽しい絵柄です。絵札の中のキャラクターたちに、お子さまも思わず笑顔がほころびます。
「桃の節句・端午の節句」撮影 公式サイト URL:
https://www.studio-alice.co.jp/baby/sekku.html
<地域・家庭ならではの祝い方やこだわり>
「必ず高知県のゆずを使ったちらし寿司をいただきます」(千葉県・65歳・男性)
「節句をお祝いする際は、桃カステラを食べる」(長崎県・49歳・男性)
「毎年、人形問屋で人形を新しく増やす習慣があった」(大阪府・69歳・男性)
「地域のお祭りが開かれ、ささやかに地元の人が主催して出店し、地元の子どもたちを招待している」(兵庫県・34歳・男性)
「わらじを履いて、大きな紅白の餅の上を歩く」(長崎県・37歳・女性)
「節句の準備は婿に行った方が行う」(千葉県・34歳・女性)
最後に、自身が節句のお祝いをされた経験があるかという質問に対して、家族仲で結果を比較しました。すると、自身がお祝いされていない・わからないと回答した人のうち、「家族仲が良いと思う」と答えた人は、82.1%だったのに対し、自身がお祝いされたと回答した人は91.5%という結果になりました。お祝いされた経験のある人の方が、家族仲が良いと思う割合が高いことが分かりました。節句のお祝いは、家族のつながりを深める良い機会とも言えそうです。
■調査概要
・調査テーマ:令和の節句の実態調査
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査対象者:
0歳以上~6歳以下の子どもを育てる男女300名(令和親)
1989年以降~2005年までの間に産んだ子どもを持つ男女200名(平成親)
・調査実施日:2022年1月4日~5日
・調査主体:株式会社スタジオアリス
本社所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目8番17号 大阪第一生命ビル7F
TEL:06-6343-2600
FAX:06-6343-5600
設立年月日:昭和49年5月10日
代表者:代表取締役社長 牧野 俊介
資本金:18億8595万300円
主力銀行:三菱UFJ銀行 梅田中央支店
事業内容:こども専門の写真スタジオ
スタジオアリス公式サイト URL:https://www.studio-alice.co.jp/
さらに、節句祝いを次世代に残したい人が8割以上いることも分かりました。スタジオアリスでは、“成長を願う気持ち”をカタチに残す「桃の節句・端午の節句」撮影プランをご用意しています。
調査結果 トピックス
1.お祝いする節句ランキング1位「桃(74.4%)」。令和親の方が「桃・端午」のお祝いに積極的な傾向
2位「端午(69.2%)」3位「七夕(35.4%)」4位「人日(25.2%)」5位「菊(4.2%)」
2.祝い方は「お飾りを飾る」「自宅でご馳走」が多数。お飾りは「母方の親」が購入する傾向
お飾りの金額は「100,000円以上150,000円未満」が最多。平成親の2割以上が「150,000円以上」
3.節句祝いは両世代共に「家族のみ」での実施が主流。お祝いは「小学校高学年まで」
「桃の節句」は約1割が「20歳以上」もお祝いする
4.節句祝いを次世代に残したい人8割以上。「日本の伝統を残したい」「家族が集まる良い機会」
節句の思い出・苦労話「ご馳走を見た子どもたちの笑顔」「片付けが面倒で年中飾りっぱなし」
5.節句祝いされた人の方が家族仲良好!? 節句祝いをされた経験のある人ほど、家族仲が良い傾向
地域・家庭ならではの祝い方も「桃カステラを食べる(長崎県)」「準備は婿に行った方が行う(千葉県)」
- 1.お祝いする節句ランキング1位「桃(74.4%)」。令和親の方が「桃・端午」のお祝いに積極的な傾向
まず、五節句の認知度について調査しました。すると、各節句に対し「知っている」、「聞いたことはある」と回答した人は、「七夕の節句」は98.4%、「端午の節句」は97.0%、「桃の節句」は90.6%、「人日の節句」は85.6%と、4つの節句は高い認知度であることが明らかになりました。伝統文化が廃れつつある現代においても、この4節句はしっかり根付いた文化であると言えます。一方で、「菊の節句」のみ35.0%と、あまり知られていないことが分かりました。
