「オンライン防災2023~いきるためにできること」を開催!
被災地からの小さな声に2日間で延べ1020人が参加(zoom&Youtube)全国、そして海外へ「生きる」を発信
オンライン防災(代表 黒田典子 宮城県仙台市)は、2023年3月3日(金)夜、4日(土)午前に、自宅などからオンラインで参加するイベント、「オンライン防災2023~いきるためにできること」を開催しました。国内外の被災地の復興の状況を知り、実践できる防災の知識と気づき、そして共感のあるイベントとなったことを報告します。
開催にあたり、(わくわくランド/代表 松井創)は協力団体として、開催協力いたしました。
開催にあたり、(わくわくランド/代表 松井創)は協力団体として、開催協力いたしました。
東日本大震災から12年、そして13回忌といわれる時に、東日本大震災の被災地から、また、今回は、静岡、広島、熊本、イタリアから、防災士が、語りべ、思いのある伝え手が、ライブ配信と中継で、いきるためにできること、そして今できることを配信しました。
コロナ感染拡大を機に(2020年8月)発足した、オンラインで防災を学び、発信、企画提案する被災地メンバー中心の任意団体。Facebookグループ「オンライン防災」、「オンライン防災コミュニティー」を運営中です。オンラインイベント「東日本大震災10年、愛する人を守るために」、「語り部読書会」、「伝える伝わる話し方」、ライブ配信の実施など。
【今回主体となり、運営・出演を行ったオンライン防災コミュニティ―】
2022年5月、オンライン防災fbグループからステップアップした、交流と行動の有料コミュニティー「オンライン防災コミュニティ―」が発足。
その中の有志が、今回このオンラインイベントの運営、広報、出演などで力を発揮。コミュニティーからの一部資金により実施されました。
オンライン防災コミュニティ―(新メンバー歓迎します)
>>https://community.camp-fire.jp/projects/view/562168
【イベント参加の方々のお力で】
オンラインイベント「オンライン防災2023~いきるためにできること」は、全8コンテンツをテレビ番組のようにご覧いただくzoom&Youtube配信。
感想や質問にその場でお答えし、時間の共有と一体感のあるイベントとなりました。。
ご協力ありがとうございました。
【全国・海外からの参加】
全国、北は北海道、南は沖縄までの参加があったことに加え、海外も8か国、また字幕と、英訳システム(zoom社)で、英語圏の方、聴覚障害をお持ちの方にも参加いただきました。
【イベントでデビュー!いのちを守るNURIE】
オンライン防災コミュニティ―のプロジェクトで生まれた
いのちを守る、そなえを知る NURIE(ぬりえ)をイベント参加の皆様に先行プレゼントいたしましたが、好評をいただき、春からのイベントなどで使用したいとのお声をいただいています。震災遺構中浜小学校の受付でも配布することが決まりました。
希望の方にはメールにてお送りします。
HPでも展開をお知らせしていきます。
(ご希望の方はこちらにご連絡ください。)
Onlinebousai.311@gmail.com(オンライン防災事務局)
日時:2023年3月3日(金) 19:30~22:00
3月4日(土)9:00~12:30
会場:オンライン
・インターネット会議システムzoom(字幕システム使用)
・Youtube で同時LIVE配信
対象 : 自分で自分を守り愛する人を守りたい方
参加費 : 無料
主催:オンライン防災(代表黒田典子)
助成:全労済
協力:
オンライン防災コミュニティ
Zoom
オンラインイベント研究所
わくわくランド
後援:宮城県
【当日のタイムテーブル】
【コンテンツ内容】
「知らなきゃ損する防災」
デマや思い込み込み込みからの護身術
大森眞樹 万代眞幸子
世界の防災事情 イタリア編
~ナポリ・ポンペイの町から~
ロベルト・デ・パスカーレ Falchi del Sudのみなさん Keiko
「今、いきていくために
大切なことを語ろう。」
~全国の仲間から得た知見から思う
山中晶一 馬場友紀
NURIE(ぬりえ)誕生
~オンライン防災コミュニティ
望月世津子 黒澤理香子 黒田典子
やまもと語りべの会presents
震災遺構中浜小学校(外)
オンライン語りべ
井上剛 千尋真璃亜 岩見圭記 清橋富夫
災害大国ニッポン
~それでもここで生きていく!~
岡村智樹 川村輝威
いつものくらしで もしもに備える
~パッククッキング~
小島 祥子
映画「生きる」
悲劇の先にあるもの
~大川小 裏山のたたきから只野さんの語り部
只野 英昭 寺田和弘 古澤恵美 藤井 暢二 岡村智樹
