“3D巨大猫”として世界に拡散した『新宿東口の猫』。「文化庁メディア芸術祭」受賞を記念した「クリエイティブ展」が開催！

“3D巨大猫”として世界に広く認知された『新宿東口の猫』（運営：株式会社クロススペース、本社：東京新宿区）。
このたびの「第25回文化庁メディア芸術祭」における受賞を祝し、第25回文化庁メディア芸術祭協賛事業として「新宿東口の猫のクリエイティブ展」を開催します。

期中「クロス新宿ビジョン」では、『新宿東口の猫』を集中放映。さらに『新宿東口の猫』と文化庁メディア芸術祭のプロモーション映像がコラボした動画もサテライト放映されます。また、同ビル１階にコラボカフェ『リトルパステト×新宿東口の猫』がオープン。ドリンク片手にクリエイティブ展を楽しんだり、『新宿東口の猫』グッズの購入ができます。

新宿のランドマーク、観光名所となりつつある、『新宿東口の猫』。すでに見られた方も、これからの方も、この機会にぜひ新宿駅東口前、「クロス新宿ビジョン」を訪問ください。

 

 

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• 新宿東口の猫のクリエイティブ展

＜展示内容＞

国内のみならず海外にも拡散され、新宿のデジタルランドマークキャラクターとなった猫。

生みの親である山本信一氏が、本邦初公開となる『新宿東口の猫』クリエイティブのバックグラウンドを語る特別展を開催します。

 

・期間：22.9.16(金)-25(日)　13-21時（25日は18時まで）

・会場：クロス新宿ビル2階（東京都新宿区新宿3-23-18）

・入場料：無料（1階コラボカフェにてワンドリンク以上オーダーいただくシステムです）

＜新宿東口のキャットタワー＞
さまざまなクリエイターがこれをモチーフに作品をSNS等で発表した『新宿東口の猫』。その中で最も話題となった作品の一つが、現代美術二等兵ふじわら氏の「新宿東口のキャットタワー」。自宅にビルのミニチュアを設置して本物の猫を配置するというアイデアで、ツイッターで30万いいねを突破。ニュースサイトやテレビでも取り上げられました。
クリエイティブ展では、「新宿東口のキャットタワー」の実物を展示しています。
 

 

 

◆山本信一氏

株式会社オムニバス・ジャパン 執行役員待遇クリエイティブディレクター メディアアーティスト キャットゲイザー。

90年代からデジタルモーショングラフィックのディレクターとしてSony Musicなどの企業CI、タイトルバック、大型展示映像などの演出に加え、メディアアーティストとして国内外でアート作品を発表。電子音楽のイベントMUTEKではプラネタリウムでビジュアルライブ、日本科学未来館の常設コンテンツでは科学者とのコラボなども手がける。

21年に手がけた「新宿 東口の猫」では独特のユーモアが国内外で多くの反響を得て、都市の屋外映像を使ったソーシャルデザインとして12の賞を受賞した。

 

◆現代美術二等兵「ふじわらかつひと」氏

籠谷シェーン・ふじわらかつひとからなるアートユニット。

ユニットではあるが、作品は共同でひとつのものを作るのではなく、それぞれが制作し、 展覧会時に持ち寄るソロ二人組み形式。現代美術にクスッと笑えるスパイスを加えた作品“駄美術”を制作。

 

• 第25回「文化庁メディア芸術祭」エンターテインメント部門ソーシャル・インパクト賞の受賞

＜受賞内容と展示＞

文化庁メディア芸術祭は、文化庁メディア芸術祭実行委員会が主催するアートとエンターテインメントの祭典。芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を表彰することを目的に、1997年度から実施されています。

『新宿東口の猫』は、同賞のエンターテインメント部門において、ソーシャル・インパクト賞を受賞しました。

ランドマークキャラクターとして大きな猫がビルに住んでいるかのように設計された点、SNSでの拡散や多数の二次創作など、屋外サイネージの枠を越えてファンが参加する新たなエンターテインメントメディアとしての可能性を示した点を評価されました。

 

『新宿東口の猫』は、日本科学未来館で行われる、「第25回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」にて展示されます。スペースには、一周年記念イベントでも話題となった「新宿東口の猫の顔出しパネル」も展示されています。是非『新宿東口の猫』と一緒に撮影ください！

 

・期間：22.9.16(金)-26(月)　※20日(火)は休館

・会場：日本科学未来館（東京都江東区青海2-3-6）

・入場料：無料

・主催：第25回文化庁メディア芸術祭実行委員会
 

＜サテライト放映と『新宿東口の猫』集中放映＞

上記期中、「クロス新宿ビジョン」では、文化庁メディア芸術祭のプロモーション映像と『新宿東口の猫』がコラボした3D動画「ディスプレイ編（すりすりver）」がクロス新宿ビジョンにて放映されています（毎時4～8回）。

