アクティブリスニングサービスを運営するLively代表の岡えりと、Forbes JAPAN Web編集長・谷本有香氏とが語る「傾聴を超えた戦略的対話術」——イベント満足度100%

AI時代に人間が選ばれ続けるための対話の本質を問うイベントが好評のうち閉幕

株式会社Lively

株式会社Lively(所在地:神奈川県藤沢市、代表取締役:岡えり)は、2026年2月13日(金)に、トークイベントシリーズ「Active Listening Talks(ALT)第1回」を東京・新宿にて開催しました。Forbes JAPAN Web編集長・谷本有香氏をゲストに迎えた本イベントでは、「傾聴を超えた戦略的対話術」をテーマに約90分の対談が行われ、参加者アンケートで全員が「満足」以上と回答。

このプレスリリースのポイント

・2026年2月13日、株式会社Livelyがトークイベントシリーズ「Active Listening Talks」第1回を東京・新宿で開催

・ゲストはForbes JAPAN Web編集長・谷本有香氏(3,000人超のVIPインタビュー実績、『アクティブ・リスニング』著者)

・テーマは「傾聴を超える戦略的対話術」——AI時代における「人間に聴いてほしい」と思わせるコミュニケーション技術

・参加者アンケートで全員が「満足」以上と回答(「大変満足」61%・「満足」39%)

Active Listening Talks(ALT)とは

Active Listening Talks(ALT)は、株式会社Livelyが毎月開催するトークイベントシリーズです。各界で活躍するゲスト講師と、Lively代表・岡えり(アクティブリスニング専門家)が対談形式でテーマを深掘りします。「聴くこと」の価値と実践を、インタビュアー・教育者・経営者など多様な視点から探求することを目的としています。

アクティブリスニング(積極的傾聴)とは:相手の言葉だけでなく、感情・意図・背景まで能動的に受け取るコミュニケーション技術。臨床心理学者カール・ロジャーズが提唱した概念を起点に、ビジネス・教育・医療・日常の対話など幅広い領域で活用されている。

開催概要

イベント名:Active Listening Talks(ALT)第1回

テーマ:「傾聴」を超える戦略的対話術——選ばれる人がやっている“人を動かす”聴き方

開催日時:2026年2月13日(金)14:00〜15:30(交流会 15:30〜16:30)

会場:エヌティGoburin(東京都新宿区新宿5丁目10-14)

主催:株式会社Lively

イベント内容サマリー

1. AI時代における「人間に聴いてほしい」の条件

対話型AI(ChatGPT等)が急速に普及するなか、谷本氏は「今の技術では、傾聴という点においてはAIに軍配が上がってしまう」と率直に語りました。AIはノイズなく最後まで聴き、秘密を守り、最善の答えを提示する。それでも人間に選ばれ続けるために必要なのが、40以上のメソッドから構成される独自のアクティブリスニング体系(準備・本番・フォローの3段階)です。

2. 準備は「最大のリスペクト」——徹底した事前調査の哲学

5〜15分という限られた時間でVIPからスクープを取るために、相手の360度を調べ尽くす。海外の元首相へのインタビューでは「メディアと首相」の枠を超えて人間として向き合い、世界的有名な投資家へは日本限定コーラ全種類とハローキティグッズを自費で持参した。「これは戦略ではなく、純粋に相手を喜ばせたい思いからの行動」と谷本氏は語りました。

3. 自己認知が先——「自分の取扱説明書」を持つことの重要性

テクニックより前に自分自身を知ることの重要性を強調。ジョハリの窓を活用した「社会から自分がどう見られているか」の把握が第一歩。岡えりとの対話を通じて、カール・ロジャーズの「自己一致(自分らしく嘘のない状態)」との共通点が浮き彫りになりました。

4. 環境設計とアフターフォロー——場を「デザイン」する技術

「マイクを外した後のエレベーターホール」という気の緩んだ瞬間に本音が出るというアフターフォローの視点を紹介。ある企業のトップへのインタビューでは窓のない地下室にピンスポット照明のみの空間を用意するなど、「真実を語りやすい環境」のデザインも対話技術の一部であることを示しました。

