調剤薬局向け処方箋入力支援AI-OCRサービス「薬師丸賢太」、2023年7月期に処方箋読み取り枚数月間100万枚突破
NeoX株式会社(東京都渋谷区 代表取締役 何書勉)が提供する、調剤薬局向け処方箋入力支援AI-OCRサービス「薬師丸賢太」は、2023年7月期に処方箋読み取り枚数が月間100万枚を突破、2023年の累計処方箋読み取り枚数が500万枚を突破したことをお知らせいたします。
また、処方箋読み取り時の不具合率は昨年対比で約60%改善いたしました。
(* 不具合率:読取り総枚数のうち、1箇所でも不具合があった枚数の割合)
2023年8月末には月間の読み取り枚数が120万枚を超える見込みです。
2021年1月のサービス開始以降全国の調剤薬局への導入が進み、約1年半で単月100万枚の処方箋を読み取り、2023年7月時点では導入店舗数は1,900店舗を超えています。
■ 「薬師丸賢太」 処方箋読み取り枚数、不具合率の推移
(※NeoX自社調べ)
当社はこれからも、医療・薬局業界に関わる企業との連携強化を実施し、新機能や精度の向上を通して、
調剤薬局の業務負荷の軽減、調剤過誤防止に貢献できるよう尽力して参ります。
■ 「薬師丸賢太」とは
「薬師丸賢太」は紙の処方箋情報をOCR(文字情報をデジタル化する)技術を活用し、調剤薬局で利用するレセプトコンピューターへ処方箋内容を高速かつ正確に自動で情報を出力することで、薬局事務の処方箋入力作業を支援するソフトウェアです。
マルチデバイス連携といったユビキタスコンピューティング技術で薬局業務の効率化、処方箋入力作業のミス削減を実現します。
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