金井酒造店、日本酒ベースの梅酒「ウメザケ」720ml販売開始

秦野の梅×日本酒が作り出すさわやかな酸味と軽快な甘さが醸す贅沢な味わい

株式会社金井酒造店

神奈川県秦野市に蔵を構え創業154年を迎える株式会社金井酒造店(代表取締役社長:佐野博之、神奈川県秦野市 以下当社)は、2022年5月20日(金)より「ウメザケ」720mlを販売開始いたしましたことをお知らせいたします。


一般販売ページ:https://www.kaneishuzo.co.jp/products/64

「ウメザケ」は、神奈川の盆地、秦野で育った梅の実を使用し、蔵自慢の日本酒にじっくり漬け込んだ梅酒です。糖類には果糖(フルーツシュガー)を用い、エイジングした梅酒をブレンドすることで、梅本来の旨味をしっかりと引き出し、上品な甘さと果実由来の酸味が融合した贅沢な味わいをお楽しみいただけます。

材料の全量に秦野市内の梅を使用。手摘みにこだわり、蔵の従業員がひとつづつ収穫したのち、丁寧に選別・洗浄し、手仕込みで漬けております。作れる量に限りがあるため従来は秦野市内を中心に販売しておりましたが、ご要望を受けて装いを新たにし、オンラインでの販売を開始することとなりました。また、地域の梅の活用を図ることにより持続可能な社会、SDGsの取り組みにも繋がっております。ロック、水割りや炭酸割りはもちろんのこと、カクテルやかき氷のシロップなど様々なスタイルでご賞味下さいませ。
  • ウメザケ 商品詳細
正式品名 白笹鼓 ウメザケ(梅酒)
品 名   リキュール
原材料名 梅果(国産)、清酒(国産米)、果糖
アルコール度数   9度以上10度未満
内容量   720ml
価格       1,760円(税込)
  • ご注文方法
当店ホームページよりご購入下さい。
https://www.kaneishuzo.co.jp/products/64
 
  • 神奈川県秦野市、唯一の蔵元「金井酒造店」について
明治元年(1868年)創業。神奈川の屋根、表丹沢のほとり秦野からわたしたちの歴史ははじまりました。四代目蔵元佐野秀郎は、従来の酒造りを一新すべく、杉山晋朔氏(東大醸造学教授)の指導のもと杜氏に越後杜氏木曽久平を起用。以来、飲む人に寄り添う新しい酒造りの精神は、今現在も受け継がれています。

1、神奈川県秦野市唯一の酒蔵
金井酒造店のある秦野盆地は、全国名水百選にも選ばれる神奈川の代表的な名水の里です。丹沢山系の伏流水を使って丁寧に醸した清酒で知られ、特に主要銘柄である「白笹鼓」は神奈川県下で広く愛好されています。


2、全国が認める高い技術と品質
「全国新酒鑑評会入賞」「東京国税局種類鑑評会「純米熱燗部門」優等賞受賞」
お酒の品質と杜氏の技術は毎年多くの方に評価されております。


 3、蔵元が直送する味わい深いおいしさ
麹造りは機械を使わず、全て手でつくっています。淡麗辛口酒とはまた違う、まろやかでコクのある濃醇な味わいが特徴です。丹沢・秦野の伏流水と越後杜氏の技が一体となって醸された神奈川の地酒の味をお楽しみください。


4、麹菌にモーツァルトを聴かせる音楽醸造蔵
モーツァルト曲を麹菌に聴かせて醸造される「モーツァルト」シリーズは、音の振動が麹菌に作用し、まろやかさを増した銘酒です。


会社名:株式会社金井酒造店
所在地:〒259-1304 神奈川県秦野市
代表者: 代表取締役社長 佐野 博之 (六代目蔵元)
創業: 明治元年(1868年)
公式HP: https://www.kaneishuzo.co.jp/pages/about
公式Twitter:https://twitter.com/kaneishuzo
公式instagram:@kaneishuzo
公式Facebook:https://www.facebook.com/Kaneishuzou

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会社概要

株式会社金井酒造店

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URL
https://www.kaneishuzo.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
神奈川県 秦野市堀山下182-1
電話番号
0463-88-7521
代表者名
佐野 博之(六代目蔵元)
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年07月