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デジタル庁
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10月2日(日)「デジタルの日」オンラインイベント詳細が決定! 河野太郎デジタル大臣、落合陽一氏、世界最高齢のプログラマー若宮正子氏らが生討論 「日本社会のデジタル化」の「今とこれから」に切り込む。

初公開のデジタル大臣アバターも登場し、good digital award 表彰式では、19歳の歌い手Ado氏も受賞!

デジタル庁

 デジタル庁は、2022年10月2日(日)11:00~13:00(予定)に「デジタルの日(※1)」オンラインイベント をYouTube、Twitterより生配信いたします。


 10月2日のイベントでは「ふれよう!#デジタルのチカラ」をテーマに、河野太郎デジタル大臣をはじめ、「デジタルの日」検討委員会のメンバーである落合陽一氏、千葉功太郎氏、村井純氏、若宮正子氏、web3の実現を目指す起業家渡辺創太氏など豪華出演者らとともに、日本のデジタル化にまつわる様々な最前線をお届けします。


 日本の社会と行政におけるデジタル化の進行度を測る「デジタル度」調査の結果発表をはじめ、河野太郎デジタル大臣と今注目の渡辺創太氏らとの討論や、デジタル化が進む自治体や企業等の「デジタルのゲンバ」紹介などを通じて、デジタルで変化していく日本の「今とこれから」を特集。

 さらに、本日発表される「good digital award(※2)」各部門最優秀賞の中から選ばれるグランプリのほか、「マイナンバーカード特別賞」や、Ado氏が受賞する「ソーシャルインパクト審査員特別賞」の授賞式も行われます。河野太郎デジタル大臣のデジタルアバターも登場するなど、デジタルを身近に感じていただく演出も交えながら、デジタルの日/デジタル月間を盛り上げてまいります。

※1 2022年以降は「毎年10月の第一日曜日・月曜日をデジタルの日」とし、「毎年10月をデジタル月間」とします。2022年デジタルの日は10月2日(日)、3日(月)となります。
※2 「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」に貢献している、または今後貢献しうる個人や企業・団体の取り組みをデジタル大臣等が表彰するアワード。2022年は9つの部門を設けている。

 

  • good digital awardソーシャルインパクト審査員特別賞 受賞者受賞理由

▼Ado氏
現在19歳で、小学生からデジタル技術を活用した音楽“ボーカロイド(※3)”に興味を持ち、中学生の頃から自宅でデジタルデバイスを活用しレコーディングした楽曲をインターネット上で発信し続けた結果、レコード会社の目に留まりメジャーデビューし、社会的にインパクトを与えたデジタル活用の経緯。また、インターネット上の様々なクリエイターがデジタルを通じて相乗効果をもたらし、音楽業界および、社会全体に対して広くデジタル技術の活用を推進した事を称えたい。

※3ボーカロイド:歌詞とメロディーを入力すると、パソコン上でキャラクターに歌を歌わせることが出来る歌声合成システム
 

  • 2022年「デジタルの日」オンラインイベント概要

開催日時: 2022年10月2日(日)  11:00~13:00
総合司会: 青木源太(フリーアナウンサー)
出演者: 河野太郎デジタル大臣、浅沼 尚デジタル監、水島壮太CPO、藤本真樹CTO、
落合陽一氏、千葉功太郎氏、村井純氏、若宮正子氏、渡辺創太氏、小熊美香氏 等
配信場所: デジタル庁 公式YouTubeチャンネル、公式Twitterアカウント
配信ページURL:
デジタル庁公式YouTubeチャンネル: https://youtu.be/BAR533VW3Uk
デジタル庁公式Twitterアカウント: https://twitter.com/digital_jpn
 

  • 2022年「デジタルの日」オンラインイベント プログラム概要

■日本のデジタル度2022
 昨年同様、社会と行政の両面における日本のデジタル化の進行度に関する調査結果をもとに、日本の「デジタル度」を発表。個人のデジタルサービスの利用状況や、行政手続のデジタル化などをテーマに、出演者の皆さんが議論を繰り広げます。

■どうなる!?日本のデジタル社会
 河野太郎デジタル大臣と今注目の渡辺創太氏らが、「今後の日本のデジタル社会」について討論します。

■デジタルのゲンバ
 府省庁、自治体、賛同企業・団体におけるデジタル領域での先進的な取組について、実際の現場の様子を小熊美香レポーターがご紹介し、ユーザー目線で驚きや感動を伝えます。それらの映像を見ながら、スタジオでデジタルの有識者と議論します。

■good digital award表彰式
 「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」に貢献している、または今後貢献し得る個人や企業・団体の取組の中から優れた取組に関して、①スタートアップ、②アート、③エンターテインメント、④教育、⑤D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)、⑥防災/インフラ、⑦モビリティ、⑧健康/医療/介護、⑨農業/水産/林業/食関連の全9部門、応募総数355件の中から、各部門優秀賞3件、各部門最優秀賞1件、さらに全部門中の最も優れた1件がグランプリに選ばれます。上記に加え、ソーシャルインパクト審査員特別賞・マイナンバーカード特別賞も発表され、河野太郎デジタル大臣等が表彰を行います。
 

 


▼good digital award各部門受賞者

 


 

 

  • 出演者プロフィール(一部)

