「KAWASAKI Coastal Area News Vol.28」2月16より配布開始 2022年3月12日(土)開通「多摩川スカイブリッジ」を大特集
キングスカイフロントと共に歩んだ10年 川崎と羽田を結び、世界へ羽ばたく日本の成長戦略拠点へ
川崎臨海部では、川崎臨海部における本市の取組、臨海部立地企業、まちの魅力等、多方面からの情報を発信するニュースレター「KAWASAKI Coastal Area News」を発行しています。第28号目となる2022年2月発行号は、3月12日(土)に開通を予定している「多摩川スカイブリッジ」を特集します。
2022年3月12日(土)「多摩川スカイブリッジ」開通
川崎市殿町(キングスカイフロント)と東京都の羽田空港周辺(羽田グローバルウイングズ)を繋ぐ「多摩川スカイブリッジ」が、いよいよ2022年3 月12 日(土)に開通します。途中、大型台風の直撃による工事の遅延など幾多の困難を乗り越え、約4年半に渡る工事を終えました。この橋の開通により羽田空港まで車で5分、徒歩15分で行くことが可能になります。
川崎臨海部では、多摩川スカイブリッジの開通により、キングスカイフロントの研究の成果が、羽田側の先端産業や交流機能、コンベンション機能を活用することにより、新製品の開発や、競争力のある新ビジネスの創出を図り、グローバルに発信・展開していきます。また、多摩川スカイブリッジでつながるこの一体的な拠点に世界トップクラスの研究者やビジネスパーソンが集まり活発な交流を生むことで、研究開発を加速させ、更なるイノベーションの創出を目指します。
「KAWASAKI Coastal Area News Vol.28」 多摩川スカイブリッジを特集
ニュースレター第28号では、多摩川スカイブリッジの開通にあたり、キングスカイフロント第一号進出機関であり、キングスカイフロントの発展に尽力し、多摩川スカイブリッジ建設を計画当初から見守ってきた、キングスカイフロントネットワーク協議会 会長・公益財団法人 実験動物中央研究所 理事長の野村龍太氏のインタビューを紹介します。野村氏は、川崎市と連携し、企業誘致や企業間の連携促進、国への積極的な働きかけを行うなど、キングスカイフロントの成長に寄与してきました。世界に誇るイノベーションシティをつくりあげるまでの困難や、多摩川スカイブリッジ開通による、今後のさらなる発展に向けた展望など、熱い想いを語っていただきました。
また、多摩川スカイブリッジの建設を統括してきた、川崎市 建設緑政局の担当者や、第一線で建設に携わってきた建設会社の担当者へのインタビューでは、建設で工夫したポイントや、完成までの苦労話、約4年半の工事を終え開通に向けた想いなども紹介します。
川崎の未来のために全力を尽くした方々の想いをのせて、川崎臨海部は世界へ羽ばたく日本の成長戦略拠点へと発展していきます。
・キングスカイフロントネットワーク協議会 会長・公益財団法人 実験動物中央研究所 理事長 野村 龍太 氏
・川崎市 建設緑政局 広域道路整備室 羽田連絡道路建設担当 担当課長 鈴木 伸也 氏
・五洋建設株式会社 東京土木支店 殿町羽田空港線工事事務所 陶山 健太 氏
【配架場所】
川崎市内の区役所、市民館、図書館等約35箇所
【ニュースレターURL】
過去のニュースレターは下記URLよりご覧いただけます。
https://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/57-1-13-2-0-0-0-0-0-0.html
キングスカイフロント第一号進出機関であり、キングスカイフロントの発展や、多摩川スカイブリッジの建設を計画当初から見守ってきた、キングスカイフロントネットワーク協議会 会長・公益財団法人 実験動物中央研究所 理事長の野村龍太氏のインタビューを紹介します。キングスカイフロントを「21 世紀のバイオイノベーションのショーケース」にすることを目指し尽力してきた背景や、多摩川スカイブリッジ開通に向けた想いや展望を語っていただきました。
川崎市 建設緑政局 鈴木伸也氏・五洋建設株式会社 陶山健太氏
開通区間:川崎市川崎区殿町三丁目から東京都大田区羽田空港二丁目
開通日時:2022年3月12日(土)15:00(予定)
長さ:約675m
羽田空港までの時間:車で5分、徒歩で15分
車線:片側1車線、歩道、自転車道
多摩川スカイブリッジの特徴
多摩川スカイブリッジは非常にスレンダーな形状で、多摩川を渡る約600mの河川内に橋脚が二つしかないのはとても珍しく、このタイプの橋では国内最大クラスを誇ります。
また、多摩川に生息する貴重な生物や野鳥の飛来を妨げないよう、橋桁の上には構造物を付けず、照明は欄干や防護柵の中に埋め込むなど、多摩川の生態系に配慮した構造になっています。
ライフサイエンス分野におけるグローバルビジネスを生み出すことで日本の成長戦略の一翼を担うべく、キングスカイフロントは今も進化を続けています。
https://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/57-1-13-2-0-0-0-0-0-0.html
2022年3月12日(土)「多摩川スカイブリッジ」開通