MC:奥平邦彦(3日)、 ワッキー貝山(4日)
・報道とは違う、語り部様からの真実をお聴きできた事。事後が大切と思いました。
・大川小の只野さんのお話はとてもとても切なくて、考えさせられることが多かったです。
・聞かせていただいたお話を無駄にしては絶対いけないと感じました。
・映画も、怖くて見られないと思っていたのですが、観なければと思いました。
・現地からの放送は風が強くて、東北はすごく寒いんだなぁと、当時も寒かったろうなと思いました。
・イタリアの事例、ロべちゃん最高 またやってほしい
・幅広い年齢の方々が参加されている事がよかった
・災害時のレシピ即使えて、役立ちます。
・中浜小小学生だった被災者が語り部として、遺族の方が辛い思いをしながら、頑張ってくれている姿を見て、私も命を守るために頑張ろうと思いました。
・気持ちが伝わってきた 思いがあった
・災害時はデマや思い込みをどう克服するかが課題と感じた
・復興はまだまだ続いていること。語りつづれなければいけない。風化させてはいけないこと。
・普段から関係人口を構築しておくことが学びになる。
・日常の暮しの中で被災地でない私たちは少し記憶が薄れそうになっています。今回実際被災された方々や現場をみさせていただくと、あらためて防災の大切を知ります。ぜひ現地に足を運びたいとおもいました。
受取ってくださる皆さまがいるから、お届けすることができました。
そして、運営・協力、出演してくれたみなさま、関わって下さった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
■HP https://peraichi.com/landing_pages/view/onlinebousai
■Fbグループページ https://www.facebook.com/groups/711895056039971
■オンライン防災コミュニティ https://community.camp-fire.jp/projects/view/562168
■オンライン防災問い合わせ onlinebousai.311@gmail.com
- 3年目となるイベント開催
このぼうさいとふっこうをテーマにしたイベントは3回目。
災害直後の意識や、考えが薄れていく中で、新たな自然災害が起きた時、過去を思い起こしたり、防災士や新たな情報としての被災体験を持つ人(語り部)の話を聞くことで、年代問わず、自分で判断して行動することができる学びの場として企画、開催されました。また、副次的には、オンラインで伝承するという形を受取った方々が現地を訪れるきっかけにしてもらえました。
リアルの配信に、多くの方が参加をして下さり、感想や質問を多数寄せていただきました。
それを出演者が励みに、また盛り上げていただいたことに感謝いたします。
そして、出演者の協力を得て、現在アーカイブも順次公開し、復興からの防災を、好きな時にも学んでいただけるようにしています。
オンライン防災2023~いきるためにできること~イベントページ
>>https://peraichi.com/landing_pages/view/onlinebousai2023/
オンライン防災ホームページ
>>https://peraichi.com/landing_pages/view/onlinebousai
- 開催団体について
コロナ感染拡大を機に(2020年8月)発足した、オンラインで防災を学び、発信、企画提案する被災地メンバー中心の任意団体。Facebookグループ「オンライン防災」、「オンライン防災コミュニティー」を運営中です。オンラインイベント「東日本大震災10年、愛する人を守るために」、「語り部読書会」、「伝える伝わる話し方」、ライブ配信の実施など。
【今回主体となり、運営・出演を行ったオンライン防災コミュニティ―】
2022年5月、オンライン防災fbグループからステップアップした、交流と行動の有料コミュニティー「オンライン防災コミュニティ―」が発足。
その中の有志が、今回このオンラインイベントの運営、広報、出演などで力を発揮。コミュニティーからの一部資金により実施されました。
オンライン防災コミュニティ―(新メンバー歓迎します)
>>https://community.camp-fire.jp/projects/view/562168
- 今回の特徴
【イベント参加の方々のお力で】
オンラインイベント「オンライン防災2023~いきるためにできること」は、全8コンテンツをテレビ番組のようにご覧いただくzoom&Youtube配信。
感想や質問にその場でお答えし、時間の共有と一体感のあるイベントとなりました。。
ご協力ありがとうございました。