▼河野太郎デジタル大臣

1963年生まれ。慶應義塾大学、米国ジョージタウン大学を卒業。富士ゼロックス株式会社を経て、1996年に衆議院議員に初当選。以降議員活動を継続し2017年に外務大臣、2019年に防衛大臣、2020年に行政改革担当、国家公務員制度担当、内閣府特命担当大臣(規制改革・沖縄及び北方対策)など歴任し、2022年8月にデジタル大臣に就任。


▼浅沼尚デジタル監

デジタル庁 Chief Design Officerを経て、2022年4月にデジタル監に就任。2018年から2021年まで、三菱UFJグループ戦略子会社においてCXO(Chief Experience Officer)としてデザインチームの組成、新サービス開発の体験デザイン、従業員体験デザインを中心とした組織開発に従事。大手企業のインハウスデザインとデザインコンサルティング経験を活かし、大規模プロジェクトにおいてデジタルプロダクトからハードウェアまで幅広い領域でデザインプロジェクトに参画。IF Design Award、Red Dot Design Award、グッドデザインアワード等、国内外のデザイン賞を受賞。 



▼落合陽一

 

©蜷川実花©蜷川実花

メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。IPA認定スーパークリエータ/天才プログラマー.ピクシーダスト テクノロジーズ代表取締役.2017年 - 2019年まで筑波大学学長補佐,2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員,内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員及び内閣府ムーンショットアンバサダー,デジタル改革法案WG構成員,2020-2021年度文化庁文化交流使,大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任. 



▼千葉功太郎


慶應義塾大学環境情報学部卒業後、リクルートに入社。2009年コロプラに参画し、取締役副社長に就任。2012年東証マザーズIPO、2014年東証一部上場。退任後は個人エンジェル投資家、ドローン・エアモビリティ前提社会を目指す分野特化型VC「DRONE FUND」や、「千葉道場ファンド」の代表を務める。またホンダジェット国内1号機オーナーであり自ら航空パイロットライセンス(自家用操縦士 Private Pilot License)を有する。慶應義塾大学SFC特別招聘教授としてもスタートアップ教育に従事。2021年8月、米国NASDAQへ自身が取締役をするSPAC「PONO CAPITAL」社を上場させる。



▼村井純


慶應義塾大学教授。工学博士。1984年日本初のネットワーク間接続「JUNET」を設立。1988年インターネットに関する研究コンソーシアム「WIDEプロジェクト」を発足させ、インターネット網の整備、普及に尽力。初期インターネットを、日本語をはじめとする多言語対応へと導く。内閣官房参与、デジタル庁顧問、他各省庁委員会主査等を多数務め、国際学会等でも活動。2013年ISOCの選ぶ「インターネットの殿堂(パイオニア部門)」入りを果たす。「日本のインターネットの父」として知られる。著書に「インターネット」(岩波新書)他多数。



▼若宮正子

NPOブロードバンドスクール協会 理事、メロウ倶楽部 副会長、熱中小学校教諭(一般社団法人熱中学園)、公益社団法人 NEXT VISION理事。58歳からパソコンを独学で習得し、2017年にスマホアプリ「hinadan」を公開。その後、数々の政府主催会議構成員を務め、現在は、岸田首相主催・デジタル田園都市国家構想実現会議構成員、デジタル庁デジタル社会構想会議構成員、総務省デジタル活用支援アドバイザリーボード構成員。



▼渡辺創太


日本発のパブリックブロックチェーンAstar Networkファウンダー。Stake Technologies Pte Ltd CEO。日本ブロックチェーン協会理事や丸井グループ、電通 Web3 Clubなどのアドバイザーを務める。2022年、Forbes誌の選出するテクノロジー部門アジアの30歳以下の30人に選出。



▼小熊美香

1986年生まれ。静岡県出身。上智大学外国語学部英語学科卒業。

2008年、日本テレビにアナウンサーとして入社。情報番組『ズームイン!! SUPER』のお天気キャスターを皮切りに、報道番組『news every.』ではニュースキャスターとして現場取材なども経験。また情報番組『Z I P !』では数々のハリウッドスターに英語でインタビューするなど幅広い分野を担当。2017年、日本テレビを退社し、二児の母として子育てをしながらフリーアナウンサーとして、イベントMCやナレーションなどの仕事を中心に活動中。

 

  • デジタルの日/デジタル月間とは

 2021年に創設された、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会として創設された記念日です。官民で連携し、デジタル関連の技術・サービスを利用した様々な取組を実施し、社会のデジタル化に向けた機運の向上に取り組みます。
 
 2022年は、10月2日(日)3日(月)をデジタルの日、また10月1日〜31日までの一ヶ月間をデジタル月間と定め、様々なイベントやキャンペーンを行うことで、日本のデジタル化を加速させる期間にしていきたいと考えています。
 

  • デジタルの日/デジタル月間 賛同企業・団体の取組

 「デジタルの日」/「デジタル月間」では、デジタルの日に賛同する企業・団体が全国各地でデジタルに関するイベント・セミナー、セール・キャンペーンなどの企画を行います。高齢者向けのスマホ教室、デジタルデバイスやECサイト上でのセール・キャンペーンから自治体と企業とのアライアンスで地域経済を盛り上げる企画まで幅広く地方含め全国的に行われる予定です。

 賛同企業・団体名とお取組紹介は、デジタルの日公式サイトでご紹介しており、取組カテゴリや都道府県別に検索することも可能です。

▼2022年デジタルの日公式サイト:https://digital-days.digital.go.jp/

 

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未上場
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設立
2021年09月
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