川崎市殿町(キングスカイフロント)と東京都の羽田空港周辺(羽田グローバルウイングズ)を繋ぐ「多摩川スカイブリッジ」が、いよいよ2022年3 月12 日(土)に開通します。途中、大型台風の直撃による工事の遅延など幾多の困難を乗り越え、約4年半に渡る工事を終えました。この橋の開通により羽田空港まで車で5分、徒歩15分で行くことが可能になります。
川崎臨海部では、多摩川スカイブリッジの開通により、キングスカイフロントの研究の成果が、羽田側の先端産業や交流機能、コンベンション機能を活用することにより、新製品の開発や、競争力のある新ビジネスの創出を図り、グローバルに発信・展開していきます。また、多摩川スカイブリッジでつながるこの一体的な拠点に世界トップクラスの研究者やビジネスパーソンが集まり活発な交流を生むことで、研究開発を加速させ、更なるイノベーションの創出を目指します。
「KAWASAKI Coastal Area News Vol.28」 多摩川スカイブリッジを特集
ニュースレター第28号では、多摩川スカイブリッジの開通にあたり、キングスカイフロント第一号進出機関であり、キングスカイフロントの発展に尽力し、多摩川スカイブリッジ建設を計画当初から見守ってきた、キングスカイフロントネットワーク協議会 会長・公益財団法人 実験動物中央研究所 理事長の野村龍太氏のインタビューを紹介します。野村氏は、川崎市と連携し、企業誘致や企業間の連携促進、国への積極的な働きかけを行うなど、キングスカイフロントの成長に寄与してきました。世界に誇るイノベーションシティをつくりあげるまでの困難や、多摩川スカイブリッジ開通による、今後のさらなる発展に向けた展望など、熱い想いを語っていただきました。
また、多摩川スカイブリッジの建設を統括してきた、川崎市 建設緑政局の担当者や、第一線で建設に携わってきた建設会社の担当者へのインタビューでは、建設で工夫したポイントや、完成までの苦労話、約4年半の工事を終え開通に向けた想いなども紹介します。
川崎の未来のために全力を尽くした方々の想いをのせて、川崎臨海部は世界へ羽ばたく日本の成長戦略拠点へと発展していきます。
- 「KAWASAKI Coastal Area News Vol.28」概要
・キングスカイフロントネットワーク協議会 会長・公益財団法人 実験動物中央研究所 理事長 野村 龍太 氏
・川崎市 建設緑政局 広域道路整備室 羽田連絡道路建設担当 担当課長 鈴木 伸也 氏
・五洋建設株式会社 東京土木支店 殿町羽田空港線工事事務所 陶山 健太 氏
【配架場所】
川崎市内の区役所、市民館、図書館等約35箇所
【ニュースレターURL】
過去のニュースレターは下記URLよりご覧いただけます。
https://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/57-1-13-2-0-0-0-0-0-0.html
- 「KAWASAKI Coastal Area News Vol.28」サマリー
①キングスカイフロント発展における立役者 野村龍太氏
キングスカイフロント第一号進出機関であり、キングスカイフロントの発展や、多摩川スカイブリッジの建設を計画当初から見守ってきた、キングスカイフロントネットワーク協議会 会長・公益財団法人 実験動物中央研究所 理事長の野村龍太氏のインタビューを紹介します。キングスカイフロントを「21 世紀のバイオイノベーションのショーケース」にすることを目指し尽力してきた背景や、多摩川スカイブリッジ開通に向けた想いや展望を語っていただきました。
②多摩川スカイブリッジ完成までの道のり
川崎市 建設緑政局 鈴木伸也氏・五洋建設株式会社 陶山健太氏
多摩川スカイブリッジの建設を統括してきた、川崎市 建設緑政局 鈴木伸也氏や、第一線で建設に携わってきた五洋建設 陶山健太氏のインタビューを紹介します。多摩川の生態系を守るための工事方法や、自然災害により工事のやり直しを強いられた建設中の苦労、完成を迎えた想いなどを語っていただきました。
- 多摩川スカイブリッジとは
開通区間:川崎市川崎区殿町三丁目から東京都大田区羽田空港二丁目
工事期間: 2017年6月~2022年3月
開通日時:2022年3月12日(土)15:00(予定)
長さ:約675m
羽田空港までの時間:車で5分、徒歩で15分
車線:片側1車線、歩道、自転車道
多摩川スカイブリッジの特徴
多摩川スカイブリッジは非常にスレンダーな形状で、多摩川を渡る約600mの河川内に橋脚が二つしかないのはとても珍しく、このタイプの橋では国内最大クラスを誇ります。
また、多摩川に生息する貴重な生物や野鳥の飛来を妨げないよう、橋桁の上には構造物を付けず、照明は欄干や防護柵の中に埋め込むなど、多摩川の生態系に配慮した構造になっています。
- キングスカイフロントとは
川崎区の殿町地区に形成される世界有数のオープンイノベーション拠点です。約40haに及ぶこのエリアには、70に及ぶ最先端の企業・研究機関等が集積し、国内外から優れた医療技術を習得するための医療従事者や最先端の医療にかかわる研究者たちが集まり、健康・医療・福祉に関するライフサイエンス分野の世界最高水準の研究開発が進められています。
ライフサイエンス分野におけるグローバルビジネスを生み出すことで日本の成長戦略の一翼を担うべく、キングスカイフロントは今も進化を続けています。
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