HAI ROBOTICS JAPAN、設立1周年!倉庫スペースを有効活用するソリューションで7件、ACR100台以上を受注〜東芝インフラシステムズ、Gaussyとのパートナーシップ契約を締結〜

HRJ

株式会社HAI ROBOTICS JAPAN(本社:埼玉県入間郡、代表取締役:劉 竑(リュウ コウ)、以下「HRJ」)は、2022年8月に設立1周年を迎えました。HRJはHAI ROBOTICS Co. Ltd.(本社:中華人民共和国深圳市、CEO:陳 宇奇(チン ウキ)、以下「HAI ROBOTICS」)の日本法人として営業開始以来、倉庫スペースを有効活用するソリューションを提供し、日本市場において7件、計100台以上のACR(Autonomous Case-handling Robot:自動ケースハンドリングロボット)を受注しました。また、東芝インフラシステムズ株式会社、Gaussy株式会社とのパートナーシップ契約を締結しました。

 

ACRラインナップACRラインナップ

 
  • 受注事例
アパレルメーカーのお客様よりACR「HAIPICK(ハイピック)A4269台受注
お客様のコメント:倉庫上部空間を有効活用することによる保管密度の向上、および繁忙期における高効率な入出庫の実現を目指して同製品を導入することにしました。

HRJでは、自社テクニカルセンターやお客様の倉庫での実証実験(POC)を十分に行っています。また、「建設業」および「通知電気工事」の資格を取得するなど、万全の体制でお客様のご要望にお応えできるよう努めています。
 
  • パートナーシップ契約締結
1) 東芝インフラシステムズ株式会社
2022年2月ACRの実験実証終了。2022年4月販売活動に関する契約を締結し、ACR「HAIPICK」シリーズの販売(提案)において協業していくことを決定。
同社URL: https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/security-automation/robotics-logistics/product/highrack-robot.html

2) Gaussy株式会社
2022年8月ACR「HAIPICK」シリーズの販売代理店契約締結。Gaussy社が提供するロボットのサブスクリプションサービス「Roboware(ロボウェア)」に「HAIPICK A42N」が採用され、Gaussy社とHRJが提供するソリューションの連携をはじめとする各種共同実証実験を実施する。 「第15回 国際物流総合展2022」のブースにてACR「 HAIPICK A42N」を展示した。
同社URL : https://www.gaussy.com/


【HRJ代表取締役の劉 竑(リュウ コウ)のコメント】
「弊社はACRの技術を通じ、より多くの日本企業がインテリジェントな変革とGreen SDGsを実現できるよう、皆様の倉庫の自動化支援に全力を尽くしています。
2021年10月、10名の体制で「国際物流総合展2021 第2回 INNOVATION EXPO」に出展しました。ACRシステム「HAIPICK」のデモンストレーションを行い、多くのお客様に関心を持っていただきました。現在はスタッフを32名に増員し、お客様を担当する営業、ソリューション設計から、現場導入実施や導入後のメンテナンスサービス担当までのフルプロセスのサービスを提供するスタッフを配置し、万全の体制でお客様に弊社のソリューションをご提案、導入、サポートする体制をとっています。2022年中には40名とし、さらなるサービスの拡充を図ります。
多くの方にご来社いただいている本社併設のテクニカルセンターでは、実機展示と簡単な動作紹介を行なっています。並行して一部でリニューアルを実施しており、2023年1月以降に新機種とともにみなさまにご案内させていただく予定です。
HRJは、『人や社会に新たな価値あるロボットを提供し続ける』というミッションをかかげ、さらに人材の募集と育成に力を入れ、技術を磨くことで、現場での迅速な対応を提供していきます。」

株式会社HAI ROBOTICS JAPANについて
HAI ROBOTICS Co. Ltd.は2016年に中国深圳市で設立された、ACRシステムのパイオニアです。工場、物流倉庫などの事業者にロボット技術とAIアルゴリズムにより、効率的でスマート、柔軟でカスタマイズされた倉庫オートメーションソリューションを提供しています。設立以来、グローバルなニーズを取り込み、自社開発した包括的なACRシステムの提供を通して急成長し、2021年12月に発表された胡潤研究院の「ユニコーン・ランキング・リスト」にもランクインしています。 2022年、中国本社においては、panasonic中国蘇州自動倉庫、また、韓国では、YKK原材料自動倉庫よりACRを受注しています。

HAI ROBOTICS Co. Ltd.の日本法人として2021年に設立された(株)HAI ROBOTICS JAPAN は、ACR システムの導入から運用・支援までのワンストップ提供を通じ、物流および製造業界の自動化・DXの推進を目指し、日本国内に特化した事業活動を行っています。2022年3月に本社内にHRJテクニカルセンターをオープンし、デモンストレーションならびに各種シミュレーションを行なっています。

代表取締役:劉 竑(リュウ コウ)
所在地: 埼玉県入間郡三芳町竹間沢東4-6 
事業内容:
・各種LA(Logistics Automation)、FA(Factory Automation)自動運搬機のトータルソリューションの提案
・自動搬送車(ACR、AGVなどを含む)及び各種周辺設備の開発、販売
設立:2021年8月25日
資本金:7735万円
URL:https://www.hairobotics.com/jp

 

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ビジネスカテゴリ
物流・倉庫・貨物EC・通販
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会社概要

株式会社HAI ROBOTICS JAPAN

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URL
https://www.hairobotics.com/jp
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
埼玉県入間郡三芳町竹間沢東4-6
電話番号
049-265-6930
代表者名
鈴江 俊雄、房 氷
上場
未上場
資本金
7735万円
設立
2021年08月