閉学を前に 学生の記憶を一杯の紅茶へ 鹿児島の地域企業と学生が Apple meets Tea を共同開発

純心伝統のアップルパイを思わせる香りと城山ホテル鹿児島の森で採れた「城山の森のはちみつ」を楽しむ学生発案の商品 11月7日と8日の純短祭で限定販売

株式会社下堂園

株式会社下堂園(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:下堂薗 麻実)は、鹿児島純心女子短期大学、SHIROYAMA HOTEL kagoshima (城山観光株式会社)と共同で、学生発案のオリジナル紅茶「Apple meets Tea」を開発しました。2027年3月の閉学を前に、学生たちが母校で受け継がれてきたアップルパイの記憶を一杯の紅茶に込めた商品です。紅茶とドライフルーツのりんごを配合し、「城山の森」で採れた蜂蜜と一緒に楽しめる味に仕上げました。商品は、アップルティー3g×6個と蜂蜜スティック0.2g×6本を組み合わせたセットで、2026年11月7日と8日に開催される純短祭にて、1,000円(税込)で限定販売します。

「Apple meets Tea」純心伝統のアップルパイを思わせる紅茶を 城山の森の蜂蜜とともに

PROJECT BACKGROUND

鹿児島純心女子短期大学は、2027年3月に閉学を予定しています。学生たちの想いや学びを形として残し、地域社会へ届けるため、2025年度に商品開発プロジェクトを始めました。企画と運営の中心を担ったのは「生活学科 生活学専攻」の学生です。

同学は、SHIROYAMA HOTEL kagoshima が進める「城山の森みつばちプロジェクト」に2023年からボランティアとして参加してきました。城山の自然環境でみつばちを育て、採取した蜂蜜を商品開発につなげる活動に触れた経験が、今回の3者連携の土台になっています。

プロジェクト名は、純心の「純」と蜂蜜の滴を重ねた「Pure honey drop」。学生たちは、卒業生や関係者の記憶に残る商品を目指し、コンセプト、商品名、パッケージ、ティーバッグタグ、しおりの文章まで考えました。

商品コンセプトとデザイン案を発表する鹿児島純心女子短期大学の学生

純心といえばアップルパイ

開発当初は、若い世代を想定したピーチ系のフレーバーも候補に挙がりました。検討を重ねる中で、学生たちは「純心といえばアップルパイ」という共通の記憶に立ち返りました。卒業生や地域の方々にも母校を思い出してもらえる味として、りんごを選びました。

下堂園が紅茶とりんごの配合を変えたティーバッグを試作し、2026年1月に3者で試飲しました。りんごの香りと紅茶の調和、蜂蜜との相性を評価した結果、全員一致で配合率を決定しました。りんごはドライフルーツの状態で加え、香りを引き立てています。

学生と共同開発企業が味やパッケージについて意見を交わす様子

商品の4つの特徴

1  紅茶とりんごの配合率

紅茶の風味を生かしながら、りんごの香りを感じられるバランスを目指しました。りんごはドライフルーツの状態で加え、アップルパイを思わせる親しみのある香りを引き立てています。

2  城山の森の蜂蜜と楽しむ味づくり

SHIROYAMA HOTEL kagoshimaの「城山の森みつばちプロジェクト」で採れた蜂蜜との相性を確かめながら配合を決定しました。セットには蜂蜜スティック0.2gを6本同梱。最後に蜂蜜を加えることで、紅茶とりんごの香りがやわらかくまとまり、より豊かな味わいを楽しめます。

3  学生の発想を生かした赤いバロン缶

容器には、りんごをイメージした赤を基調とするバロン缶を採用しました。学生が描いた企画をもとに、3者で協議し、印刷と量産が可能なデザインへ仕上げています。

4  思いを持ち帰れるタグとしおり

ティーバッグには純心の学章を取り入れたオリジナルタグを付け、商品の背景を伝える折りたたみ式のしおりを同梱します。飲み終えた後にも、母校とのつながりを思い返せる設計です。

りんごをイメージした赤いバロン缶と 学章をあしらったオリジナルティーバッグタグ

学生が商品に込めた言葉

しおりには、次のメッセージを掲載しています。

積み重ねた絆  はじまる出会い
過去から未来へ
幸せの蜜を繋いでいく
すべての縁は
マドンナブルーで結ばれている

「城山ホテル鹿児島の森」で採れたはちみつのために、お茶の下堂園さんが特別に仕立てた紅茶です。純短伝統のアップルパイを思わせるこの一杯が、新たな一歩を踏み出すあなたの力になりますように。

3者からのメッセージ

鹿児島純心女子短期大学 

商品名「Apple meets Tea」に込められた「すべての縁は、マドンナブルーで結ばれている」という詞書(ことばがき)の通り、本プロジェクトを通じて紡がれた絆は、たとえ学び舎がなくなったとしても、決して消え去ることはありません。学生たちが企画した一杯の紅茶が、手に取る人々の心に寄り添い、新たな一歩を踏み出す勇気を与える「母校からのエール」となることを願っております。