さらに受賞を記念して、『新宿東口の猫』の各映像が集中放映中、いつも以上に頻繁に猫がビジョンに登場します。この機会にぜひ『新宿東口の猫』を観覧・撮影にいらしてください！

 

文化庁メディア芸術祭プロモーション映像とのコラボ動画

現地に展示される顔出しパネル（写真は、「新宿東口の猫」１周年記念イベント当時のもの）

 

 

• コラボカフェ『リトルパステト×新宿東口の猫』

＜軽飲食、グッズ等、コラボ商品を販売＞

「CAFEリトルパステト」は、クロス新宿ビル1階で営業する、猿田彦珈琲のスペシャリティ珈琲を中心とするカジュアルな珈琲ショップ。今回のイベント期中は、受賞を記念した『新宿東口の猫』とのコラボカフェとして営業します。

珈琲を中心とした軽飲食以外に、コラボドリンクとして「ベリーフローズンヨーグルト（税込680円）」をご用意。『新宿東口の猫』一周年記念イベントで人気だった、三毛猫を模したクッキー（税込200円）とビルから飛び出す猫クッキー（税込300円）も再販します。

コラボグッズは、『新宿東口の猫』の首輪を忠実に再現したブレスレットや猫用首輪の他、Ｔシャツ、シールやポストカードなどを販売します（※１）。

また、コラボグッズ（三毛猫クッキー、物販グッズ等）の売上の一部は、動物愛護団体に寄付され、猫達に役立てられる予定です。

 

※１…コラボグッズはインターネット上の通販サイトでも販売いたします。販売サイト等の情報は、クロス新宿ビジョン公式ツイッターで期中に開示いたします。

https://twitter.com/xspace_tokyo

 

＜「新宿東口の猫」イベント来場記念グッズ＞

 

ご来店いただいた先着1000名様に、オリジナルポストカード（非売品）をプレゼントいたします。
 

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• 『新宿東口の猫』公式サイト、SNS

・「新宿東口の猫」公式サイト

https://vision.xspace.tokyo/3dcat/

「新宿東口の猫」の各種情報を整理・公開しているサイトです。

・『新宿東口の猫』ツイッターアカウント

https://twitter.com/cross_s_vision

新宿東口の猫が、日々、つぶやいています。

 

・「クロス新宿ビジョン」ツイッターアカウント

https://twitter.com/xspace_tokyo

「クロス新宿ビジョン」での放映や、同ビルでのイベント等の情報を公開しています。

 

・「クロス新宿ビジョン」YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/c/crossspacech

「クロス新宿ビジョン」の放映映像を365日24時間ライブ配信し、また、撮影した映像を投稿しています。

  

• 「CAFE リトルパステト」概要

運営：(株)アズフードシステムズ（本社：東京都中央区）

営業日：22.9.16（金）～9.25（日）　※同ビルでのイベント開催時に営業

営業時間：13:00～21:00（LO.20:30）　※25日は18時までの営業

電話番号：03-6709-8133（地下一階「喫茶パステト」と共有）

住所：東京都新宿区新宿3-23-18　クロス新宿ビル1階

URL：https://s-cafe.neu-inc.tokyo/little/

食べログ：https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13262684/

Instagram：https://www.instagram.com/cafe_pastet/

Twitter：https://twitter.com/cafe_pastet/（地下一階「喫茶パステト」と共有）

 

 

• 「クロス新宿ビジョン」概要

住所：新宿区新宿3-23-18　屋上

ビジョン放送時間：07:00～25:00　※24時以降無音
新宿駅東口広場前の好立地に3D映像を放映できることに加え、ビジョン放映がYouTubeアカウントでライブ配信されてアーカイブされること、また、ツイッターアカウントにより拡散されやすい、といった特徴のある、4K相当大型ビジョン。下層階はイベントスペースとなっており、ビジョンと連動したイベント実施も可能です。
 

• 新型コロナウィルス感染症予防対策として

当イベントではお客様、従業員の安全を優先に考え、各種新型コロナウィルス感染症対策を実施したうえで営業いたします。
※今後日本政府および東京都、関係機関の示す方針に準じ、イベントの変更・中止が生じる可能性がございます。
【ご来場時のお願い】
・マスク着用でのご来場をお願いいたします。
・ご来場時の検温・手指のアルコール消毒にご協力をお願いいたします。