【参加無料、6/9セミナー】 英文クロスボーダーM&A契約の徹底理解
講師:アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 パートナー弁護士 龍野滋幹氏
法務メディアBusiness&Lawは、6月9日13時から(法務部、経営企画部M&A実務に携わる方、実践的な英文契約を学びたい方など向け)にウェビナーを開催します。
日本企業によるクロスボーダーM&Aは案件数の増加が続いており、コロナ禍の影響も社会基盤の変革をもたらすことによって企業にクロスボーダーM&Aを促す方向に働いています。もっとも、クロスボーダーM&Aの成功が必ずしも容易ではないことも広く認識されていることであり、失敗の原因を分析しながら契約上いかに備えるべきかを考えておく必要があります。また、英文契約の中でも特有のテクニカルな条項を多く含むクロスボーダーM&A契約は、その構成・内容から十分に理解をしていることが求められます。
日本企業によるクロスボーダーM&Aは案件数の増加が続いており、コロナ禍の影響も社会基盤の変革をもたらすことによって企業にクロスボーダーM&Aを促す方向に働いています。もっとも、クロスボーダーM&Aの成功が必ずしも容易ではないことも広く認識されていることであり、失敗の原因を分析しながら契約上いかに備えるべきかを考えておく必要があります。また、英文契約の中でも特有のテクニカルな条項を多く含むクロスボーダーM&A契約は、その構成・内容から十分に理解をしていることが求められます。
今回のセミナーでは英文クロスボーダーM&A契約の理解を深めていただくために、米国型・欧州型のM&A契約の違いにも触れつつ、多くのサンプル条項例を用いながら英文クロスボーダーM&A契約において特に理解すべきポイント、注意しなければいけないポイントを、欧米、アジア含め多くの国における日本企業のクロスボーダーM&Aを支援している講師が丁寧に解説いたします。
<プログラム>
1 英文クロスボーダーM&A契約の構成
2 米国型/欧州型M&A契約の基本的発想
3 譲渡価格
4 前提条件
5 表明保証
6 補償
【申込詳細】https://businessandlaw.jp/seminar/20220609ts/
【受講料金】無料(事前登録制)
【受講方法】ライブ配信(2022年6月9日(木)13:00~14:30) / 録画配信
【受講対象】法務部、経営企画部、M&A実務に携わる方、実践的な英文契約を学びたい方など
※法律事務所勤務の弁護士の方、同業他社にはご遠慮いただいております。
<講師>
◆龍野滋幹 氏(アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士)
2000年東京大学法学部卒業。2002年弁護士登録、アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所。2007年米国ニューヨーク大学ロースクール卒業(LL.M.)、2008年ニューヨーク州弁護士登録、2007年~2008年フランス・パリのHerbert Smith法律事務所にて執務。2014年から東京大学大学院薬学系研究科・薬学部「ヒトを対象とする研究倫理審査委員会」審査委員。国内外のM&A、ジョイント・ベンチャー、投資案件やファンド組成・投資、AI・データ等の関連取引・規制アドバイスその他の企業法務全般を取扱っている。週刊東洋経済2020年11月7日号「「依頼したい弁護士」分野別25人」のM&A・会社法分野で特に活躍が目立つ2人のうち1人として選定。
<お問い合わせ先>
■Business & Law合同会社 https://businessandlaw.jp/
メール: seminar@businessandlaw.jp
住所:東京都千代田区九段南⼀丁目5番6号 りそな九段ビル5階
設立日:2021年2月8日
事業内容:ビジネスでつかえる、ちょうどいい法務知識を。 企業法務に関わる皆様をつなぎ、 リーガルとビジネスをつなぐ。
Business & Lawは、雑誌「Business Law Journal」の広告・イベント事業に携わってきたメンバーで2021年3月に立ち上げたメディアです。企業法務で今知りたい・実務に活かせる情報を基礎から最新法改正、リーガルテック情報まで幅広く提供し、専門の弁護士によるセミナーや記事コンテンツを通じて、効率的な法的課題解決を引き続きサポートしていきます。
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