SHIROYAMA HOTEL kagoshima (城山観光株式会社) 代表取締役社長 矢野隆一

このたび、鹿児島純心女子短期大学の皆さまとともに、記念の商品をつくることができましたことを、大変嬉しく思っております。試飲してみると、上品な甘さの中にりんごの風味がふわりと広がり、とても美味しく仕上がっています。「城山の森」の蜂蜜は、さまざまな素材と合わせやすい百花蜜です。そのままでも十分美味しく楽しんでいただけますが、最後に蜂蜜を加えることで、より一層豊かな味わいと、特別なひとときをお楽しみいただけます。この商品が皆さまの心に残る「思い出の一品」となりますことを、心より願っております。

株式会社下堂園 代表取締役社長 下堂薗 麻実

私自身も、学校法人鹿児島純心女子学園が運営する姉妹校の「鹿児島純心女子高等学校」の卒業生です。そのご縁から、今回の商品開発のお話を伺った際には、ぜひ協力し、少しでもお役に立ちたいと思いました。学生の皆さんの真剣な想いに向き合い、それを商品という形で残すお手伝いができたことを、下堂園としても大変光栄に感じています。この商品が、純心で育まれた記憶と人との縁を未来へ繋ぎ、手に取った方が新しい一歩を踏み出す力になれば嬉しく思います。

3者の役割

主体

主な役割

鹿児島純心女子短期大学

生活学科 生活学専攻の学生が商品コンセプト、商品名、パッケージデザイン、タグ、しおりの選定と、配合率を担当

SHIROYAMA HOTEL kagoshima (城山観光株式会社)

「城山の森みつばちプロジェクト」を通じた蜂蜜と地域資源の提供、環境保全との接続

株式会社下堂園

紅茶とりんごの試作、原料提供、タグ案、印刷会社との調整、量産化支援

DEVELOPMENT PROCESS 開発の歩み

時期

内容

2025年8月

第1回企画会議  若い世代に届ける商品コンセプトを検討

2025年9月

学生が商品案をプレゼンテーション

2025年11月

商品仕様とフレーバーを検討  ピーチ案からアップル案へ

2026年1月

紅茶とりんごの配合率を決定

2026年4月

ティーバッグタグデザインを決定

2026年8月26日

3者による商品発表と写真 動画撮影

2026年11月7日・8日

純短祭で初回販売予定

商品概要

項目

内容

商品名

Apple meets Tea

販売日

2026年11月7日 土曜日・11月8日 日曜日

販売価格

1,000円(税込)

販売場所

鹿児島純心女子短期大学  純短祭

内容量

アップルティー 3g×6個、蜂蜜スティック 0.2g×6本

「城山の森」の蜂蜜を加えて楽しむ Apple meets Tea

参画団体

鹿児島純心女子短期大学

2027年3月の閉学を予定する中、生活学科 生活学専攻の学生が地域企業と連携し、学びを商品として社会へ届ける活動に取り組んでいます。

所在地  〒890-8525 鹿児島県鹿児島市唐湊4丁目22番1号
URL  https://www.k-junshin.ac.jp/juntan/

SHIROYAMA HOTEL kagoshima (城山観光株式会社)

国の史跡および天然記念物に指定されている城山の自然環境の中でみつばちを育て、採取した蜂蜜を商品開発へつなげる「城山の森みつばちプロジェクト」を2020年から進めています。

所在地  〒890-8586 鹿児島県鹿児島市新照院町41番1号

代表者 代表取締役社長 矢野隆一
URL  https://www.shiroyama-g.co.jp/

株式会社下堂園

1954年に鹿児島市で創業した日本茶専門会社です。茶の仕入れ、製造、販売まで一貫して取り組み、鹿児島茶を国内外へ届けています。本プロジェクトでは、学生の構想を尊重しながら、試作、味づくり、資材選定、量産化を支援しました。

所在地  〒891-0123 鹿児島県鹿児島市卸本町5番地18
代表者  代表取締役社長 下堂薗 麻実
URL  https://shimo.co.jp/

鹿児島純心女子短期大学、SHIROYAMA HOTEL kagoshima(城山観光株式会社)、株式会社下堂園の共同開発メンバー

本件に関するお問い合わせ先

団体

担当と連絡先

鹿児島純心女子短期大学

担当  中村 民恵
TEL  099-253-2677
FAX  099-254-5247
E-mail  nyushikoho@cc.k-junshin.ac.jp

SHIROYAMA HOTEL kagoshima (城山観光株式会社)企画広報部

担当  安川 / 牧
TEL  099-224-2212
FAX  099-224-6686
E-mail  maki@shiroyama-g.co.jp

株式会社下堂園

担当  岩越 / 鳥越
TEL  099-268-7281
FAX  099-267-1503
E-mail  iwagoshi@shimo.co.jp

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ビジネスカテゴリ
食品・お菓子学校・大学
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会社概要

株式会社下堂園

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URL
http://www.shimo.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
鹿児島県鹿児島市卸本町5-18 鹿児島市荒田1-38-10
電話番号
099-268-7281
代表者名
下堂薗 麻実
上場
未上場
資本金
-
設立
1954年03月