続いて、認知度が9割を超えていた「七夕の節句」、「桃の節句」、「端午の節句」に焦点を当て、内飾りを飾ったり、ご馳走を食べたりと、節句をお祝いする予定やお祝いした経験について、平成親と令和親で比較しました。その結果、「桃の節句」では、「お祝いする(した)」人は、女の子の子どもを持つ平成親が63.0%であるのに対し、令和親は82.0%と、19.0%もの差があることが判明。「端午の節句」でも、「お祝いする(した)」と回答したのは、男の子の子どもを持つ平成親が51.0%、令和親が81.3%と、令和親の方が「桃の節句」、「端午の節句」のお祝いに積極的であることが見て取れました。「子どもの成長を願う行事」という点において、「桃の節句」、「端午の節句」は、親にとって重要な行事であると言えそうです。
一方で、最も認知度の高かった「七夕」は、平成親・令和親ともに、「お祝いしない(平成親67.5%・令和親49.0%)」が「わからない」を除き、多数派であることが分かりました。
また、親の世代関係なく、五節句で比較してみたところ、お祝いする(した)人が多かったのは、1位が「桃の節句(74.4%)」、2位が「端午の節句(69.2%)」、3位が「七夕の節句(35.4%)」、4位が「人日の節句(25.2%)」、5位が「菊の節句(4.2%)」という結果になりました。※性別が関与する「桃の節句」及び「端午の節句」は、それぞれ「娘がいる親」と「息子がいる親」を対象に調査。
- 2.祝い方は「お飾りを飾る」「自宅でご馳走」が多数。お飾りは「母方の親」が購入する傾向
お飾りは「母方の親」が購入する傾向。
金額は「100,000円以上150,000円未満」が最多。平成親の2割以上が「150,000円以上」
上記の調査から、節句のお祝いの仕方として「内飾り・外飾りを飾る」という回答が多く見られました。そこで、続いては「節句のお飾り」に注目。ひな人形や兜飾りなどの節句のお飾りはどのように準備したか、または準備する予定かを尋ねると、「母方の親が購入(平成親30.5%・令和親34.3%)」が最も多く、次点で「自身で購入(平成親20.0%・令和親16.7%)」、「父方の親が購入(平成親14.0%・令和親11.7%)」が多いことが分かりました。意外にも親子・親戚間で受け継ぐ層は少ないようです。
次に、購入または譲り受けた節句のお飾りの価格について聞いたところ、両世代とも「100,000円以上~150,000円未満(平成親17.7%・令和親19.4%)」が最も多い一方で、「30,000円以上~50,000円未満(平成親15.3%・令和親16.7%)」が次に多い結果となり、1位と2位の価格帯に差があることが明らかになりました。また、令和親は150,000円以上の比較的高価格帯のものを持つ人が1割程度なのに対し、平成親は2割以上もいることが分かりました。
- 3.節句祝いは両世代共に「家族のみ」での実施が主流。お祝いは「小学校高学年まで」
続いて、節句は何歳頃までお祝いしたか、またはお祝いする予定かを尋ねると、「桃の節句」では「小学校入学前まで(28.0%)」に最も多くの票が集まりました。また、約1割が「20歳以上(9.1%)」でもお祝いしていることが分かりました。「端午の節句」では、同様に「小学校入学前まで(30.1%)」が多いものの、「20歳以上(1.2%)」の回答はあまり見られず、「小学校高学年まで(26.0%)」や「小学校低学年まで(22.5%)」が多い傾向にあることが分かりました。「桃の節句」では、「端午の節句」に比べて年齢が上がってもお祝いする家庭が多い一方で、「端午の節句」では小学校高学年までをボーダーラインとする家庭が多いようです。
- 4.節句祝いを次世代に残したい人8割以上。「日本の伝統を残したい」「家族が集まる良い機会」
<節句のお祝い思い出エピソード>
「何歳までお祝いするかで迷った」(大阪府・52歳・女性)
「子どもが喜ぶようなメニューを考えるのも作るのも大変」(埼玉県・38歳・女性)
「ご馳走を見た子どもたちが、嬉しそうに飛び跳ねた時の笑顔は良い思い出になっている」(東京都・30歳・女性)
「立派な段飾りを実家で飾ったが、片付けが面倒で年中飾りっぱなしになってしまった」(奈良県・32歳・女性)
「部屋が狭く、間取りに余裕がないため、飾り付けをする場所の確保が大変だった」(兵庫県・56歳・男性)
「外食する際の店選びに毎度悩んでいる」(兵庫県・34歳・男性)
「1歳の時に撮った写真と同じ場所、同じポーズで10歳の時に写真を撮って成長を感じた」(熊本県・39歳・男性)
「ひな人形を誰が購入するかの調整が大変だった」(東京都・37歳・男性)