【全国・海外からの参加】
全国、北は北海道、南は沖縄までの参加があったことに加え、海外も8か国、また字幕と、英訳システム(zoom社)で、英語圏の方、聴覚障害をお持ちの方にも参加いただきました。
【イベントでデビュー!いのちを守るNURIE】
オンライン防災コミュニティ―のプロジェクトで生まれた
いのちを守る、そなえを知る NURIE(ぬりえ)をイベント参加の皆様に先行プレゼントいたしましたが、好評をいただき、春からのイベントなどで使用したいとのお声をいただいています。震災遺構中浜小学校の受付でも配布することが決まりました。
希望の方にはメールにてお送りします。
HPでも展開をお知らせしていきます。
(ご希望の方はこちらにご連絡ください。)
Onlinebousai.311@gmail.com(オンライン防災事務局)
- 【開催概要】オンライン防災コミュニティプレゼンツ
日時:2023年3月3日(金) 19:30~22:00
3月4日(土)9:00~12:30
会場:オンライン
・インターネット会議システムzoom(字幕システム使用)
・Youtube で同時LIVE配信
対象 : 自分で自分を守り愛する人を守りたい方
参加費 : 無料
主催:オンライン防災(代表黒田典子)
助成:全労済
協力:
オンライン防災コミュニティ
Zoom
オンラインイベント研究所
わくわくランド
後援:宮城県
【当日のタイムテーブル】
【コンテンツ内容】
「知らなきゃ損する防災」
デマや思い込み込み込みからの護身術
大森眞樹 万代眞幸子
世界の防災事情 イタリア編
~ナポリ・ポンペイの町から~
ロベルト・デ・パスカーレ Falchi del Sudのみなさん Keiko
「今、いきていくために
大切なことを語ろう。」
~全国の仲間から得た知見から思う
山中晶一 馬場友紀
NURIE(ぬりえ)誕生
~オンライン防災コミュニティ
望月世津子 黒澤理香子 黒田典子
やまもと語りべの会presents
震災遺構中浜小学校(外)
オンライン語りべ
井上剛 千尋真璃亜 岩見圭記 清橋富夫
災害大国ニッポン
~それでもここで生きていく!~
岡村智樹 川村輝威
いつものくらしで もしもに備える
~パッククッキング~
小島 祥子
映画「生きる」
悲劇の先にあるもの
~大川小 裏山のたたきから只野さんの語り部
只野 英昭 寺田和弘 古澤恵美 藤井 暢二 岡村智樹
MC:奥平邦彦(3日)、 ワッキー貝山(4日)
- アンケートで寄せられたご意見
・報道とは違う、語り部様からの真実をお聴きできた事。事後が大切と思いました。
・大川小の只野さんのお話はとてもとても切なくて、考えさせられることが多かったです。
・聞かせていただいたお話を無駄にしては絶対いけないと感じました。
・映画も、怖くて見られないと思っていたのですが、観なければと思いました。
・現地からの放送は風が強くて、東北はすごく寒いんだなぁと、当時も寒かったろうなと思いました。
・イタリアの事例、ロべちゃん最高 またやってほしい
・幅広い年齢の方々が参加されている事がよかった
・災害時のレシピ即使えて、役立ちます。
・中浜小小学生だった被災者が語り部として、遺族の方が辛い思いをしながら、頑張ってくれている姿を見て、私も命を守るために頑張ろうと思いました。
・気持ちが伝わってきた 思いがあった
・災害時はデマや思い込みをどう克服するかが課題と感じた
・復興はまだまだ続いていること。語りつづれなければいけない。風化させてはいけないこと。
・普段から関係人口を構築しておくことが学びになる。
・日常の暮しの中で被災地でない私たちは少し記憶が薄れそうになっています。今回実際被災された方々や現場をみさせていただくと、あらためて防災の大切を知ります。ぜひ現地に足を運びたいとおもいました。
受取ってくださる皆さまがいるから、お届けすることができました。
そして、運営・協力、出演してくれたみなさま、関わって下さった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
- オンライン防災
■HP https://peraichi.com/landing_pages/view/onlinebousai
■Fbグループページ https://www.facebook.com/groups/711895056039971
■オンライン防災コミュニティ https://community.camp-fire.jp/projects/view/562168
■オンライン防災問い合わせ onlinebousai.311@gmail.com
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