5. アクティブリスニングの本質——「愛情の循環」

インタビュー技術・傾聴スキル・自己認知——すべての根底にある「相手への愛情」というメッセージで対談は締めくくられました。1on1・採用面接・日常の対話・カウンセリングなど、どんな場面にも通じる普遍的な技術としてのアクティブリスニングの本質が示されました。

参加者アンケート結果

総合満足度:参加者全員が「満足」以上と回答

「大変満足」61% 「満足」39% 満足以上 合計:100%

参加者の声(自由記述より抜粋)

「準備とは戦略ではなく、相手への最大のリスペクトという言葉が響きました」

「戦略も相手を知るための手段、根底は愛——この一言に全部詰まっていると思いました」

「人と人の間の『愛情の循環』という言葉が印象的でした。本当にそう思います」

「えりさんの傾聴の大切さに気付いたきっかけのおじいちゃんのお話と、谷本さんの『準備とは最大のリスペクト』という言葉が刺さりました」

背景:アクティブリスニングへの社会的需要の高まり

「聴く力」への関心は、個人・組織の両面で高まっています。

個人レベル:

対話型AIの普及により、「人間に聴いてもらうこと」の価値が問い直されています。一方で、精神的なつながりや自己理解を深める手段として、人間による傾聴・対話の需要は根強く存在します。

組織レベル:

1on1の形骸化、採用・定着率の低下、メンタルヘルス課題(プレゼンティーズム)、マネジメント品質の低下など、「聴く力」の欠如に起因する課題が企業で顕在化しています。アクティブリスニングは、営業力強化・採用力強化・エンゲージメント向上・ハラスメント防止など、幅広い組織課題の解決手段として注目されています。

Active Listening Talksは、こうした社会的背景のもと「アクティブリスニング(積極的傾聴)」を実践知として普及させることを目的に立ち上げられたイベントシリーズです。

今後の展開

Active Listening Talksは毎月開催予定です。

第2回:2026年3月 親野智可等(おやのともかず)氏 教育評論家

第3回:2026年4月 小巻亜矢(こまき あや)氏 サンリオエンターテイメント 代表取締役社長

ジャーナリズム・教育・エンターテイメントと異なる分野のゲストを迎え、「聴く」の多様な実践を毎回探求していきます。

登壇者プロフィール

谷本有香(たにもと ゆか)氏 / Forbes JAPAN Web編集長
山一証券入社後、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務め、国内外のVIP・エグゼクティブ3,000人超へのインタビューを実施。2016年よりForbes JAPANに参画。著書に『アクティブ・リスニング なぜかうまくいかない「聞く」が「できる」に変わる』ほか多数。日本において「アクティブリスニング」という言葉を最初に公に広めた人物として知られる。

岡えり(おか えり)/ 株式会社Lively 代表取締役
作業療法士として精神科・訪問リハビリに従事後、コミュニケーションにおける「聴くこと」の重要性を確信し、2020年に株式会社Livelyを創業。話を聴くサービス「LivelyTalk」の運営、アクティブリスニング協会認定講座の実施、企業研修・EAP導入支援、聴く仕事ラボの運営などを手がける。

株式会社Lively 会社概要

会社名:株式会社Lively

代表取締役:岡えり

設立:2020年

事業内容:LivelyTalk(話を聴くオンラインサービス)の運営 / アクティブリスニング協会 認定講座の実施 / 企業研修・EAP導入支援 / 聴く仕事ラボ(コミュニティ)の運営

関連リンク

株式会社Lively 公式サイト:https://about.lively-talk.com/

LivelyTalk(話を聴くオンラインサービス): https://www.lively-talk.com

アクティブリスニング協会 認定講座:https://listen.lively-talk.com/service/academy

関連キーワード:アクティブリスニング、積極的傾聴、傾聴、対話、コミュニケーションスキル、自己認知、自己一致、ジョハリの窓、カール・ロジャーズ、インタビュー技術、1on1、メンタルヘルス、プレゼンティーズム、人材育成、組織開発、ビジネスコミュニケーション

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会社概要

株式会社Lively

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URL
https://lively-talk.com/
業種
サービス業
本社所在地
藤沢市藤沢
電話番号
-
代表者名
岡えり
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2020年10月