また、節句のお祝いを次世代(孫世代)にもしてほしいと思うかを聞くと、「そう思う(37.2%)」、「どちらかといえばそう思う(43.0%)」を合わせて8割以上が次世代にもしてほしいと考えていることがわかりました。その理由について、「日本の伝統文化なので、次の世代にも残してほしい(兵庫県・34歳・男性)」、「小さなころのお祝いの記憶はなくても写真や映像で自分が皆から愛されていたと思えるようになるから(愛知県・56歳・女性)」、「家族が集まる良い機会だから(埼玉県・31歳・女性)」などが挙げられました。
■スタジオアリスの「桃の節句・端午の節句」撮影
節句のお祝いは、記念写真を撮る人が一定数いることや、お子さまの成長を実感するための大切な行事と考えているご家族が多いことが明らかになりました。スタジオアリスでは、お子さまの健やかな“成長を願う気持ち”をカタチに残す「桃の節句・端午の節句」撮影をご用意しています。子を想う親心が込められた節句写真は、きっとお子さまにとってもかけがえのない宝ものとなるはずです。ひな人形の七段飾りや鎧兜に刀など、豪華絢爛なお飾りとともに、記念写真を残して節句をお祝いしませんか。
<人気の衣装「乙姫」「金太郎」に専用背景が新登場!>
十二単・袴などの定番の和装のほかにも、コスチューム衣装やドレス・タキシードが充実。今年は節句撮影で人気の衣装「乙姫」「金太郎」に専用背景が新登場しました。
■乙姫と海の仲間たち(乙姫専用背景)
むかしばなし「浦島太郎」でおなじみの竜宮城のシーンを再現。パステル調のデザインが「乙姫」のかわいらしさを際立てます。
■金太郎と山の仲間たち
動物たちと仲良しの金太郎はみんなのヒーロー!絵本タッチのイラストで、まるで絵本に入ったような主人公気分が高まるデザインです。
<ディズニーデザインの赤ちゃん和装が新登場!>
ディズニーの憧れのヒーローやヒロインになれる衣装も豊富にご用意しています。今年はディズニーデザインの赤ちゃん用和装(一つ身)が新登場しました。
■かるたあそび
古くから伝わる日本のこども遊び「かるた」をモチーフにした、ディズニーキャラクターがいっぱいの楽しい絵柄です。絵札の中のキャラクターたちに、お子さまも思わず笑顔がほころびます。
「桃の節句・端午の節句」撮影 公式サイト URL:
https://www.studio-alice.co.jp/baby/sekku.html
- 5.節句祝いされた人の方が家族仲良好!? 節句祝いをされた経験のある人ほど、家族仲が良い傾向
<地域・家庭ならではの祝い方やこだわり>
「必ず高知県のゆずを使ったちらし寿司をいただきます」(千葉県・65歳・男性)
「節句をお祝いする際は、桃カステラを食べる」(長崎県・49歳・男性)
「毎年、人形問屋で人形を新しく増やす習慣があった」(大阪府・69歳・男性)
「地域のお祭りが開かれ、ささやかに地元の人が主催して出店し、地元の子どもたちを招待している」(兵庫県・34歳・男性)
「わらじを履いて、大きな紅白の餅の上を歩く」(長崎県・37歳・女性)
「節句の準備は婿に行った方が行う」(千葉県・34歳・女性)
最後に、自身が節句のお祝いをされた経験があるかという質問に対して、家族仲で結果を比較しました。すると、自身がお祝いされていない・わからないと回答した人のうち、「家族仲が良いと思う」と答えた人は、82.1%だったのに対し、自身がお祝いされたと回答した人は91.5%という結果になりました。お祝いされた経験のある人の方が、家族仲が良いと思う割合が高いことが分かりました。節句のお祝いは、家族のつながりを深める良い機会とも言えそうです。
■調査概要
・調査テーマ:令和の節句の実態調査
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査対象者:
0歳以上~6歳以下の子どもを育てる男女300名(令和親)
1989年以降~2005年までの間に産んだ子どもを持つ男女200名(平成親)
・調査実施日:2022年1月4日~5日
・調査主体:株式会社スタジオアリス
- ■株式会社スタジオアリスについて
会社名:株式会社 スタジオアリス
本社所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目8番17号 大阪第一生命ビル7F
TEL:06-6343-2600
FAX:06-6343-5600
設立年月日:昭和49年5月10日
代表者:代表取締役社長 牧野 俊介
資本金:18億8595万300円
主力銀行:三菱UFJ銀行 梅田中央支店
事業内容:こども専門の写真スタジオ
スタジオアリス公式サイト URL:https://www.studio-alice.co.jp/
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