Mindset,Inc.の代表、李英俊が【Yawara】に日本初導入した最先端AIフィットネス機材「BIOCIRCUIT™+」の魅力を徹底解剖!
顧客が主体性を持って自らの健康と向き合えるようにサポートする「パーソナルトレーニング&リラックス」と、イノベーション思考を加速するコーチング&組織開発支援をするMindset, Inc.の代表取締役を務める李英俊が、昨年12月に公開されたトークセッションに登壇し、「AI×トレーナーで実現する次世代型パーソナルトレーニングとは」をテーマに、【Yawara】に初導入した最先端AIフィットネス機材「BIOCIRCUIT™+」の魅力、導入背景などを語りました。
今回はそのオンラインでのイベントレポートをお届けします。
今回はそのオンラインでのイベントレポートをお届けします。
- 登壇者
・テクノジム 具志堅氏
・マインドセット 李英俊(り・よんじゅん)
- 日本初導入のAIフィットネス機材 「BIOCIRCUIT™+」とは
また、「BIOCIRCUIT™」と「BIOCIRCUIT™+」との最大の違いは、最大負荷のトレーニングプログラムがあるかないかにあり、方向性が全く異なります。「BIOCIRCUIT™+」 では、「BIOCIRCUIT™」ではできなかった最大筋出力のトレーニングができ、安全に最大負荷で追い込むということがAIの力で可能となります。
※なお、現在は一般公開はしておらず、既存の会員様、トップアスリート、AIテクノロジー関連企業関係者等に限定して体験・ご提供しております。
- AIフィットネス機材 「BIOCIRCUIT™+」を利用しての所感(李より/講演内容を一部抜粋)
「『ヒューマンインザループ』という概念があるんですけど、人工知能の概念なんですが、人工知能で自動化や自立化を進めていく中で、そのシステムの中に敢えて一部の判断とか制御に対して人間を必ず改善させるという考え方があります。AIが(人間の)仕事を奪うんじゃないか、といった議論も昔あったと思うんですが、そうではなく、AIによって人がやる必要のない無駄な仕事、もしくは人が対応できる処理を超えたものをAIが補完してくれる。また最初から100%の精度のAIは存在しないので、人間の『友達としてのAI』というのは、反対に機械学習できるデータを人間が判断して機械に覚えさせています。
この「BIOCIRCUIT™+」を使うと、五感の乏しさをAIが補完してくれ、そして機械がいい仕事をするのではなくて、人間がハンドルすることで五感を超えてお客様の本当のゴール達成に注力できます。AIの「ヒューマンインザループ」の社会実装がまさかフィットネス業界でいきなり出来上がると思いませんでした。
- 現場のトレーナーと「BIOCIRCUIT™+」とのトレーニングで起きていることは
したがって、(「BIOCIRCUIT™+」だとできることが)100人に一人もいないんじゃないですかね、この精度で見極めれるのは。人間が経験で突破するといった話が数学的にできるのであればそこは機械に権限移譲をすればよくて、僕たちは最大負荷を設定してるのに、安全にお客さんを追い込むことができる。
人対人の場合(トレーナーがやる場合)、例えば10回3セットでも何でもいいんですけども、一口に追い込むというケースで、これはちょっと無理じゃないかな、とトレーナーって言われちゃうとちょっと難しいですよね。僕らも負けてしまって、マイナス5キロぐらいのものにしたりとか、ディープで追い込んだら本当にいいのになというときに、もう無理って終わっちゃうのが、AIは無慈悲なので心がない。負荷がどんどん上がっていくので、意外とまだできる。最初っからREC数が決まってないので、その方が自分に正直になる限り、必ず追い込みができる。
「BIOCIRCUIT™+」で出てきたデータですが、95%ぐらい、僕たちが思っているより、お客様はより高いパフォーマンス出せるということがわかっています。どうしても人間には心のブレーキというものがあるんですけれども、最大負荷を持ったトレーナー、そこにいたトレーニーが思っているよりもっといけます、といった、精神論じゃないところでロジカルに設定してできてしまったという喜びがありますね。すごいです!」
- 「BIOCIRCUIT™+」を提供するテクノジムとは
*テクノジムHP:https://www.technogym.com/jp/
- マインドセット株式会社 会社概要
社名 :Mindset, Inc.(マインドセット株式会社)
住所 :〒107-0061 東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階
代表取締役: 李 英俊
事業内容 :
1)経営コンサルティング事業(ファウンダーCEOのためのマーケティング&組織開発を中心としたコンサルティング、大企業R&Dアドバイザリー業務)
2)ヘルスケア事業(パーソナルトレーニング、オンラインフィットネス、プロ向け身体ワークショップ、瞑想・ヨガ)
【本件に関する報道関係者様お問い合わせ先】
PR担当:佐藤
E-mail: pr@mindset.co.jp
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