運動実施者の実態と意識が明らかに!東京のビジネスパーソンに聞いた健康意識・取り組み調査~運動編~
東京メトロの交通メディアを扱う株式会社メトロアドエージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役社長 肥後 謙一)は、東京在住のビジネスパーソンを対象に「健康意識・取り組み調査」を実施しました。本リリース・同社ホームページでは、健康のための取り組みの「運動」に関する調査結果をご紹介しております。調査では、運動実施者の約9割が週1日以上運動をしているという積極的な姿勢、運動用品を選ぶ際の重視点などの意識が明らかになりました。
- はじめに
▼レポート第一弾「全体傾向&食事編」はこちらをご覧ください。
https://www.metro-ad.co.jp/column/detail/id_344.html
本レポートでは、「運動」に関する調査結果を抜粋してお伝えします!
以下、健康のために運動をすると回答した745名(以下、「運動実施者」)が対象です。
- 運動頻度が高い年代は?コロナ前後での頻度の変化は?
また、新型コロナウイルス流行前と比べた運動頻度の変化を問うと、「増えた(40.0%)」「変わらない(43.2%)」「減った(16.8%)」という内訳になりました。「変わらない」が最多で、コロナウイルス流行に関係なく継続的に運動している層が多いことが分かります。「増えた」という層も同等程度確認されました。年代別に見ると、20代(n=148)が56.8%、次点で30代(n=144)が56.2%となり、若年層は意識的に運動頻度を増やしていると考えられます。
- コストパフォーマンスが決め手!運動用品を選ぶ時の重視点
一方、相対的にスコアは低かったものの「ブランド(銘柄)」「型式の新しさ(最新モデルであること)」について、直近1ヵ月の東京メトロ利用有無で差が見られました。「ブランド(銘柄)」は、東京メトロ利用者(n=550)では47.7%、東京メトロ非利用者(n=195)では33.3%。「型式の新しさ(最新モデルであること)」は、東京メトロ利用者(n=550)では38.2%、東京メトロ非利用者(n=195)では 16.4%となり、いずれも東京メトロ利用者の方が高いスコアを示しました。以上の結果を踏まえると、スポーツブランドの新商品を出した際に東京メトロ利用者にコミュニケーションするのは有効と言えそうです!
- その他の調査結果
https://www.metro-ad.co.jp/column/detail/id_346.html
- 調査概要
・調査方法 :インターネットリサーチ
・調査対象者:【事前調査】東京在住のビジネスパーソン(※)
【本調査】 「健康に関心があり、健康のために取り組んでいることがある」選択者
・有効回答数:【事前調査】10,561s
【本調査】 1,106s
・調査期間 :【事前調査】2021年11月30日~2021年12月6日
【本調査】 2021年12月6日~2021年12月8日
※1 ビジネスパーソン=「経営者・役員」「会社員(事務系)」「会社員(技術系)」のいずれか該当者
※2 本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【メトロアドエージェンシー調べ】とご明記ください。
- 会社概要
https://www.metro-ad.co.jp/
・本社所在地:東京都港区西新橋一丁目6番21号 NBF虎ノ門ビル
・代表者:代表取締役社長 肥後 謙一
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