動きのデッサンメソッド決定版!! 『アナトミア 動く人体を描く』を11月発売
動きを習得してこそ、人体デッサンが完成!
グラフィック社は、書籍『アナトミア 動く人体を描く』を、2021年11月に発売いたしました。
本書は、人体の動きをすべて解き明かす、動きのデッサンメソッド決定版です。
私たちの日常的な姿勢やしぐさに関わる動きを、その始めから終わりまで段階別に分析。屈曲と伸展、内転と外転、回旋といった単純な運動の組み合わせとして解説します。運動メカニズムを理解するために必見の一冊です。
・イメージ
■著者・監修について
本書は、美術解剖学を専門とする教師陣が、長年にわたる研究と教授経験を生かして執筆した美術解剖学マニュアルです。本書に携わった著者・監修をご紹介します。
著者:アルベルト・ロッリ
1976年から1995年までヴェネツィア美術大学、その後ボローニャ美術大学で美術解剖学の教鞭をとる。グラフィックアーティスト、イラストレーターでもあり、建築設計にも携わっている。
著者:マウロ・ゾッケッタ
1984年からヴェネツィア美術大学にて美術解剖学の教鞭をとり、舞台美術にも携わっている。
著者:レンツォ・ペレッティ
1982年から2019年までヴェネツィア美術大学のデッサンと美術解剖学講座の教授を務めた。画家、彫刻家、版画家でもある。
監修:阿久津裕彦(あくつひろひこ)
1973年生まれ。東京藝術大学彫刻科卒、同大学院修士課程修了。順天堂大学博士過程修了(解剖学)。博士(医学)。解剖学講師、メディカルイラストレーター他。主な著書に『立体像で理解する美術解剖学』(技術評論社)、監修書に『人体・動物を生き生き表現! イマジンFXの描くための解剖学』(グラフィック社)などがある。
※著者、監修は、いずれも『アナトミア 描くための人体の構造』(グラフィック社)の執筆・監修を担当。
■書籍情報
書名:アナトミア 動く人体を描く
著者:アルベルト・ロッリ、マウロ・ゾッケッタ、レンツォ・ペレッティ
監修:阿久津裕彦
発売日:2021年11月
仕様:A4変形 並製 総264頁
定価:3,960円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3484-1
■好評関連書籍
人体デッサンの基本。静止する人体をマスターするなら、こちら!
書名:アナトミア 描くための人体の構造
監修:阿久津裕彦
発売日:2021年7月
仕様:A4変形 並製 総184頁
定価:3,300円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3483-4
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